
JALふるさとアンバサダー〔九州支社〕 信末
1.「スケッター」とは
スケッター…すけったー…助ったー…助っ人…!!
冒頭にご紹介させていただきましたが、スケッターとは、介護・福祉に特化した謝礼付きボランティアのマッチングサービス「Sketter」のことです。掃除、配膳、レクの補助といった、身体介助以外のお手伝いをしてほしい介護施設と、サポートをしたい方をつなぐサービスで、JALは2026年2月から連携を開始し、ボランティア活動をした方(詳細の条件はプレスリリースをご確認ください。)を対象にマイルをプレゼントしています。

スケッターには誰でもなることが可能!
この連携により、これまで関わりが限られていた福祉の現場に多様な地域住民が関わることが可能となり、「新しい出会い」「地域とのつながり」「関係人口」を生み出します。全国各地で福祉人財を確保するきっかけづくり、地域とのつながりの強化、移動を通じたウェルビーイングの向上に貢献いたします。
2. 実際に「助っ人」になってみた
今回、私が所属する九州支社で連携スタートが決まったことから、福岡県北九州市の「北九州シティホーム」さんで実際に募集しているお手伝いの体験をさせていただくことになりました。

スケッターサイトで公開している、今回お手伝いさせていただいた募集ページ
まずは施設のスタッフの方から丁寧に、お手伝いの内容、つかう道具や手順について教わりました。今回実施するお手伝いは浴室の清掃です。ふたつの浴槽、カラン周り、洗面器や椅子、すべり止めのマット、壁や床などのお掃除です。お手伝いの時間は、説明していただく時間を含め、約1時間程度に設定されていました。

説明を伺い、いよいよ浴室掃除のお手伝いがスタート!

椅子の背もたれや座面も外して、隅々まで丁寧に洗っていきます。

お手伝い完了!綺麗な浴室を見ると、心もすがすがしい気持ちになれます
清掃が完了したら、担当スタッフの方に報告して、お手伝い終了です。(実際はこのあとに「謝礼」をいただきます。)お手伝いの最中、施設を出入りする入居者の方と顔をあわせるタイミングがあり、あいさつを交わしたのですが、皆さまにこやかに楽しく過ごされていて、私自身元気をいただきました。
実際にスケッターを体験して、施設のスタッフの方々は多岐にわたる業務をされていることを知りました。今回取り組んだお手伝いも、広い浴室であるため清掃には時間と体力が必要でした。掃除にかかる時間をスケッター制度で補うことができれば、スタッフの皆さまの負担が減り、さらには利用者の皆さまと接する時間を増やすことができるため、施設のサービスの向上にもつながります。もっと多くの方に「スケッター」を知っていただきたいと感じました。
3. スケッターの活用の仕方
現在、スケッターの制度は日本全国に広がっています。皆さんが今住んでいる地域でももちろん、故郷に帰省したときの隙間時間や、旅行先でもスケッターをすることは可能です。介護・福祉に興味がある方はもちろん、私のように資格がない方でも気軽に参加することができるので、どなたでも誰かの「助っ人」になることができます。お手伝いを通して、施設の方はもちろん、入居者の方やその地域の方とのコミュニケーションづくりのきっかけにもなります。
スケッター活動で手に入れたJALマイルを特典航空券に交換して、旅のきっかけとしてのスケッター、あるいはスケッターをするための旅など、始めてみてはいかがでしょうか?

今回お世話になったスタッフのみなさま
参考:スケッターの流れ

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