
JALふるさとアンバサダー〔九州支社〕 客室乗務員 吉田

日本航空〔九州支社〕グランドスタッフ 川添
皆さま、こんにちは!JALふるさとアンバサダーの吉田と、九州支社の川添です。
皆さま春の行楽シーズンのご予定はお決まりでしょうか?今回は、福岡県「赤村(あかむら)」へのぶらり旅をご紹介させていただきます!
自然と歴史が息づく村、赤村へ
赤村は、かつて炭鉱で栄えた筑豊地方に位置しながら唯一炭鉱がなく、豊かな自然と清らかな水源に恵まれた美しい村です。日本の原風景とも言える農業の営みや、のどかな鉄道風景を今も大切に守り続けています。
アクセスも良好で、福岡空港からは車で約1時間半、北九州空港からは約1時間。都会の喧騒を離れ、リフレッシュするには最適な距離感です。今回は1泊2日で、赤村の魅力をたっぷりと味わってきました。
1日目:大自然の中で優雅にキャンプ!「源じいの森」
旅の拠点は、自然豊かな総合アウトドア施設「源じいの森」。
ここにはキャンプ場だけでなく、本格的な天然温泉や宿泊施設、さらに川遊びスポットまで揃っており、家族連れからグループまで幅広く楽しめます。
今回私たちが滞在したのは、ユニークな形状の「ドームハウス」。
天候や気温に左右されず快適に過ごせるため、キャンプ初心者の方や、自然を感じながらも快適に眠りたいという方にぴったりです。窓から見える緑豊かな風景に、到着早々心が癒やされました。

#手ぶらでBBQ!
ランチには、楽しみにしていたBBQをチョイス!「準備が大変そう…」と思われるかもしれませんが、源じいの森にあるレストラン「モクモク」で全ての食材を購入できるため、私たちは「焼くだけ・温めるだけ」の手ぶらスタイルで楽しみました。
実はこのBBQメニュー、フレンチの修行を積んだシェフが手掛けたもの。赤村牛のカルビや、赤村産の養生豚など、こだわりのお肉はどれも絶品!脂の甘みとジューシーな肉質のバランスが絶妙で、箸が止まりませんでした。

吉田のおすすめ:絶品「焼きおにぎり」
私、吉田が特に感動したのが、赤村産のお米を使用した「焼きおにぎり」です。冷凍状態で源じいの森のロビーで販売されていますが、これを網の隅っこでじっくり時間をかけて焼くのが美味しく仕上げるコツ。仕上げにBBQのたれを塗って二度焼きすると、「外はカリッ、中はフワッ」とした食感が楽しめます。ぜひお試しください!

#マイナスイオンに癒やされる午後
お腹が満たされた後は、施設内の川辺へ。清流のせせらぎと緑に包まれ、日頃の疲れが吹き飛ぶほどのマイナスイオンを浴びながらリラックスタイムを過ごしました。

#夜はドームハウスで「もつ鍋パーティー」
夜ごはんは、同じく施設で購入した「もつ鍋」です。ドームハウス内で開催した女子鍋パーティーの主役は、もちろん赤村牛。たっぷりと入ったプリプリのホルモンは旨味が凝縮されており、スープまで飲み干したくなる美味しさでした。

〔お問い合わせ先〕源じいの森
| 住所 | : | (キャンプ場、ほたる館)福岡県田川郡赤村赤6933-1 (温泉)福岡県田川郡赤村赤5251-3 |
|---|---|---|
| web | : | 源じいの森 公式サイト |
2日目:アメリカンダイナーとレトロな駅舎巡り
#意外な出会い?「フロンティアスピリッツ」でアメリカンランチ
2日目のランチは、2024年にオープンしたばかりのアメリカンダイナー「フロンティアスピリッツ」へ。のどかな村の風景の中に現れるアメリカンな空間で、オーナーの田中さんとアメリカ談義に花を咲かせながら、豪快なメニューを楽しみました。
私たちが注文したのは、お店の看板メニューである「エルヴィスサンド」。
アメリカの伝説的ロックスター、エルヴィス・プレスリーが愛したことで知られるこのサンドイッチは、ピーナッツバター、バナナ、ベーコンを組み合わせたホットサンドです。
「甘い」と「しょっぱい」が融合した禁断の味に、ピーナッツバターのコクとベーコンの塩気が意外なほどマッチ!体にガツンと響くハイカロリーさがたまらない一品です。
川添のおすすめ:フライドキャットフィッシュ
私、川添が衝撃を受けたのが「フライドキャットフィッシュ(ナマズのフライ)」です。「えっ、ナマズ!?」と最初は驚きましたが、食べてみると淡白な白身魚のような上品な味わい。オーナーの田中さん直伝の食べ方は、マヨネーズにペッパーソースを加えるスタイル。ピリッとした辛味がアクセントになり、シーズニングが効いた衣の香ばしさとプリッとした身の食感をさらに引き立ててくれます。

〔お問い合わせ先〕フロンティアスピリッツ
| 住所 | : | 福岡県田川郡赤村赤5951-1 |
|---|---|---|
| 営業時間 | : | 火・水・日曜:11:00~17:00 金・土曜:11:00~17:00、18:00~23:00 |
| 定休日 | : | 月・木曜 |
| : | @frontier_spirits_akamura |
#映画のワンシーンのよう…「油須原駅」「内田三連橋梁」
ランチの後は、レトロな駅舎として知られる「油須原駅(ゆすばるえき)」へ立ち寄りました。 1895年の開業以来、田川地区の石炭輸送を支えてきた歴史ある駅で、かつては難所の上り坂を超えるための補助機関車を切り離す重要な拠点でした。
2022年の復元改装を経て、明治・昭和の風情が漂う木造駅舎の姿が美しく蘇っています。そのノスタルジックな佇まいは多くの映像作品のロケ地としても愛されており、私たちも映画の主人公になった気分で撮影会を楽しみました。

油須原駅を後にして、内田三連橋梁にも行ってきました!
内田三連橋梁は、明治時代の面影を色濃く残した美しい鉄道橋です。
地元で採掘された石材を精密に積み上げた堅牢な構造は、130年が経過した現在も現役で列車を支え続けており、当時の優れた土木技術を今に伝える貴重な遺産として国の登録有形文化財にも指定されています。
ちょうど列車が来たタイミングで2人で手を振ってきました。
一両編成の平成筑豊鉄道の列車がゆっくりとアーチの上を通過する光景は、どこか懐かしさを感じました。

油須原駅
| 住所 | : | 福岡県田川郡赤村赤4865-2 |
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内田三連橋梁
| 住所 | : | 福岡県田川郡赤村内田826-5 |
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#旅の締めくくりは「特産物センター」でお買い物
旅の最後は、やっぱりお土産選び!
赤村の特産品が一堂に会する「特産物センター」にお邪魔しました。
ここには赤村や田川地域で採れた新鮮な野菜やお肉がずらりと並んでいます。
驚いたのはその価格。撮影当時は赤村産の立派な白菜がなんと150円で販売されており、あまりの安さに二人で顔を見合わせてしまいました。

#止まらない美味しさ!「かりかり大豆」
数あるお土産の中から私たちが選んだのは、「深見さんちのかりかり大豆」。
元々は「小関さんちのかりかり大豆」として、1989年のアジア太平洋博覧会(よかトピア)を機に口コミで人気が爆発し、30年以上愛されてきた赤村の名物です。現在はその味と技術を受け継いだ深見さんが製造しています。
今回、深見さんに直接お話を伺うことができたのですが、美味しさの秘密は秘伝の「カリカリにする手法」にあるそうです。原材料は、北海道産大豆、いりこ、醤油、ゴマ、奄美大島産粗糖のみ。シンプルだからこそ素材の味が引き立つ、体にも優しいおやつです。
私たちは「ノーマル」と「ピリ辛」をそれぞれ購入し、特産物センターのテラスで早速いただいてみました。その名のとおり「カリカリ」とした心地よい食感と香ばしい味わいの虜になり、ついつい手が止まらなくなってしまいました。

〔お問い合わせ先〕赤村特産物センター
| 住所 | : | 福岡県田川郡赤村赤5951-1 |
|---|---|---|
| 営業時間 | : | 8:30〜18:00 ※冬季は17:00まで |
| 定休日 | : | 年末年始 |
| web | : | 赤村特産物センター 公式サイト |
自然の中でリフレッシュし、おいしいグルメでお腹を満たし、人の温かさに触れた赤村の旅。皆さまもこの春、ぜひ赤村へお出かけになってみてはいかがでしょうか?
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