特製酢醤油で味わう水炊き風もつ鍋の老舗「もつ幸」
呉服町駅から徒歩3分、通りを1本入った場所に大きな赤提灯を見つけます。ここが1978年創業、特製酢醤油で味わう水炊き風もつ鍋の老舗店「もつ幸」です。
重厚感のある店内は140席と広々していて、カウンター席やテーブル席、お座敷などさまざまなシーンで利用できるところも嬉しいですね。
「もつ鍋」は一人前(1,100円 ※写真は2人前)、トッピングにはおススメの「水ギョーザ(一口サイズ10個)」(460円)を追加しました。
具材は新鮮な国産牛のもつ4種(小腸・センマイ・赤センマイ・ハツ)とキャベツ、ニラと王道のラインナップ。あっさりした味を追求し、敢えてにんにくは不使用。餃子の皮を乗せて煮込むというスタイルもこちらのお店が発祥なのだとか。
鶏ガラスープで炊いたもつ鍋を、特製酢醤油に付けて味わうという食べ方もこのお店の特徴。新鮮なもつだからこそ、素材そのものの旨みを堪能できるんです。
酢醤油は爽やかな酸味があり、もつの旨みをぐっと引き立ててくれます!火が通った野菜は甘くて旨みたっぷり。煮込んだ餃子の皮はとろみがついて、美味しい~。これまでに食べたことのない、新感覚のもつ鍋に感激です。
トッピングで追加した水餃子はもっちりしていて、お肉の旨みがじゅわ~っと口の中に広がります。
締めは、ちゃんぽん麺をオーダー。残ったスープがなくなるまで煮込み、仕上げにたっぷりの白ごまを入れて完成!
お肉や野菜の旨みが凝縮され、香ばしい白ごまの風味が味わえる絶品のちゃんぽん麺。旨みたっぷりのスープを最後の一滴まで余すことなく堪能できますよ。
本場博多のもつ鍋とは一味違った、伝統的な唯一無二のもつ鍋を堪能してみてはいかがでしょうか?
もつ幸(もつこう)
住所 | 福岡市博多区綱場町7-14 | ||
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電話 | 092-291-5046 | ||
営業時間 | 17:00~22:00 | ||
定休日 | 毎週日曜日(月曜祝日の場合、日曜営業・月曜休み) | ||
web | http://motsukou.web.fc2.com/ |
その日仕入れる鮮魚を思う存分堪能「丸秀鮮魚店 吉塚店」
吉塚駅から徒歩3分、2021年11月にオープンした海鮮酒場「丸秀鮮魚店 吉塚店」。毎朝市場や漁師さんから仕入れる鮮魚を味わえる、こだわりの酒場です。
店内に入るとすぐに「いけす」を発見。新鮮な活いかの姿造りも楽しめます!
店内は2階建てで、1階はいけすを眺めながら楽しめるカウンター、2階は掘りごたつでゆっくりとくつろげる個室を完備していて、プライベート感もたっぷり。
まずは「おばんざい盛り合わせ3種」(税込759円)。白菜と黄柚子の浅づけやお麩と小松菜など、季節の旬食材を使用した、ほっとする味わいのおばんざいです。
「贅沢盛り合わせ」(2人前 1,740円)は、本鮪や雲丹入りで、その名のとおり贅沢な盛り合わせ。ニラ醤油やポン酢、さしみ醤油、フランス産ゲランドの塩など調味料も好みに合わせて楽しめます。
見た目も色鮮やかで美しい盛り付け。イシガキダイにマス、真鯛、カンパチ、ヤイトカツオ、鰆、穴子梅肉添えなど、その日の鮮魚がたっぷり。雲丹や本鮪、いくらまで入っていて、まさに宝石箱!
テイクアウトでも人気の「自家製つくね」(各330円)は塩とたれの2種類を食べ比べ。ぷりっとジューシーなお肉に、シソが練り込まれていて風味も豊か。塩はあっさりと、タレはほんのり甘みがあってどちらも美味しいです。
ボリューム満点の「丸秀特製明太チキン南蛮」(759円)。チキンの上には、たっぷりの自家製タルタルソース、博多らしく明太子がどっさり乗っています。
〆は数量限定の「魚介だしラーメン」(539円)。魚介からとった出汁を贅沢に使った透明なスープに良く絡む細麺。出汁の旨みが体に染みわたります…!
新鮮な魚介や名物のつくねをリーズナブルに楽しめる、使い勝手抜群の酒場。ふらっとおひとりでも、みんなでワイワイ楽しめるアットホームな雰囲気が居心地抜群ですよ。
丸秀鮮魚店 吉塚店
住所 | 福岡県福岡市博多区東公園2-25 | ||
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電話 | 092-631-5510 | ||
営業時間 | 17:00~00:00 | ||
定休日 | 不定休 ※年末年始(12/31、1/1、1/2) | ||
web | https://www.instagram.com/maruhide_sengyoten_yoshizuka/ |
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