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JUN 27 2025

旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

山と海に抱かれた、のどかな風景が広がる愛媛県・南予(なんよ)地域。この地には、人々が大切に守り続けてきた文化や、心をほぐすようなおいしいグルメ、暮らしに根ざした伝統の技が、今も息づいています。そんな南予の魅力を、“記憶と写真に残したい”を基準にピックアップしました。

旅の案内人は、SNSの総フォロワー数20万人超えを誇る旅系インフルエンサー・AYUMIさん。カメラ片手に、心が動かされるスポットを求めて。フォトリップのはじまりです。

画像1: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

案内人:AYUMIさん
Instagram:@ooooooayumioooooo

世界一周のひとり旅をきっかけに、旅の魅力を写真や動画で発信し始める。ひと目見ただけでその場所に行きたくなる素敵な写真や構図で、旅好きから注目されるトラベルインフルエンサー。

※価格は税込み表記です。

南予を構成する9市町の中から6市町・11スポットを厳選。エリアごとの特徴と併せて、ご紹介します。AYUMIさんが撮り下ろした写真に写し出された、各スポットの魅力をお楽しみください(一部、提供画像も含まれます)。

内子町

内子町(うちこちょう)は、愛媛県の中央に広がる歴史と自然が調和する町。江戸から大正時代にかけて木蝋産業で栄えた八日市・護国の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、昔ながらの趣があります。歴史ある「内子座」や四季折々の美しい里山風景も訪れる人をやさしく迎えるような、温かさを感じるエリアです。

手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

画像1: 手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

内子町五十崎(いかざき)にある「五十崎社中」では、フランスの伝統技法と日本の手漉き和紙が融合した「ギルディング体験」が楽しめます。

画像2: 手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

使うのは、金・銀・銅など5色の金属箔。一片ずつよく見ると、いくつもの色が混ざっているように感じられます。これは、箔の酸化や腐食によって風合いの変化が生じているためだそう。この色合いを活かしていくと、味わい深い作品に仕上がります。

画像3: 手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

ガイドとなる下絵にのりが塗られているので、そちらに合わせて金属箔を貼り付けていきます。すべて埋めたらローラーで押し込み、ブラシでこすることで余分な箔を削り落として完成。

画像4: 手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

イラストが現れる瞬間は、嬉しさと達成感でいっぱいに。ベースとなるデザインは8種ほど用意されていて、どれを選ぶかによっても異なる味わいが楽しめそうです。

体験は15〜30分ほど、料金は2枚制作で1,650円(材料費込み)。1組2名以上・1週間前までの予約制です。

画像5: 手漉き和紙に好きな模様を描く、五十崎社中「ギルディング体験」

同じ敷地内にある「天神産紙工場」では、手漉き和紙の製造工程を見学することもできます(見学料550円)。旅の思い出に、手しごとの素晴らしさに触れてみてはいかがでしょうか?

画像2: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

初めてのギルディング体験。時間を忘れて没頭するくらい夢中になりました! どんな色が浮かび上がるかわからないドキドキ感も楽しくて、最後の削りの瞬間はまるで魔法のよう。

五十崎社中「ギルディング体験」

住所愛媛県喜多郡内子町平岡甲1240-1
電話0893-44-4403(株式会社五十崎社中)
営業時間10:00〜16:00(ギルディング体験は1週間前までの予約制)
定休日不定休
web五十崎社中 公式サイト

素朴でやさしい、内子土産「我が子菓子 善蔵」

画像1: 素朴でやさしい、内子土産「我が子菓子 善蔵」

内子土産として人気の「我が子菓子 善蔵(わがこがし・ぜんのくら)」が並ぶ、お菓子と器のお店「菓子と器の宮栄」。

画像2: 素朴でやさしい、内子土産「我が子菓子 善蔵」

素材そのものの味を活かした「我が子菓子 善蔵」は、化学調味料・香料・着色料・保存料は使わず、“多くを加えず、手を加える”やさしいお菓子。玉子生地に落花生を加えた「玉子落花せん」(454円)や、愛媛県産トマトを使ったクラッカー風の煎餅「めっちゃ!トマト」(410円)など、どれも素朴だけれど飽きない味わいです。

画像3: 素朴でやさしい、内子土産「我が子菓子 善蔵」

お菓子の種類も豊富で、ギフトボックスでの販売や県外への発送も可能。他にも、地元の作家が手がけた器や生活道具の展示販売も行われています。

大切な人への贈り物はこれ、お世話になっているあの人へのお礼はこれ、自分へのごほうびはこれ…と、渡す相手の顔を思い浮かべながらお土産を探す時間もまた、楽しいものです。

画像3: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

化学調味料・香料・着色料・保存料不使用の無添加へのこだわりが魅力。パッケージも可愛く、 お土産にもぴったりです。自分用にも買いました♪

菓子と器の宮栄(我が子菓子 善蔵)

住所愛媛県喜多郡内子町内子1956
電話0893-44-2657
営業時間9:00〜18:00
定休日水曜(年末年始はお問い合わせください)
web宮栄 公式サイト

宝探しのような町歩きを「八日市・護国の町並み」

画像1: 宝探しのような町歩きを「八日市・護国の町並み」

江戸から大正時代にかけて木蝋産業で栄えた面影を今に伝える、内子町の「八日市・護国の町並み」。白や浅黄色の漆喰壁が美しい町家や豪商の屋敷が、約600メートルにわたって連なります。

画像2: 宝探しのような町歩きを「八日市・護国の町並み」

昔ながらの景色に溶け込むように、町家で営まれるベーカリーやカフェ、雑貨屋。建物の中を覗いては「なんのお店だろう」と確かめながら巡る楽しさがあります。

画像4: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

風情ある伝統的建築はもちろん、お洒落なカフェやお店もあって、散策が楽しい! 町を歩いているだけでタイムトリップしている気分になれました。

八日市・護国の町並み

住所愛媛県喜多郡内子町内子

大洲市

内子町の西隣に位置する、「伊予の小京都」とも呼ばれる大洲市(おおずし)は、歴史と自然が美しく調和したまち。肱川の流れに寄り添うように広がる城下町には、復元された木造天守の「大洲城」をはじめ、白壁の町家や風情ある石畳の通りが残り、まるで時がゆっくりと流れているかのよう。

レトロな建物にときめく、大洲の町並みさんぽ

画像1: レトロな建物にときめく、大洲の町並みさんぽ

江戸時代から明治・大正の面影が残る大洲の町並みは、どこか懐かしさを感じる、心落ち着く散策エリア。

白壁の町家や石畳が続く「おはなはん通り」は、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『おはなはん』のロケ地としても知られています。

画像2: レトロな建物にときめく、大洲の町並みさんぽ

カフェやお土産店も点在しているので、買い物をしながら歩き疲れたらひと休みしてお茶…という気ままなさんぽが楽しめます。歴史ある建造物や川沿いの自然に触れながら、大洲ならではの風情を味わう町歩きはいかがでしょうか。

画像5: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

大洲観光総合案内所で和傘を無料レンタルできるのも嬉しい。小物屋さんやコーヒーショップなど、レトロで可愛い小さなお店がたくさんあるので、ついつい立ち寄りたくなりました!

大洲の町並み

住所大洲まちの駅 あさもや(愛媛県大洲市大洲649−1)周辺

城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

画像1: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

歴史ある町並みに溶け込むように佇む「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」は、まち全体をひとつのホテルに見立てた、分散型の宿泊施設。江戸から昭和初期に建てられた邸宅や蔵を丁寧に改修し、それぞれ趣の異なる客室で非日常のひとときを過ごせます。

画像2: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」
画像3: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

客室は全部で11棟31室。フロントがあるのは「OKI」と名付けられた宿泊棟で、かつて木蝋で財を成した豪商の邸宅です。

フロントを抜けた先には、かつて木蝋の製造に使われていた蔵を、まるごと活用した客室が。木蝋の貯蔵庫だった蔵を二階建てに改修しており、当時の面影を残しながらも快適に過ごせる空間になっています。

画像4: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」
画像5: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

蔵の魅力を存分に味わえる全面ガラス張りの浴室もあり、開放的な空間です。

画像6: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

ディナーはレストラン「ルアン」で。大洲城を望む空間でいただくのは、地元食材を使った季節の創作フレンチのフルコースです。

画像7: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」
画像8: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

料理を引き立てるのは、砥部焼「ヨシュア工房」の美しい器たち。

宇和海の新鮮な魚介、愛媛あかね和牛、地元の野菜など、旬の恵みを活かしたコース料理は、一皿ずつ運ばれるたびに、その美しさと味わいに心を奪われるはずです。

画像9: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」
画像10: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」
画像11: 城下町で贅沢ホテルステイ「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」

朝は、大洲ならではの食材をふんだんに使った、やさしい和朝食をどうぞ。

地元名物「いもたき」をイメージした温かな一品をはじめ、愛媛県産のつややかなごはん、矢野味噌の麦味噌で仕立てた味噌汁など、体にも心にも染みわたる味わいが並びます。

画像: 提供写真:NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

提供写真:NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

画像6: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

レストランから見える大洲城の景色にうっとり。地元の新鮮な食材をたっぷり使った絶品創作フレンチに、心もお腹も大満足でした!

NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

住所愛媛県大洲市大洲378(OKI)
電話0120-210-289
営業時間宿泊チェックイン15:00〜20:00/チェックアウト〜12:00
レストラン17:30~22:00(L.O.20:00)
定休日なし
webNIPPONIA HOTEL 大洲 城下町 公式サイト

伊方町

愛媛県の西端に突き出た、日本でいちばん細長い半島・佐田岬半島のあるエリアが伊方町(いかたちょう)。半島の北側は穏やかな瀬戸内海、南側は黒潮が流れる宇和海に面し、ふたつの海の表情が楽しめます。朝日は宇和海から、夕陽は瀬戸内海へと沈み、一日の光のうつろいを感じながらのドライブにもぴったり。釣りや海の幸など、海の恵みも存分に味わえます。

生しらすをはじめとした海の幸を満喫!「佐田岬はなはな しらす食堂」

画像1: 生しらすをはじめとした海の幸を満喫!「佐田岬はなはな しらす食堂」

佐田岬半島の先端に位置する伊方町観光交流拠点施設「佐田岬はなはな」。敷地内には、観光案内所やカフェ・食堂、直売所が併設されており、愛媛から九州に行く港が隣にあることから多くの観光客で賑わっています。

この施設内にある「しらす食堂」は、宇和海で水揚げされた新鮮なしらす料理を堪能できる絶景の食事処です。食堂は建物の2階にあり、大きな窓からは美しい海を一望できます。晴れた日には、潮風を感じながら食事ができるテラス席がおすすめです。

画像2: 生しらすをはじめとした海の幸を満喫!「佐田岬はなはな しらす食堂」

人気メニューは、しらす、うに、いくらなど、季節に合わせた新鮮な海の幸を贅沢に盛り付けた「はなはな丼」(2,100円)。

食後は1階の「しらすパーク」で、しらすの佃煮などの加工品をお土産として購入することもできます。

画像8: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

県内では珍しい、水揚げされたばかりの生しらすが食べられるのが魅力! 私が食べた「はなはな丼」も新鮮で美味しく、いつの間にか食べ終わってました(笑)

佐田岬はなはな しらす食堂

住所愛媛県西宇和郡伊方町三崎1700-1
電話0120-133-004
営業時間10:00〜16:30(L.O.16:00)
定休日不定休
web佐田岬はなはな 公式サイト

伊方町の伝統文化に触れる「佐田岬 裂織体験」

画像1: 伊方町の伝統文化に触れる「佐田岬 裂織体験」

大佐田小学校の校舎跡を利用した三崎オリコの里「コットン」では、佐田岬の伝統的な裂織(さきおり)体験ができます。

裂織は、古布を細く裂いて横糸にし、織り上げるリサイクルの織物で、古くから伊方町の生活文化として受け継がれてきました。この地の人は、裂織のことを「オリコ」と呼ぶため、“オリコの里”と名付けられたそうです。

画像2: 伊方町の伝統文化に触れる「佐田岬 裂織体験」

伊方町は藍染も有名なので、裂織の縦糸も美しい藍色が特徴です。

画像3: 伊方町の伝統文化に触れる「佐田岬 裂織体験」

体験の所要時間は約2時間で、テーブルセンターなどの作品を制作します。料金は2,500円から。事前予約が必要で、1名から10名程度まで対応しています。

画像4: 伊方町の伝統文化に触れる「佐田岬 裂織体験」

好きな古布を選んで少しずつ織り進めていくと、1cmほど幅のあった布が圧縮されて積み重なり、ドット絵のように新しい絵柄が生み出されます。この偶然性が、体験者をワクワクさせるポイント。仕上がった布はしっかりと厚みがあるため、丈夫で長持ちしそうです。

先人の知恵と温もりに触れることができる、貴重な体験でした。

画像9: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

先生がとても優しく丁寧に教えてくださるので、初心者でも安心して楽しめます。 思っていたより簡単で、織る作業に夢中になれて面白かったです。

佐田岬 裂織体験

住所愛媛県西宇和郡伊方町大佐田21(旧大佐田小学校)
電話090-2783-8357(佐田岬裂織り保存会)
営業時間通年(要予約、最終受付15:00)
定休日完全予約制

西予市

南予の中心に位置する西予市(せいよし)は、まち全体が「四国西予ジオパーク」として認定されており、海抜0メートルの海辺から1,400メートル級の山々まで、豊かな標高差の中に多彩な地形が広がっています。リアス海岸や盆地、河成段丘、カルスト台地など、自然の表情もさまざま。

苔庭の神秘的な世界が広がる、癒しカフェ「ギャラリー喫茶 こけむしろ」

画像1: 苔庭の神秘的な世界が広がる、癒しカフェ「ギャラリー喫茶 こけむしろ」

山あいにひっそりと佇む「ギャラリー喫茶 こけむしろ」。ここは、かつて棚田だった場所をオーナーが長い年月をかけて苔庭へと生まれ変わらせた、神秘的な世界が広がる絶景カフェです。一面に広がる苔の絨毯は、四国八十八景(主催:四国八十八景実行委員会)にも選ばれ、その美しさは訪れる人々の心を和ませます 。

画像: 「苔まんじゅう&唐饅(とうまん)」「アイスコーヒー」のセット(700円)

「苔まんじゅう&唐饅(とうまん)」「アイスコーヒー」のセット(700円)

カフェのおすすめは、地元産の米粉を使用した「米粉のシフォンケーキ」、青のりを苔に見立てた「苔まんじゅう」など、素材を活かしたスイーツ。

画像2: 苔庭の神秘的な世界が広がる、癒しカフェ「ギャラリー喫茶 こけむしろ」

店内の窓越しに眺める苔庭は、まるで額縁に収められた絵画のようで、心を落ち着かせてくれます。

画像3: 苔庭の神秘的な世界が広がる、癒しカフェ「ギャラリー喫茶 こけむしろ」

苔庭の散策は、踏石を辿りながらゆっくりと進みます。

画像4: 苔庭の神秘的な世界が広がる、癒しカフェ「ギャラリー喫茶 こけむしろ」

杉に囲まれたウッドデッキで、物思いにふける時間も心地よさそう。日常の喧騒から離れ、自然と静寂に包まれたひとときを過ごしてみてください。

画像10: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

苔庭が一面に広がり、幻想的な写真が撮れました! 空気も美味しく、ゆったりとした時間を過ごせて、とても心地が良かったです。

ギャラリー喫茶 こけむしろ

住所愛媛県西予市宇和町信里2099
電話080-3928-9276
営業時間10:00〜17:00(L.O.16:30)
定休日月曜
※祝日の場合は翌火曜定休
※カフェが定休の場合でも、苔庭散策は可能
※12〜3月は土・日曜、祝日のみの営業
Instagram@kokemushiro_cafe

田んぼにマンモス出現!?西予市のシンボル「わらマンモス」

画像1: 田んぼにマンモス出現!?西予市のシンボル「わらマンモス」

田園風景の中に突如現れる、巨大な「わらマンモス」。これは、地元の人々と武蔵野美術大学の学生たちの協力によって2011年に制作された、稲わらで作られた巨大なマンモスのアート作品です 。

親子のマンモスで構成されており、親マンモスの高さはなんと約6メートル。

わらは毎年入れ替えられており、四季折々の風景とともに訪れる人々を魅了します。JR予讃線伊予石城駅から徒歩3分とアクセスも良く、駅を降りるとすぐにその姿を見ることができます。

画像2: 田んぼにマンモス出現!?西予市のシンボル「わらマンモス」

後ろ姿も愛らしく、思わずパチリ。

画像11: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

マンモスは想像していたよりもずっと大きい! これは並ばずにいられないと思い、横に並んでみました。 サイズ感伝わるかな…?

わらマンモス

住所愛媛県西予市宇和町岩木232

宇和島市

愛媛県・南西部の宇和島市(うわじまし)では、鯛めしやじゃこ天などのご当地グルメを味わいながら、現存12天守のひとつである宇和島城や、伝統の闘牛、夏を彩る牛鬼まつりなど、歴史と文化に触れることができます。自然、食、祭り、多彩な魅力が訪れる人の心を惹きつけます。

海辺の特等席でランチを「海を見下ろすカフェ」

画像1: 海辺の特等席でランチを「海を見下ろすカフェ」

宇和島市の海に面した高台に佇む「海を見下ろすカフェ」は、宇和海の絶景を一望できる隠れ家的スポットです。元別荘をリノベーションした店内からは、晴れた日には青く澄んだ海、夕刻には茜色に染まる空と海のコントラストが楽しめ、非日常のひとときを提供してくれます。

ランチは完全予約制で、自家製生地とソースを使用したピザが人気。食後には、地元産の柑橘を使ったスイーツもおすすめです。

画像2: 海辺の特等席でランチを「海を見下ろすカフェ」

注文したのは、「UWAJIMA Special」(サラダ・ドリンク付き1,800円)。

画像3: 海辺の特等席でランチを「海を見下ろすカフェ」

宇和島の特産品である麦味噌、じゃこ天、鯛、季節の柑橘をトッピングしたオリジナルピザです。麦味噌の甘さとコク、後から柑橘の爽やかな香りが口いっぱいに広がる一品。宇和島らしさにあふれています。

画像4: 海辺の特等席でランチを「海を見下ろすカフェ」

この日はあいにくのお天気でしたが、大きなガラス窓を前にしたカウンター席は、間違いなく特等席でした。

画像12: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

みかんがトッピングされたピザは、初体験! 甘酸っぱいみかんに鯛と麦味噌、意外な組み合わせですが、絶妙で驚きの美味しさ。 見た目も可愛い!

海を見下ろすカフェ

住所愛媛県宇和島市大浦甲2366-2
営業時間土・日・月曜 11:00〜19:30(夏季)※冬季は〜18:30
水・木・金曜 11:00〜14:30
【ピザランチ】(完全予約制)
土・日・月曜 11:00〜12:30、13:00〜14:30
水・木・金曜 11:00〜12:30、13:00〜14:30
※ピザランチは前日17:00までの完全予約制
※全日程カフェ&スイーツ利用は予約不要、入店時間自由
定休日火曜
Instagram@yarisaiyahonpo

愛南町

愛媛県の最南端に位置する愛南町(あいなんちょう)は、豊かな森林に包まれ、黒潮流れる太平洋と、穏やかな豊後水道に面した自然の宝庫。リアス海岸が続く美しい海辺は「足摺(あしずり)宇和海国立公園」にも指定され、透明度の高い海では、サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が出迎えてくれます。どこか南国のような、心ほぐれる時間がここにあります。

100メートル級の断崖が連なる景勝地「高茂岬」

画像1: 100メートル級の断崖が連なる景勝地「高茂岬」

愛南町の最南端に位置する高茂岬(こうもみさき)は、豊後水道(ぶんごすいどう)に突き出たダイナミックな絶景スポット。海と風が長い年月をかけてつくり上げた、高さ80〜100メートル級の断崖が連なり、晴れた日には遠く九州の山並みまで望めます。

画像2: 100メートル級の断崖が連なる景勝地「高茂岬」

秋には可憐な野路菊が一帯を彩り、青い海とのコントラストがなんとも美しく、写真映えも抜群!

夕暮れどきには、九州の稜線に沈む夕陽が空と海を茜色に染めあげ、引き込まれるような絶景が広がります。整備された遊歩道を、足元に気をつけながら、ゆっくりと歩いてみてください。

画像13: 旅系インスタグラマーAYUMIさんと巡る!愛媛・南予フォトリップ

360度の大パノラマに感動! 断崖絶壁から見渡す太平洋は迫力満点で、思わず息をのむ美しさ。 駐車場から歩いてすぐにこの景色を見られるのも嬉しい!

高茂岬

住所愛媛県南宇和郡愛南町高茂18番地(トイレ・駐車場所在地)

感動が見つかる南予へ出かけてみませんか?

歴史ある町並みを歩き、地元の素材を味わい、自然の美しさに心をゆだねる。日常を少し離れて、ちょっとスローな時間が流れる南予の魅力を、AYUMIさんも楽しんでいました。

画像: 感動が見つかる南予へ出かけてみませんか?

「なんか、いいな」――旅の終わりに写真を見返して、じわじわと満足感が湧いてくるような心地よさが感じられたのでした。

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画像: tabinanyo.pref.ehime.jp
tabinanyo.pref.ehime.jp

佐田岬半島の情報は、SKYWARD+(スカイワードプラス)でもご紹介しています。併せてご覧ください。

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