鹿児島　霧島の自然と食満喫の旅

鹿児島県霧島1泊2日のモデルコース日程

9:40 福山黒酢見学

アミノ酸豊富な福山の「黒酢」が作れるのはこの地だけ！！噴煙たなびく雄大な桜島をバックに並ぶ黒酢の壺。自然の太陽のもと、米麹、蒸し米、地下水だけで発酵熟成して作られる黒酢は美容と健康にぴったり！黒酢を使ったレストラン「坂元のくろす壺畑」「黒酢本舗 桷志田」では黒酢を使った料理を楽しめます。(所要時間約1時間)

車で約30分

11:10 桜島有村展望所

南岳の麓、有村地区の大正溶岩原に作られた展望所で、全長約1kmの遊歩道からは、桜島だけでなく錦江湾も一望できます。桜島は見る角度から全くその姿が変わりますが、ここからは円錐型。遊歩道上には、桜島に由来する句碑・歌碑も点在し、文学散歩も楽しめます。ライオン岩と呼ばれる変わった形の溶岩もあるので探してみて！(所要時間約30分)

車で約20分

12:00 桜島ビジターセンター&溶岩なぎさ公園足湯

桜島の噴火の歴史や自然についてのわかりやすい展示と解説をする情報ステーション。200インチの大型スクリーンではその雄大な生きた桜島の姿を伝えます。併設する溶岩なぎさ公園には、日本最大級の100mの足湯があり、桜島の雄姿を眺めながら疲れをいやせます。(所要時間約30分)

車で約5分

13:00 桜島フェリー

鹿児島市と桜島を繋ぐ桜島フェリー。桜島の雄姿をバックに錦江湾を15分ごとに渡ります。24時間運航なのも安心。船内で食べられる「うどん」は乗ると食べずにはいられない鹿児島県民のソウルフードです。(所要時間約15分)

車で約15分

14:00 仙巌園・尚古集成館

1658年島津家の別邸として建てられ、桜島を築山に錦江湾を池に見立てた借景庭園が自慢の仙巌園。四季折々の花が楽しめるのも魅力。平成27年6月の世界産業遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の候補でもある尚古集成館や反射炉跡、周辺には異人館もあり、日本の近代化に貢献した鹿児島の歴史も学べます。(所要時間約50分)

車で約50分

16:00 バレル・バレー・プラハ&GEN（河内麹蔵）

麹を通じて鹿児島の焼酎文化や鹿児島の地ビール文化を知る事ができる蔵&レストラン。全国的なシェアを誇る麹菌の元になる種の製造販売を生業としている明治6年創業の河内源一郎商店の関連会社です。チェコのテーマパークでもあり、オリジナルビールも揃います。鹿児島空港のすぐ近くです。(所要時間約30分)

立ち寄りスポット

4