〈2日目〉青森県の美しい自然と、その恵みを満喫
十和田市を満喫したあとは弘前市へ。弘前城やりんご公園、弘前シードル工房kimoriをめぐり自然の恵みを満喫します。
ピックアップスポット紹介:弘前シードル工房kimori
弘前市りんご公園内、りんご畑の中にある白い三角屋根の建物が「弘前シードル工房kimori」です。酸味と甘みのバランスが良いサンふじを主原料とするkimoriのシードルは、発酵する過程で発生する炭酸をそのまま利用しているので舌触りがなめらか。りんごの木の下で、りんご本来の味を最大限引き出したシードルをご賞味ください。
弘前シードル工房kimori
住所 | : | 青森県弘前市清水富田寺沢125 りんご公園内 |
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電話 | : | 0172-88-8936 |
web | : | http://kimori-cidre.com |
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〈3日目〉青森県を象徴する歴史と文化にふれる
弘前れんが倉庫美術館を見学した後に青森市へ移動。ランチをはさんで三内丸山遺跡やねぶたの家 ワ・ラッセをめぐり、A-FACTORYでお土産探しを楽しみます。
ピックアップスポット紹介:ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森駅東口から徒歩1分の場所にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森ねぶたの歴史や祭りの雰囲気を体感できる施設です。「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は2階まで吹き抜けになった巨大なスペースで、実際に出陣した大型ねぶたを常時展示しています。ねぶた囃子が流れる中、まるで祭りに来たかのような感覚を楽しめます。
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
住所 | : | 青森県青森市安方1-1-1 |
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電話 | : | 017-752-1311 |
開館時間 | : | 9:00~17:00(最終入館16:30まで) |
休館日 | : | 8月9日~8月10日、12月31日~1月1日 |
料金 | : | 一般620円、高校生460円、小・中学生260円 |
駐車場 | : | 80台(障がい者用3台) |
web | : | http://www.nebuta.jp/warasse/ |
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〈4日目〉北海道のアイヌ文化にせまる
青森市の小牧野遺跡を見学した後に青森空港から新千歳空港へ移動。ウポポイ(民族共生象徴空間)をめぐりアイヌ文化にふれます。
ピックアップスポット紹介:ウポポイ(民族共生象徴空間)
「ウポポイ」はアイヌ民族の歴史や文化を学び伝える施設です。施設内には、先住民族アイヌを主題とした国立アイヌ民族や体験型フィールドミュージアムである国立民族共生公園などがあります。アイヌの食文化を感じることのできるレストランやカフェではポロト湖畔の美しい景色を見ながらゆっくり過ごせます。
ウポポイ(民族共生象徴空間)
住所 | : | 北海道白老郡白老町若草町2-3 |
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電話 | : | 0144-82-3914 |
開館時間 | : | 2022年7月16日~2022年8月28日:9:00~20:00(最終入園19:00) 2022年11月1日~2023年3月31日:9:00~17:00(最終入園16:00) |
休館日 | : | 月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日) |
料金 | : | 一般1200円、高校生600円(中学生以上無料) |
駐車場 | : | 園内246台(1回500円)、園外311台(1回500円) |
web | : | https://ainu-upopoy.jp/ |
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〈5日目〉北海道・登別市の大自然に癒される
登別温泉でさっぱりしたらクマ牧場へ。北上して新千歳空港に向かう途中、支笏湖観光船クルーズを楽しみ大自然を満喫します。
ピックアップスポット紹介:のぼりべつクマ牧場
「のぼりべつクマ牧場」は個性豊かな約70頭のヒグマに出合えるテーマパークです。クマたちが住む牧場は3つに分かれており、第1牧場に体が大きなオスグマ、第2牧場にメスグマ、第3牧場にはその年に生まれた子グマが暮らしています。わらのベッドで眠ったり、木登りしたりと愛嬌たっぷりな様子に癒されること間違いなし。
のぼりべつクマ牧場
住所 | : | 北海道登別市登別温泉町224 |
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電話 | : | 0143-84-2225 |
開館時間 | : | 7~10月 9:00~16:30(最終入園15:50) 11~6月 9:30~16:30(最終入園15:50) |
休館日 | : | なし(ただし、悪天候等によるロープウェイ運休時は休園) |
料金 | : | 一般2,650円、小学生1,350円(3歳以下無料) |
駐車場 | : | 150台(1回500円) |
web | : | https://bearpark.jp/ |
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