【2024】JALスタッフが厳選！松山空港で買えるおすすめ愛媛土産10選

※価格は税込み表記です。

塩つぶあんとクリームが絶妙な「伯方の塩純生入り大福」

「誰かにあげたい」部門 その1

伯方の塩で練り上げた塩つぶあんと、優しい甘さの生クリームとお餅の組み合わせが絶妙な逸品。個包装のため、食べたい分だけ解凍して食べることができます。お土産とは別でその場で食べたい方は冷蔵商品の購入もおすすめ。解凍時間は、常温で30分から1時間ほど、冷蔵庫で1～2時間程度です。生クリームが入っているので、解凍した際は3日以内に食べきってください。

JALスタッフからひと言！
「もちもちとした生地と、中のクリームは塩のしょっぱさと甘みのバランスが丁度よくて最高です」

いよてつショップ（2階出発ロビー）にて購入可能

柑橘のプロが作る、もはや果物⁉な「ちゅうちゅうゼリー」

「誰かにあげたい」部門 その2

ゼリーだと思って食べると驚くこと間違いなし。なぜなら食べたときに口の中に広がる味が、まさに「柑橘そのもの」だからです。「ちゅうちゅうゼリー」は、愛媛県産の柑橘の中から厳選した果実を使用しており、香料・保存料・着色料などは一切不使用。甘みの強いポンカンやはるみ、酸味の強い河内晩柑など季節ごとに出合える柑橘が変わります。ぜひ食べ比べてお気に入りを見つけてみてください。

JALスタッフからひと言！
「いろいろな柑橘の種類があり食べ比べが楽しめるので思わずたくさん食べてしまいます！」

JAL PLAZA（2階出発ゲート店 ）にて購入可能

150年愛され続ける、老舗が誇るひと口サイズの「山田屋まんじゅう」

「誰かにあげたい」部門 その3

わずか22gの小さなまんじゅうに、手間のかかる昔ながらの秘伝の製法を惜しみなくつぎ込んだ上質な一品です。選び抜かれた小豆と上品な白双糖（しろざらとう）を使用し、皮が薄く、中の餡が透き通るような見た目と、なめらかな舌触り、そして上品な甘さが特徴。大切な方への贈答品として愛媛県内でもさまざまなシーンで重宝されている銘菓です。落ち着いた風合いの和紙で表装した化粧箱も、お土産に選ばれる理由のひとつ。

JALスタッフからひと言！
「ほどよい甘さで、老舗の味を感じることができます」

JAL PLAZA（2階出発ゲート店）にて購入可能

大きな栗がまるごと一粒入った伝統のまんじゅう「一粒果 天領大栗」

「誰かにあげたい」部門 その4

国産小豆の餡に愛媛県産の栗がまるごと一粒入った、四国中央市の老舗「あまげん」の伝統あるまんじゅうです。小麦粉と卵の黄身で仕上げた香ばしい皮に、しっとりとしたこしあん、そして中央には大きな栗の甘露煮。口に入れた瞬間からきめ細かく上品な味わいを感じることができ、存在感のある逸品です。

JALスタッフからひと言！
「知る人ぞ知る四国中央市の銘菓です。栗の存在感に驚くこと間違いなしです」

いよてつショップ（2階出発ロビー）にて購入可能

宇和島の郷土料理が自宅で手軽に味わえる「宇和島鯛めし」

「誰かにあげたい」部門 その5

新鮮な愛媛県産のマダイの切り身を、タレと卵に絡めてごはんと一緒に食べる「宇和島鯛めし」が自宅で手軽に味わえるセットです。醤油、みりん、だし汁を絶妙な配合でブレンドしたタレはほんのり甘くて絶品。タイの切り身やタレは、流水で約5分間解凍してから調理します。海藻や薬味なども同封されているので、ご飯と生卵を用意するだけで本格的な宇和島鯛めしが食べられる手軽さも魅力です。

JALスタッフからひと言！
「本格的な味です。お好みでわさびなどの薬味を追加して食べるのもおすすめです」

いよてつショップ（2階出発ロビー）にて購入可能

香り高い大葉とのりは相性抜群。最強のご飯のお供「鬼大葉のり」

「自分用にほしい」部門 その1

地元農家の間で「鬼大葉」と呼ばれていた、手のひらサイズまで大きく育った規格外の大葉を使用したのりの佃煮です。大きく育った大葉は、香りも食感もパンチがあり、鬼のような強さを感じることから鬼大葉と名づけられたそう。過去にある音楽番組で人気アーティストのお気に入りとして紹介された際には、一時的に品薄状態になったことも。卵かけごはんや玉子焼きのアクセントとしてもぴったりです。

JALスタッフからひと言！
「個人的にご飯のお供の中でナンバーワンだと思っています。本当に白米が進みます」

いよてつショップ（2階出発ロビー）にて購入可能

道後温泉本館のお茶菓子としても愛されている「坊っちゃん団子」

「自分用にほしい」部門 その2

道後温泉本館のお茶菓子としても採用されている、抹茶餡、白餡、小豆餡の三色の餡でそれぞれ餅を包み串に刺した団子です。「坊っちゃん団子」という商品名の通り、実は夏目漱石の小説「坊っちゃん」にちなんで作られたもの。うつぼ屋の坊っちゃん団子は卵不使用で、控えめな甘さとなめらかな口どけが特徴です。冷やして食べるのもおすすめです。

JALスタッフからひと言！
「愛媛の定番土産ですが、何度食べてもおいしい！ 8本入や2本入個包装が3袋入った6本入りなどがあり、買いやすいです」

JAL PLAZA（2階出発ゲート店 ）にて購入可能

和と洋のおいしい組み合わせ。リピーター多数の「どら一」

「自分用にほしい」部門 その3

「どら一（いち）」は、時期によって販売される種類が異なるどら焼き。暑い時期に期間限定で販売している「おもいでカスタード」は、まろやかな甘さのカスタードクリームと伯方の塩、そして、粒あんの優しい甘みがバランスよく口の中に広がります。毎年10月から翌年5月まで味わえる「塩バター」も大人気。毎年秋ごろの復活のタイミングを待ち望んでいる地元の方も多いのだとか。

JALスタッフからひと言！
「どちらの商品も塩加減が絶妙で、見かけるたびについ手が伸びてしまうお気に入りの一品です」

スカイショップ（1階到着ロビー）にて購入可能

鳴門金時芋の濃厚な甘さをぎゅっと詰め込んだ「金時のさぶ」

「自分用にほしい」部門 その4

徳島県産の鳴門金時芋を使用した、濃厚なサツマイモの甘みと風味を感じられる可愛らしい見た目のサブレです。箱入りは6枚入から24枚入まで複数のラインナップがあり、用途によって買い分けられる点もポイントです。ちなみに5,000枚に1枚の確率でにっこりスマイルの「スマイルさぶ」に出合えるそうです。

JALスタッフからひと言！
「サツマイモの断面のような見た目がキュートです。手ごろな価格もありがたいですね」

スカイショップ（1階到着ロビー）にて購入可能

香ばしい3種の天ぷらの食べ比べが楽しめる「じゃこ天三昧」

「自分用にほしい」部門 その5

昔ながらの手作業で下処理をした新鮮な小魚を、手間と時間をかけて石臼で練り上げ香ばしく揚げた「宇和島じゃこ天」に、かまぼこの主な原材料であるエソの身のみを天ぷらにした口あたりが柔らかい「白み天」、そしてブランド魚で有名な豊後水道で獲れたアジをじゃこ天にした「鯵じゃこ天」を合わせた3種の天ぷらの食べ比べが楽しめるアソート商品です。どれも厚みがあり、食べ応えも充分でお酒との相性も抜群です。

JALスタッフからひと言！
「はじめて食べたとき、味のバリエーションと風味に感動しました。空港内の店舗ではできたてが味わえます！」

スカイショップ（1階到着ロビー）にて購入可能

柑橘や海産物などたくさんの特産品がある愛媛は、豊かな食文化に満ちあふれています。松山空港は、そんな愛媛の魅力がぎゅっと詰まった場所のひとつ。今回ご紹介したお土産の他にも、一度食べたらお気に入りになること間違いなしの逸品がたくさんあります。松山空港を訪れる際には、少し時間に余裕をもってお越しいただき、ゆったりとお土産選びを楽しんでみてください。

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