羽田からのフライトであれば、那覇空港までは2時間と少々。7時間以上を要するホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港と比べれば、手軽さは比べるべくもありません。海外旅行をお楽しみいただきにくい昨今、国内屈指のリゾート地として知られる沖縄に足を向けてはいかがでしょうか? 日本にいながら日常から解き放たれて、南国気分にたっぷり浸れるジャルパックのスペシャルツアー「日本で感じる海外旅~南国リゾート沖縄編~」にご案内します。

また安心して旅ができるようになる日に向けて、この記事を読んで、ぜひご家族で旅の準備をお楽しみください。

※ツアーの旅行対象期間は、9月1日以降になります。
※記事中の写真はすべてイメージです。

画像1: 気軽に南国気分を! 沖縄をハワイアンスタイルで楽しむ家族旅行はいかがですか?

那覇空港に降り立ってみると、やはり日本のどの地域とも違う明るさが感じられます。晴れ渡る空に光り輝く太陽、立ち並ぶヤシの木に、ワクワクする感覚を抱くことでしょう。ジャルパックのスペシャルツアー JALダイナミックパッケージ「日本で感じる海外旅~南国リゾート沖縄編~」ならではの家族旅行に出かけてみましょう。手荷物受け取り所を抜けると、さっそくハイヤーのドライバーさんが出迎えてくれました。

ハワイを感じる旅のポイント①
那覇空港―ホテル間の移動はすべてハイヤー

運転に国際免許が必要なハワイではハンドルをドライバーに預けることが多いですが、沖縄でもハイヤーでの移動は快適そのものです。「沖一ハイヤー」の玉那覇さんが、今回の旅を案内してくれます。(ツアーでは車種が異なります。車種指定はできません)

画像1: ハワイを感じる旅のポイント① 那覇空港―ホテル間の移動はすべてハイヤー

「お客さまと触れ合う観光の仕事がしたくて、ハイヤーのドライバーになったんですよ」

画像2: ハワイを感じる旅のポイント① 那覇空港―ホテル間の移動はすべてハイヤー

コミュニケーションも旅の醍醐味。温かい人柄に触れると、さらに心が解きほぐされていくようです。と同時に、車窓の絶景を心おきなく楽しめるのもハイヤー移動の利点。オーシャンビューの国道沿いなら、写真映えするスポットも豊富にあります。

沖一ハイヤー

電話098-857-4150
webhttps://oki-ichi.co.jp

ハワイを感じる旅のポイント②
たとえばサーターアンダギー。ハワイに通じるスイーツを

沖縄の定番スイーツのひとつといったら、「サーターアンダギー」。そういえばハワイにも同じく小麦粉を揚げたドーナツ「マラサダ」があります。いずれも小麦粉を使ったドーナツのようなお菓子ですが、「サーターアンダギー」は低温のラードでじっくり揚げて黒糖などをまぶしたもの。島内では至るところで買える定番スイーツです。玉那覇ドライバーにオススメを聞いて訪れてみました。

画像: ハワイを感じる旅のポイント② たとえばサーターアンダギー。ハワイに通じるスイーツを

道の駅「おんなの駅なかゆくい」にある「三矢本舗」のサーターアンダギーは、バリエーションが豊富です。かぼちゃやバナナ、紅イモやプレーンなどいずれも各90円(税込)で、今回は黒糖とモカをチョイス。こちらではラードではなく、植物性の油を使っているため、日にちが経っても食感が変わらないのだとか。揚げたてはところどころサクサクとしていて、甘さはほどよく控えめ。フレーバーとともに小麦粉の風味も感じられる上品な仕上がりです。

三矢本舗

住所沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656-9
電話090-6861-1943
営業時間10:00~18:00(年中無休)
webhttps://ryukyumeikamitsuyahonpo.hp.gogo.jp/

ほかにも、マンゴーやパイン、シークヮーサーなど、沖縄ならではのフルーツもあります。南国気分にひたる“甘い”ひとときをぜひ味わってみてください。

ハワイを感じる旅のポイント③
ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

画像1: ハワイを感じる旅のポイント③ ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、青い海に面したオーシャンフロントリゾートです。チェックインのためにロビーに足を踏み入れると、大規模な吹き抜けの建て付けに圧倒されます。ワイキキに立ち並ぶ大型リゾートホテル同様、開放感に溢れています。

画像2: ハワイを感じる旅のポイント③ ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

また館内にある巨大なラグーナは「シェラトン沖縄」の特徴のひとつ。魚が泳ぐエリアもあります。沖縄の美しい海を身近に感じられるリゾートといえます。

そして毎晩19時45分と20時45分には、この高さ25m、幅40mのロビー全体を使って、県内最大級のプロジェクションマッピング&ウォーターパフォーマンスショー「サンマリーナ音と光のファンタジー」が楽しめます。

画像3: ハワイを感じる旅のポイント③ ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

迫力満点のファンタスティックなショーは、家族揃って楽しみたいところです。

画像4: ハワイを感じる旅のポイント③ ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

用意されたお部屋はオーシャンビュー。このツアーでは全室オーシャンビューが確約されていますが、美しい海を望むロケーションは、やはり気分が高揚します。せっかくですから、かりゆしムームーを借りてみるのはいかがでしょうか。「シェラトン沖縄」では、ハワイの女性の正装として知られるこのドレスを無料で借りることができます。カラフルで華やかな装いに身を包めば、非日常のひとときが訪れます。

画像5: ハワイを感じる旅のポイント③ ハワイのリゾートの迫力を感じられる、シェラトンのダイナミズム

ハワイを感じる旅のポイント④
しっとりとした三線、マリンアクティビティ。思いのままの南国時間

「シェラトン沖縄」では、マリンアクティビティから屋内のキッズプログラムまで、さまざまなプログラムが用意されています。ハワイらしさを求めるなら、プールサイドやビーチで体を動かしてみるのはいかがでしょうか。

画像1: ハワイを感じる旅のポイント④ しっとりとした三線、マリンアクティビティ。思いのままの南国時間

ガーデンプールやウォータースライダーのほか、日本初となる海を越えるジップラインは外せません。高さ13mのデッキから海に向かって、250mの距離を勢いよく滑空する爽快な趣向です。

画像2: ハワイを感じる旅のポイント④ しっとりとした三線、マリンアクティビティ。思いのままの南国時間

そして遊び疲れたなら、三線教室で癒やしの時間を。ハワイのウクレレにも似た柔らかな音色とスローなテンポに心を重ねれば、日常のストレスが解きほぐされていくような感覚を覚えることでしょう。(ツアーでは追加代金となります)

画像3: ハワイを感じる旅のポイント④ しっとりとした三線、マリンアクティビティ。思いのままの南国時間

またお子さま向けには、キッズ向けのプログラムが充実しています。ロビーにあるラグーンで生き物と触れ合うことができる「シェラトンタッチプール」や、ホテルのバックヤードを見学できる「キッズホテルツアー」、ビーチで活躍するライフガード体験ができる「ジュニアレスキューコース」など、豊富なプログラムが用意されています。(ツアーでは追加代金となります)

画像4: ハワイを感じる旅のポイント④ しっとりとした三線、マリンアクティビティ。思いのままの南国時間

さらに、7〜8月にかけてはホテルのマリーナでダイナミックな花火を打ち上げる「シェラトン花火まつり」や、お子さまが楽しめるイベントが豊富な「シェラトンキッズカーニバル」を開催。家族揃ってさまざまな楽しみ方ができるのは、大型リゾート施設ならではといえます。

ハワイを感じる旅のポイント⑤
ゴージャスでパワフル。ハワイらしいグルメで満腹に

画像1: ハワイを感じる旅のポイント⑤ ゴージャスでパワフル。ハワイらしいグルメで満腹に

ハワイのグルメは数多くありますが、押さえておきたいもののひとつに、ダイナミックなステーキを挙げる方も多いことでしょう。沖縄グルメでもステーキは定番メニュー。「シェラトン沖縄」のビーチサイドレストラン「ザ・グリル」では、トマホークステーキが人気です。(ツアーでは追加代金となります)

画像2: ハワイを感じる旅のポイント⑤ ゴージャスでパワフル。ハワイらしいグルメで満腹に

約1kgというアメリカンサイズの分厚い骨付きステーキは、家族でシェアするのにじゅうぶんなボリューム。豪快な見た目ながら、柔らかくジューシーな味わい。このステーキを目当てに訪れるお客さまも多いということにも、納得のおいしさです。

画像3: ハワイを感じる旅のポイント⑤ ゴージャスでパワフル。ハワイらしいグルメで満腹に

朝食はメインダイニングでお好きなものを選べますが、せっかくならルームサービスも楽しい趣向です。ツアーで楽しめるインルームモーニングは、ゴージャスなオールアメリカン。フルサイズのメニュー構成の朝食は、旅先ならではの贅沢な時間になります。

気軽に訪れることのできる沖縄には、リゾート地としての高いポテンシャルがあります

世界屈指のリゾート地として知られるハワイですが、沖縄も負けてはいません。大規模なリゾートが続々進出し、グルメやアクティビティもどんどん進化しています。きっと、豊かな南国気分をお楽しみいただけるはずです。

画像: 気軽に訪れることのできる沖縄には、リゾート地としての高いポテンシャルがあります

家族旅行はもちろん、ご友人やパートナーと。いつもより少しだけ贅沢な国内旅行の気分でお越しください。旅慣れた海外リゾートがお好きな方でも、想像を上回る忘れられない体験が待っているかもしれません。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

住所沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1
電話098-965-2222
webhttps://sheraton-okinawa.co.jp

家族でハワイ気分をどうぞ! 選べるリゾートホテルの数々

「日本で感じる海外旅~南国リゾート沖縄編~」では計8ホテルから宿泊先をお選びいただけます。いずれもオーシャンビューを確約。特別な旅にふさわしい3つの施設をご紹介します。今回訪れた「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」のみならず、ご家族みなさまがきっとご満足いただけるラインナップです。

美しい海を望む“別荘”で過ごす別世界の日常。「ホテル日航アリビラ」

“くつろぎの別荘”を意味する名前の通り、異国情緒が香るスパニッシュコロニアル風の建築には、特別な時間が流れています。マリンスポーツからアウトドアでのレクリエーションまで、ご家族で楽しめるプログラムが充実していることも特長です。

画像: 美しい海を望む“別荘”で過ごす別世界の日常。「ホテル日航アリビラ」

ホテル日航アリビラ

住所沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
電話098-958-6620
webhttps://www.alivila.co.jp

美しいビーチと手つかずの自然を身近に。「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」

瀬底島といえば、日本屈指の透明度を誇るビーチを有するエリア。近隣にはやんばるの森があり、自然を楽しむエコツアーにもぴったりな拠点です。沖縄県の中心から離れているからこそ実現できる、自然溢れる豊かな時間を満喫いただけます。

画像: 美しいビーチと手つかずの自然を身近に。「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」

ヒルトン沖縄瀬底リゾート

住所沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
電話0980-47-6300
webhttps://sesoko.hiltonjapan.co.jp

好立地にして設備も整ったバランスのいい拠点。「ヒルトン沖縄北谷リゾート」

画像: 好立地にして設備も整ったバランスのいい拠点。「ヒルトン沖縄北谷リゾート」

沖縄本島の中部に位置しており、那覇市内や美ら海水族館などからも好アクセスな立地です。観光拠点としてはもちろん、県内最大級のプールも有し、リゾート内でもたっぷり楽しめることも大きな魅力です。バランスの取れたリゾートでは、ご家族誰もが笑顔になれる体験が待っています。

ヒルトン沖縄北谷リゾート

住所沖縄県中頭郡北谷町美浜40-1
電話098-901-1111
webhttps://chatan.hiltonjapan.co.jp

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日本で感じる海外旅~南国リゾート沖縄編~

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※ツアーの旅行対象期間は、9月1日以降になります。

※2021年7月30日に一部内容を修正いたしました。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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