画像1: JALスタッフおススメ!ひまわりが咲き誇る美しい岬と恋叶ロードの魅力

JALふるさとアンバサダー 〔大分支店〕 藤

みなさまこんにちは。
大分支店に勤務しておりますJALふるさとアンバサダーの藤です。
夏を代表する花といえばひまわり。今回はそんなひまわりを一面に見渡せるスポットをご紹介いたします。

大分空港から車で約45分、豊後高田市・国東半島の先端に位置する長崎鼻に行ってまいりました。

画像2: JALスタッフおススメ!ひまわりが咲き誇る美しい岬と恋叶ロードの魅力

長崎鼻リゾートキャンプ場

花とアートの岬「長崎鼻」

長崎鼻は「花とアートの岬」とも呼ばれ、花は四季折々で楽しむことができる絶景スポットです。
なんと春には菜の花が約2,200万本、夏にはひまわり約160万本が岬の花公園に咲き誇ります。こちらは春の菜の花畑を訪れた際の写真です。一面が黄色い絨毯のようでとても感動しました。

画像1: 花とアートの岬「長崎鼻」

今回は夏を代表する花「ひまわり」の咲く時期に行ってきました。
太陽の光をたくさん浴びて、力強く咲いている花々から元気をもらえます。

春に咲く菜の花を収穫後、ひまわりの種を植え始めます。今年の開花時期は8月中旬〜9月上旬で見ごろを迎えています。

画像2: 花とアートの岬「長崎鼻」

長崎鼻の花公園は段々畑になっており、周防灘を背景に海とひまわりの花が映し出すコントラストは溜息がでるほど美しく絶景です。この夏は豊後高田市長崎鼻のひまわり畑にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

画像3: 花とアートの岬「長崎鼻」

また、アートを感じられるエリアも沢山あります。

2014年に「国東半島芸術祭」が開催され、長崎鼻では国際的アーティストであるオノ・ヨーコ氏と韓国の現代美術界を代表するチェ・ジョンファ氏が参加し、それぞれの作品の設置や常設展示を行い、「国東半島芸術祭」以降も多くの作品が長崎鼻一帯に常設で展示されています。
自然とアートに触れることで新しいアイディアが思い浮かぶかも?

↓オノ・ヨーコ氏の「見えないベンチ」、「念願の木」

画像4: 花とアートの岬「長崎鼻」

↓韓国の現代美術界を代表するチェ・ジョンファ氏の「色色色」

画像: @竹内康訓

@竹内康訓

「不均質な自然と人の美術館」ではセンサーなどのテクノロジーを介して、長崎鼻の自然と人とがインタラクティブ(相互)に触れ合うことをテーマにしたアート作品をお楽しみいただけます。
差し込む自然光や人の動きによって表情を変える「太陽と月の部屋」など自然と共存しながらその瞬間にしかない空間を作り出すアート作品もあり、まるで自然の中に溶け込んだような感覚になります。またとない一瞬のアートを体験してみませんか。

画像: 「太陽と月の部屋」:第25回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞

「太陽と月の部屋」:第25回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞

不均質な自然と人の美術館

場所長崎鼻リゾートキャンプ場内
Tel0978-23-1860 豊後高田市観光まちづくり(株)
定休日12月~2月/火・水・木(ただし、祝日を除く)
3月~11月/毎週木曜
営業時間12月~2月/10:00~16:00
3月~11月/10:00~17:00
入場料一般:700円 子供:300円
URLhttps://nature-and-human.art/

キャンプ場

長崎鼻にはキャンプ場が併設されています。
岬の森ゾーンと海ゾーンに分かれておりコテージやログハウス、テントサイトなども完備され、さまざまなスタイルでキャンプを楽しむことができます。国東半島の大自然を感じながら休暇を過ごしてみませんか?

画像: キャンプ場

長崎鼻リゾートキャンプ場(岬の森ゾーン)

住所〒872-1207 大分県豊後高田市見目4060
Tel0978-54-2237
営業時間9:00~17:00
定休日木曜日 ※7月8月を除く
URLhttp://www.nagasakibana-oita.jp/

長崎鼻ビーチリゾート(海ゾーン)

住所〒872-1207 大分県豊後高田市見目4060
Tel0978-25-5123
営業時間9:00~19:00
定休日なし
URLhttps://nagasakibana-beach.com/

花キッチンfiore

海を眺めながらカフェタイムを楽しめる花キッチンfioreにお邪魔しました。
今回頂いたのは人気メニューのナポリタンです。大分県の特産品である椎茸などの食材も使われており、太めの麺に風味豊かなソースが良く絡んでとても美味しいです。自家製のオイルで味を変えながら楽しむこともできます。現在期間限定でひまわりパフェもございます。とてもカラフルで夏を感じました。

画像1: 花キッチンfiore

店内にあるSHOP OLIOには、カフェのお食事にも使用されている身体に優しいオイルも販売されています。

画像2: 花キッチンfiore

ここでご紹介したい商品が、「スーパーオイル」です。美しいひまわり畑から採取したひまわりと亜麻仁を自社搾油所にて、昔ながらの圧搾法で丁寧に搾り作られています。

画像3: 花キッチンfiore

さっぱりとした舌触りで色々な料理にも合わせやすく、私のお勧めは朝食にキウイやバナナなどのフルーツやヨーグルトにかける食べ方です。ぜひ試していただきたいです。このオイルは美容にも良いとされ、マッサージオイルとしても使用できます。パッケージは高級感があり、贈り物としても最適です。

カフェ内に併設されているSHOP OLIOや公式通販サイト、またJALショッピングにてお買い求めいただけます。
また、光文社「半島は日本の台所」サイト内「HANTO DELICIOUS」にて国東半島の商品としてご紹介しております。

詳細はこちら

JALショッピングhttps://www.shop.jal.co.jp/item/6056G/
半島は日本の台所https://japan-hanto.com/

花キッチンfiore

住所〒872-1207 大分県豊後高田市見目4060
Tel0978-54-2200
営業時間9:00~16:30(ランチは11:00~14:00)
定休日木曜日 ※GW、夏休みの期間は無休
駐車場有 ※菜の花・ひまわりシーズン(目安春休み、夏休み時期)は有料
URLhttps://www.nagasakibana-oita.jp/

恋叶ロード

画像1: 恋叶ロード

豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いには「縁結びの神様・粟嶋社」や、「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」、そして「花とアートの岬・長崎鼻」など、ロマンティックなスポットがたくさんあり、このスポットを結ぶのが、約20kmのルートが“恋がかなう道”「恋叶(こいかな)ロード」です。

粟嶋社は海のすぐ側に建てられた神社で、そこから望む景色も圧巻です。
粟嶋公園内には縁結びを象徴するモニュメント「結(ゆい)」がございます。
柔らかな曲線が交差する形は「愛が結ばれてゆく姿」を、また「∞」の形にも見えることから、「永遠の愛」を表しているそうです。

画像2: 恋叶ロード

真玉海岸は、“日本の夕陽百選”に選ばれた、美しい夕陽がご覧いただける海岸です。条件が合う日には夕陽に照らされた海岸に美しい縞模様が浮かび上がります。

画像3: 恋叶ロード

恋叶ロードのスポットに立ち寄りながら、海岸沿いをドライブしてみてはいかがですか?

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.