皆さまは、ご自宅の食卓で「これがあるとうれしい」と思えるお気に入りの一皿はありますか?
長崎空港から車で約40分ほど走ると、約400年という歴史を刻んできたやきものの町「波佐見町」があります。
今回は、暮らしに寄り添う波佐見焼を見つける旅をご紹介します。
画像: 暮らしに寄り添う一皿を探して。JALふるさとアンバサダーが巡る「波佐見焼」の旅

JALふるさとアンバサダー〔長崎支店〕 佐藤

波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

MIDOUは、「波佐見焼」と「観光」をコンセプトにした複合商業施設で、敷地内には、2軒の窯元・ビュッフェレストラン・絵付け体験/ろくろ体験の工房・やきものを販売するショップがあります。
今回は、窯元の工場見学とろくろ体験をしてきました。

工場見学は、誰でも無料でできるのでおすすめです。
予約は、お電話で受け付けています。

工場見学では、普段は見ることのできない貴重な数々の場面を見ることができます!
まず目に飛び込んできたのは、波佐見焼のデザインを考えている職人さんの器用な手つき。現在は、3,000種類ほどのデザインができあがっているようです!

画像1: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

次に、色付け作業を見学しました。驚いたのは、手作業であるということ。色を付けた後、水で湯だまりを流すようです。

画像2: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

これから焼き上がるお茶碗がずらりと並んでいました。こうやって見ると本当にデザインが繊細でかわいい!焼き上げると1〜2割ほど小さくなるようです。

画像3: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

そして、偶然にもなかなか見ることのできない窯から出てきた焼き上がりの波佐見焼を見ることができました!

画像4: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

3,000~3,500ピースもの食器を約1300度の高温で約10時間かけて焼き上げ、さらに10時間かけて冷ましたらできあがり。食器から熱風が伝わってきました。

続いて、同じ敷地内にある「HSOCA(ハソカ)」でろくろ体験をしました。

画像5: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

作りたい形を決めて、自分だけのオリジナルのお茶碗を完成させました。
ポイントは、「やさしくなでるように、少しずつ」です。ろくろ体験は、人生で2度目だったこともあり、上手ですねと褒めていただきました。焼き上がりが楽しみです!
自宅に郵送してもらえるので、旅の思い出作りにぴったりですよ。

ビュッフェレストラン「御堂舎」でのランチも多くのお客さまでにぎわっていました。
満席になることも多いので、予約がおすすめとのこと!
カラフルな波佐見焼の食器も食欲をそそります。

画像6: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

こだわりは、ビュッフェならではのウォーマーがなく、タイミングを見てできたてを提供していることだそうです。食材も波佐見町で採れたものをふんだんに使用していて、波佐見町に来たことを実感するような心温まるメニューがたくさん並んでいました。

「TAKAYAMA SHOP」では、リーズナブルな価格で波佐見焼を購入することができます。
ぜひ工場見学や体験後に足を運んで掘り出し物を探してみてください!
また、毎年ゴールデンウィークシーズンにやきもの公園で開催される「波佐見陶器まつり」は、長崎県内最大級の陶器市で、通常の3~4割引きで販売されるので狙い目です!

画像7: 波佐見焼の裏側を見学!MIDOUで工場見学&ろくろ体験

〔お問い合わせ先〕株式会社高山

電話:0956-85-2558
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757
web:株式会社高山 公式サイト

約1年かけて作られる米卵アイスクリーム「氷窯アイス こめたま」

西の原エリアは、江戸時代には製陶所として使われていた場所ですが、現在は当時の面影を残しつつ、リノベーションされたカフェやレストラン、雑貨屋などが並ぶエリアとして親しまれています。

画像1: 約1年かけて作られる米卵アイスクリーム「氷窯アイス こめたま」

その中で、気になっていたお店が「氷窯アイス こめたま」。
“約1年かけて作られるアイスクリーム”という言葉にひかれ、ふと立ち寄ってひと休みすることにしました。

「こめたま」では、自家栽培したお米を鶏に食べさせることで生まれる“米卵”を使い、その卵からアイスクリームを作っています。店主の山口さんによると、隣町の土地で自分たちの手でお米や野菜、卵といった原材料を育てているため、約1年かけて作られるという言葉になったそうです。

山口さんの一押しの定番「卵バニラ」と、季節限定の「マロンキャラメル」を注文しました。

画像2: 約1年かけて作られる米卵アイスクリーム「氷窯アイス こめたま」

注文してから氷窯に入れて、一つ一つ丁寧に作るのもこだわりだそうです。
「卵バニラ」は、卵が2個分相当という“なんともぜいたくな”アイスで、食べてみてまずその濃厚さに驚きました。食べ進めていくとザクザクとした食感が出てきて、山口さんに聞いてみると玄米フレークが入っているとのこと。カップは、波佐見焼で提供されているので、見た目も味わいも楽しめます。
季節のフレーバー「マロンキャラメル」も試してみました。中には和栗がゴロゴロ入っていて、一口ごとに栗の香ばしさがふわっと広がります。サクサクのコーンも今までにないおいしさで、なんと手作りの米粉コーンを使っているそうです。

どちらのフレーバーも、口どけが滑らかなのが印象的でした。味の変化を楽しめるように、しっかり混ぜず“マーブル状態”にしているため、どこを食べてもおいしさが広がる作りになっています。
季節のフレーバーは、地域の農家さんから仕入れているとのこと。
山口さんの地元愛を感じられるメニューが並んでいて、西の原エリアでの時間が、さらに特別なものになりました。

画像3: 約1年かけて作られる米卵アイスクリーム「氷窯アイス こめたま」

〔お問い合わせ先〕氷窯アイス こめたま

電話:0956-59-6841
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2179(西の原敷地内)
営業時間:12:00~17:30(11月~2月 17:00LO)
定休日:水曜(火曜不定休)

絶品トルコライスを老舗「ココット」で味わう

創業37年目になる老舗レストラン「ココット」へ行ってきました。
長崎のご当地グルメであるトルコライスをいただきます。

画像: 絶品トルコライスを老舗「ココット」で味わう

運ばれてきたトルコライスは、とにかくボリュームたっぷり!
カツの下にはびっしりとドライカレーが敷き詰められていて、店主の谷村達成さんに伺うと「1人前で1合くらいあるかも」とのことでした。

こだわりは、オープン当初から変わらないという“5種類のパン粉”をブレンドしたもの。
カツに合わせて衣をサクサクに仕上げているそうです。さらに、味の決め手となっているのが自家製のデミグラスソース。
ピリッと辛いドライカレーがずっとおいしさを引き立てて、ぺろりと完食できました。

もう一つの人気メニューが「スパゲッティ イタリアン ココット」。
ホワイトソースをベースにしたトマトソースにチーズをのせ、じっくり煮込んだスパゲッティで、ココットでしか味わえないオリジナルメニューです。

波佐見焼のお皿に盛られることで、さらにおいしさが引き立つのもうれしいポイントでした。

〔お問い合わせ先〕喫茶・レストラン ココット

電話:0956-85-6594
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷208-7
営業時間:11:00~15:00(14:45LO)/ 17:00~22:00(21:00LO)
定休日:月曜

自然が豊かでのどかな町・波佐見町

波佐見町の魅力は、陶器だけでなく、自然も豊かなところ。
日本の棚田百選にも選ばれた「鬼木棚田」と、たくさんの窯元が集まる「中尾山」に寄り道しました。

画像1: 自然が豊かでのどかな町・波佐見町

「鬼木棚田」は、9月末に訪れたのですが、鳥のさえずりとともに青空の下に広がる田園風景がとてものどかで心地がよかったです。

画像2: 自然が豊かでのどかな町・波佐見町

中尾山の周辺には、窯元のお店がたくさんあるため、歩いているだけでも“やきものの町”を感じられる雰囲気でした。

10月26日からスタートした夜ドラマ「青の花 器の森」は、波佐見町をテーマにしたドラマで、同町がロケ地となっているので、ぜひ注目してみてください。

皆さま、やきものの町・波佐見町はいかがでしたか?
波佐見町でぜひお気に入りの一皿を見つけてくださいね。

JALふるさと納税

波佐見町がJALふるさと納税に新しく加わりました。
実際に波佐見町に訪れて魅力を触れていただくとともに、すぐには足を運べない方にも、ふるさと納税の返礼品を通じて波佐見町を感じてみてはいかがでしょうか?

https://furusato.jal.co.jp/municipality/423238?srsltid=AU7gw4UII3jYysYv9US3CVysGDYnfQNgild6hkPLSi9oE27OUEtaU1RX

〔期間限定企画〕
JALカードスカイメイトでおトクに旅しよう

11月1日より開始する「JALカードスカイメイト」は、25歳以下対象に特別価格(片道7,810円東京⇔長崎)でお得に飛行機に乗れます。ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/fare/skymate-fare/

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