ハワイで乗馬を体験したい方にお勧め!!ノースショアの海岸線から山側に10分ほど上がった、林に囲まれた静かな場所に位置する"HAPPY TRAILS HAWAII"、こちらで乗馬ツアーを行っています。
画像: 現地スタッフが体験!~渓谷乗馬&ノースショア観光 ~

JALPAKハワイ Shinobu

今回は、ワイキキからの往復送迎はもちろん、乗馬体験場所までの道中にある名所「ドール・プランテーション」と「ハレイワ・タウン」にも立ち寄るオプショナルツアーに参加し、ノースショアも満喫してから乗馬を体験しました。せっかくノースショアまで行きますから、休憩やランチを兼ねて名所に立ち寄れるこのツアー、大変効率が良くお得感がありました!

立ち寄り場所その1〔ドール・プランテーション〕

ワイキキから車を走らせ約1時間で着く、パイナップル畑の真ん中に位置するパビリオンです。巨大迷路、パイナップルトレインのアクティビティやお土産物やスナックスタンドがあり、ノースショアに行く観光客が必ず立ち寄る場所です。さっそく、名物のパイナップル・アイスクリームを食べましょう。シンプル版でも量は充分ですが、せっかくなのでデラックス版にトライ。アイスクリームの回りにカット・パイナップルも入っていて、とても美味しくいただきました。

画像1: 立ち寄り場所その1〔ドール・プランテーション〕

ドール・プランテーションを出ると車窓からパイナップル畑が一面に見えました。すご~い。

画像2: 立ち寄り場所その1〔ドール・プランテーション〕

そして10分ほどでハレイワ・タウンに到着です。

立ち寄り場所その2〔ハレイワ・タウン〕

ノスタルジックな街並みを残すハレイワ・タウンは、サーフィンの街として有名です。ノースショアは、10月から次第に波が高くなり、12月には、サーフィンの世界大会が開催されることで有名な場所です。サーフィンショップやオシャレなカフェ、センスの良いセレクトショップをホロホロ(散歩)しました。

画像: ハレイワ・スヌーピーショップ(左)、MATSUMOTOシェイブアイス(右)

ハレイワ・スヌーピーショップ(左)、MATSUMOTOシェイブアイス(右)

街の中央に位置するノースショア・マーケットプレイスで、日本でも有名なPatagoniaを発見。

画像1: 立ち寄り場所その2〔ハレイワ・タウン〕

お隣には、最近欧米人に人気のRED DIRT SHIRTS。赤土で染めたT-SHIRTSを販売しています。

画像2: 立ち寄り場所その2〔ハレイワ・タウン〕

小腹がすいたので、ノースショアと言えば、ガーリックシュリンプ!!を食べましょう。お店を探していると日本人が経営しているフードトラックを発見。

芸能人も訪れるというこのお店のシュリンプは、パスタソースのようなクリーミーソースに絡まってプリプリ!!とてもデリーシャス!大満足です。

画像3: 立ち寄り場所その2〔ハレイワ・タウン〕

さて、いよいよ乗馬に向かいます。

メインイベントの乗馬ツアー〔HAPPY TRAILS HAWAII〕

ハレイワ・タウンから車で約20分、到着しました。ここではすべて英語対応ですが、日本語の注意書きもあり、スタッフからの説明はオプショナルツアーのガイドさんが日本語に訳してくれるので安心です。

画像1: メインイベントの乗馬ツアー〔HAPPY TRAILS HAWAII〕

スタッフの説明を聞いた後、馬に乗りいよいよ出発です。スタッフのSherryさんの後を一列になってついていきます。

画像2: メインイベントの乗馬ツアー〔HAPPY TRAILS HAWAII〕

写真はスマホで撮っても良いとのことですが、右手に手綱、左手でグリップを持つことに必死でなかなか写真が難しい。。。

今回、私を乗せてくれた馬はMARBELLAという17歳(人間にすると50歳)の牝馬です。彼女は、ポロの馬として活躍していました。引退したばかり。とても優しい目をした、おとなしい、賢い馬でした。約90分、静かな山道を上ったり、下ったり。最初は少し不安で、落ち着かなかったのですが、途中からなんとなくMARBELLAと一心同体になった感じがしました。

画像3: メインイベントの乗馬ツアー〔HAPPY TRAILS HAWAII〕

森林浴もでき、心も身体も癒された時間でした。最後に絶景ポイントで記念写真も撮ってもらい、ツアー終了です。あ~楽しかった~

画像4: メインイベントの乗馬ツアー〔HAPPY TRAILS HAWAII〕

帰りの車は皆、ワイキキまでぐっすりZzz。遊びつくした1日でした。

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※旅コラムは2019年11月15日時点の内容です。
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