透明度の高い珊瑚礁の海やマングローブの森など、亜熱帯の島独特の豊かな自然を有する沖縄県の石垣島は、卒業旅行先として人気の場所のひとつ。ご当地グルメや自然のアクティビティを楽しむのはもちろん、もっと思い出深い旅にするために、島でしか出会えない“おそろい”を探しに出かけませんか? 自分たちらしいアイテムや思い出が増えることで、きっと大切な人たちとの絆も深まるはず!

※価格は税込み表記です。

おそろいのTシャツで南国の旅を盛り上げる!「THE NORTH FACE/HELLY HANSEN 石垣」

旅の初めにゲットしたいのが、おそろいのウェア。みんなで同じものを身につけるだけで、不思議とテンションも上がります。

やってきたのは、「THE NORTH FACE/HELLY HANSEN 石垣」。石垣島の市街地にある衣・食・美をテーマにした複合商業施設「730 COURT」内の店舗で、アウトドアアクティビティにぴったりな最新のウェアやギアが石垣島で購入できると、観光客や地元の人で賑わっています。

画像: おそろいのTシャツで南国の旅を盛り上げる!「THE NORTH FACE/HELLY HANSEN 石垣」

ここでセレクトしたのは、HELLY HANSENの別注品「Ishigaki Map Tee」(5,390円)。カラーはHB(ヘリーブルー)とW(ホワイト)の2色で、サイズ(男女兼用)はXSからXLまで幅広く展開しています。

フロントはシンプルな無地、バックには石垣島の地図とウミガメやマンタといった島に生息する生き物たちが描かれています。バックプリントを見るたびに、珊瑚礁の海や緑生い茂る亜熱帯の森の美しさを思い出すことでしょう。地図を見ながら「今日はこの辺りに行ってみる?」と行き先を決めてみるのも楽しいかも?

他にも、イリオモテヤマネコのTシャツやミンサーの柄をあしらったナップザック、石垣店の緯度と経度が書かれたフーディなど、ここでしか買えない限定アイテムが充実しているので、お気に入りを探してみてください。

THE NORTH FACE/HELLY HANSEN 石垣

住所沖縄県石垣市大川 1-730 COURT EAST COURT 1階
電話0980-84-1320
営業時間11:00~20:00
定休日不定休
Instagram@tnf_hh_ishigaki

かわいい“チビちゃんシーサー”を旅のお守りに「米子焼工房」

瓦屋根の上でよく見かけるシーサーは、沖縄に古くから伝わる魔除け。今ではすっかり沖縄土産に欠かせない存在となっています。お土産屋さんにもいろいろなシーサーが並んでいますが、個性豊かなシーサーに出会いたいなら「米子焼工房」へ!

こちらの工房では、一つ一つ手作りでオリジナルデザインのシーサーを作っています。中でも人気なのが、手のひらにちょこんと乗るサイズの「チビちゃんシーサー」(770円)。キュートな笑顔とカラフルなラインナップに、どの子を連れて帰ろう? と、迷ってしまうはず。そんなときは、渡す相手のイメージカラーを選んでプレゼントしあってみては?

画像: かわいい“チビちゃんシーサー”を旅のお守りに「米子焼工房」

工房と併設されている「米子焼工房シーサー農園」は、フォトスポットとして人気。約33,000平方メートルもの広大な敷地の中には熱帯果樹の木々や小川、そして巨大でカラフルなシーサーのオブジェがあちこちに点在しています。雄大な自然の中で気持ちよさそうに佇むシーサーたちは、フォトジェニックでSNSでも注目を集めること間違いなし! 記念写真がいっぱい撮れそうです。

米子焼工房・シーサー農園

住所沖縄県石垣市桴海447-1
電話0980-88-2559
営業時間9:00~16:50
定休日なし
webhttps://yonekoyaki.com/

色鮮やかな琉球衣装を着てタイムトリップ!「石垣やいま村」

画像: ※現在、花笠は使用できません

※現在、花笠は使用できません

せっかく旅に来たのなら、その土地の文化にも触れてみたいもの。「石垣やいま村」は、八重山の伝統的な家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。園内には6軒の古民家があり、うち4軒は登録有形文化財に指定されています。

古民家を見て回るだけでも楽しいですが、琉球衣装体験(1,000円)では沖縄の染物である「紅型(びんがた)」の着付け体験ができます。沖縄の緑と青い空に映える色鮮やかな染織物は、卒業旅行の思い出に花を添えます。もちろん、おそろいの格好での記念写真の撮影はお忘れなく。紅型を身に纏い、赤瓦屋根の家屋で時を過ごせば、まるで昔の沖縄にタイムトリップした気分に。

2005年にラムサール条約の登録域となった「名蔵アンパル」につながる自然探勝路から亜熱帯森を観察したり、ボリビアリスザルを自然に近い状態で飼育している「リスザルの森」でリスザルと触れ合ったりと、南国の自然や空気を感じることができるのも石垣やいま村の魅力です。

石垣やいま村

住所沖縄県石垣市名蔵967-1
電話0980-82-8798
営業時間9:00~17:30(最終入村受付17:00)
定休日なし
入園料1,000円
体験料1,000円
webhttps://www.yaimamura.com/
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=OK15ej_qfbA

旅の思い出がつまった“香り”をお土産に「Avance」

“香り”は記憶として残りやすいということで、卒業旅行の思い出の香りをおそろいで持ち帰るのもおすすめ!

市街地にある「Avance(アヴァンセ)」では、ハイビスカスやパイナップル、月桃など、石垣島産の素材を使ったオリジナルの石けんやハーブティーなどを取り扱っています。

中でも洗顔石けんはお土産に人気のアイテム。島の素材を原料に約40日間熟成させて作られる石けんは、泡立ち・泡切れがよく、顔だけでなく全身にも使えます。

「石垣島の塩とハイビスカスの洗顔石けん」(1,320円)は、石垣島産の塩とハイビスカスの花が入っていて、フローラルで甘すぎない香りが特徴。パッケージのイラストは、シーサーが石けんの材料を集めているところなのだそう。

「石垣島パイナップル洗顔石けん」(1,320円)は、ジューシーなパイナップルの香りが、バスタイムをわくわくさせてくれます。合成界面活性剤や凝固剤、動物由来原料を使っていないのも嬉しいポイント!

香りのお土産なら、「石垣島のアロマコロン」(各1,650円)も要チェック。石垣島の海をイメージしたブレンドの「海のなか」や、石垣島産の月桃から抽出したエキスを配合した「月桃」など、どれも自然に包まれるような優しい気分になれます。

石けんやコロンは形には残りませんが、同じ香りを選べば、アロマの香りで癒されるたびに、旅の中で交わした会話や風景が蘇ってくるはず。

Avance

住所沖縄県石垣市大川198-8
電話0980-82-1003
営業時間10:00〜日没
定休日年数回不定休
webhttps://www.cafe-avance.com/

ご当地のキャラクターグッズにときめく!「ゲンキ 石垣さかい商店」

「卒業して社会人になってもみんな“ゲンキ”に頑張ろう!」というメッセージも込めて、こんなお土産をおそろいにいかが?

石垣島のスーパーやコンビニでよく見かける「ゲンキ」と書かれた紙パッケージの飲み物は八重山諸島限定で販売されているご当地ドリンク。日本最南端にある乳業「八重山ゲンキ乳業」の商品で、「ゲンキ牛乳」や乳酸菌飲料の「ゲンキクール」など、どれも地元の人々に愛されています。パッケージに描かれている男の子「ゲンキくん」は、オリジナルグッズが展開されるほど人気です。

「ゲンキ 石垣さかい商店」を訪れると、八重山ゲンキ乳業の商品をはじめ、ステッカーやTシャツなど、ありとあらゆるゲンキくんグッズがいっぱい!

画像: ご当地のキャラクターグッズにときめく!「ゲンキ 石垣さかい商店」

おそろいで購入したいのは、5色展開の「ゲンキくん コットン巾着」(520円)。環境に優しい無漂白商品で、ほどよい大きさなので小物やスーツケースの整理など、さまざまな用途で使えます。仕事場などにも持っていって、いつでもゲンキをもらえそうです。

島内では空港とこの店舗の2カ所でしか飲めない「ゲンキシェイク」(430円)も堪能。採れたての石垣生乳を使用したシェイクは、ミルクの濃厚な味わいがたまらない……!

ゲンキ 石垣さかい商店

住所沖縄県石垣市美崎町9-1
電話0980-82-8676
営業時間10:00~21:30
定休日なし
web@ishigaki.sakaisyoten

おそろいのアイテムや思い出があるから、これからも頑張れる

気の置けないメンバーとの卒業旅行だから、行き先はもちろん、“何をするか”ということも大切にしたいものです。旅行から戻ると、それぞれの新しい生活がスタートします。石垣島の旅で手に入れたおそろいのアイテムや思い出があれば、慣れない環境でも頑張ろうという気分になるはず! 一生大切にしたい自分たちだけの宝物を、ぜひ見つけてください。

画像11: 忘れられない卒業旅行に!“おそろい”を増やしていく石垣島の旅

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