すっかり定番化したタピオカや専門店が続々オープンしている豆花(ドウホワ)など、日本でたびたび注目を集めている台湾スイーツ。この記事では、そんな台湾スイーツが堪能できる現地の8店を紹介します。
定番フルーツから日本では知られていない変わった食材まで、各地の雰囲気も楽しみながら味わう台湾スイーツの奥深い世界。自由に渡航できるようになったら行きたい店を、ぜひ探してみてください。

枋山:「MangoHouse」で、台湾マンゴー発祥の地「枋山」のマンゴーを味わう

画像1: 枋山:「MangoHouse」で、台湾マンゴー発祥の地「枋山」のマンゴーを味わう

まず紹介するのは、台湾フルーツの代表格・マンゴーが味わえるお店「MangoHouse」です。このお店は、高雄から電車で3時間ほどの場所「枋山(ファンシャン)」にあります。枋山は台湾マンゴーが初めて栽培された場所であり、台湾有数のマンゴー生産地。そのことから、枋山マンゴーを食べないと台湾のマンゴーを食べたことにならないとまで言われています。街のいたるところで栽培されているマンゴーが、ゴロゴロと道端に落ちている様子に驚くはず。

画像2: 枋山:「MangoHouse」で、台湾マンゴー発祥の地「枋山」のマンゴーを味わう

マンゴーの表面に糖分が浮き上がり皮がベトベトになっているのは、甘みが強く極上の味である証。MangoHouseでは、そんなマンゴーをそのまま食べられるほか、アイスなどの形でも味わうことができます。枋山マンゴーは日本にはほとんど輸入されていないので、ぜひ現地で食べてみてください。

MangoHouse
営業時間9:00~17:00
電話番号0935-470-498
定休日不定休
住所屏東縣枋山鄉枋山村國中路3號
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屏東:果物の宝庫・台湾南部の「秋林牛乳大王」でパパイヤミルクに舌鼓

画像1: 屏東:果物の宝庫・台湾南部の「秋林牛乳大王」でパパイヤミルクに舌鼓

台湾ではどこへ行ってもフルーツジュースの屋台を見かけますが、屏東などがある台湾南部のフルーツジュースの味は格別です。台湾南部は果物の宝庫であり、特に新鮮なジュースを飲むことができるのです。

画像2: 屏東:果物の宝庫・台湾南部の「秋林牛乳大王」でパパイヤミルクに舌鼓

そんな屏東のフルーツジュース専門店「秋林牛乳大王(チョーリンニョールーダーワン)」では、濃厚なパパイヤに新鮮な牛乳をミキサーで混ぜたスイーツ「パパイヤミルク」が人気。ドリンクのような見た目ですが、パパイヤのねっとりした甘さと濃厚な味が口の中に広がり、スイーツを食べているような感覚になります。腹持ちも良いので、散策のおともにぴったりです。

秋林牛乳大王
営業時間11:00~22:00
電話番号08-733-9299
定休日不定休
住所屏東市信義路28號

高雄:高雄を訪れたら絶対に食べたい「吳家金桔豆花」の「金柑蜂蜜豆花」

画像: 高雄:高雄を訪れたら絶対に食べたい「吳家金桔豆花」の「金柑蜂蜜豆花」

台湾南部最大の都市・高雄でぜひ訪れていただきたいのが、台湾スイーツの中でも特にポピュラーな「豆花」の名店です。

1925年創業の老舗「吳家金桔豆花(ウージャージンジードウホワ)」の「金柑蜂蜜豆花(ジンガンフォンミードウホワ)」は、これだけのために高雄に行く価値があると思えるほど、おすすめの一品。週末は午後に訪れると売り切れになっていることも多いので、なるべく早い時間に行くと良いでしょう。豆花と金柑を一緒に口に入れれば、酸味と甘み、ほのかな苦みがハーモニーを奏でます。具材はシンプルですが、やみつきになる味です。

吳家金桔豆花
営業時間11:00~19:00
定休日月曜日
住所高雄市鹽埕區富野路70號
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台南:「修安扁擔豆花」のプリン豆花はお好みのトッピングで

画像: 台南:「修安扁擔豆花」のプリン豆花はお好みのトッピングで

台南は養鶏が盛んなことから、プリン系のスイーツが豊富です。新鮮な卵が手に入りやすく、カスタードクリームを使ったスイーツやケーキもはずれがありません。

「修安扁擔豆花(ショーアンビェンダンドウホワ)」は、台南の美食街・「国華街(グォーホワジェー)」にある店です。こちらで食べられるのが、普通の豆花ではなく卵を使用して作られた「プリン豆花」。注文の際に、タロイモやタピオカなどさまざまな具材を選んでトッピングすることができます。ボリュームたっぷりに見えますが、普通の豆花よりもツルッとした食感で食べやすいため、ペロリと平らげることができます。

修安扁擔豆花
営業時間8:00~21:30
定休日不定休
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嘉義:トマトの概念を覆す「嘉義七彩冰果室」の砂糖がけトマト

画像: 嘉義:トマトの概念を覆す「嘉義七彩冰果室」の砂糖がけトマト

嘉義の街でぜひ食べていただきたいのが、トマトです。台湾ではトマトは野菜ではなく、一般的にフルーツとして扱われます。

「嘉義七彩冰果室(ジャーイーチーツァイビングォーシー)」では、生姜砂糖をまぶして食べるトマトのスイーツ「番茄盤(ファンチェーパン)」が人気。もともと甘みの強いトマトに、さらに、みたらし団子のタレのような味の生姜砂糖をかけます。日本人には馴染みのない食べ方ですが、生姜の風味とトマトの甘みが融合してたまらなく癖になる味です。食べた後は、トマトはフルーツだ!と思うこと間違いなし。

嘉義七彩冰果室
営業時間9:00~22:00
電話05-227-1953
定休日不定休
住所嘉義市中山路329號
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新竹:「西大發爆漿城隍包」名物・タピオカ入り饅頭のモチモチ食感を楽しむ

画像: 新竹:「西大發爆漿城隍包」名物・タピオカ入り饅頭のモチモチ食感を楽しむ

新竹の饅頭屋「西大發爆漿城隍包(シーダーファーバオジャンチェンホァンバオ)」では、タピオカが入った不思議な食感の甘い饅頭「爆漿珍珠奶茶包(バオジャンジェンジューナイチャーバオ)」が大流行中。紅茶味の生地でタピオカとクリームが包まれているので、味はまさに食べるタピオカミルクティーといったところ。ふわふわ、モチモチの食感が楽しい一品です。

テイクアウトして持ち帰っても美味しく食べられるため、翌日の朝食とするのもおすすめです。お店にはいろいろな種類の饅頭が並んでいますが、やはり台湾女子にもタピオカは人気。週末は早く売り切れてしまうことも多いので、お昼前までに訪れると安心です。

西大發爆漿城隍包
営業時間8:30~21:30
電話03-525-9115
定休日不定休
住所新竹市北區長安街3號
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台北:新旧スイーツを食べ比べ。「懷念愛玉冰」の愛玉と「脆皮鮮奶甜甜圈」のドーナツ

台北は、台湾の伝統的なスイーツから流行の最新スイーツまで、スイーツの店の激戦区です。ここでは、「伝統」「最新」のそれぞれの注目店を紹介しましょう。

画像1: 台北:新旧スイーツを食べ比べ。「懷念愛玉冰」の愛玉と「脆皮鮮奶甜甜圈」のドーナツ

まずは、伝統的なスイーツから。台湾で昔から愛されているスイーツ「愛玉」です。

画像2: 台北:新旧スイーツを食べ比べ。「懷念愛玉冰」の愛玉と「脆皮鮮奶甜甜圈」のドーナツ

寒天のような食感の透明な「愛玉(アイユー)」には柑橘系のシロップがかかっているのが一般的。オレンジ味やレモン味などさまざまな種類がありますが、「懷念愛玉冰(ホァイニェンアイユービン)」の愛玉は少し甘いレモンジュースのような味です。豪快に袋に入れてくれるので、ストローを刺してドリンク感覚で楽しみます。特に暑い日は、キンキンに冷えた愛玉を持って夜市を楽しむのがおすすめです。

懷念愛玉冰
営業時間15:30~22:30
電話02-2306-1828
定休日不定休
住所台北市萬華區廣州街與梧州街交叉口
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画像3: 台北:新旧スイーツを食べ比べ。「懷念愛玉冰」の愛玉と「脆皮鮮奶甜甜圈」のドーナツ

最新スイーツから紹介したいのは、「台湾ドーナツ」です。

カリカリふわふわのクリスピードーナツは、ほんのりミルク味でどこか懐かしく感じる味。「脆皮鮮奶甜甜圈(ツェーピーシェンナイティェンチュエン)」はそんな台湾ドーナツの人気店です。メニューは「チーズドーナツ」や「あんドーナツ」などバリエーションが豊富ですが、特に「原味ミルクドーナツ」がおすすめ。

近くには商店街やドリンクスタンド、公園などがあり、食べ歩きをすれば現地の人になったような気分が味わえます。最近では、このお店以外にも夜市や路面店の台湾ドーナツ屋が増えてきているので、流行を先取りして、自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

脆皮鮮奶甜甜圈-Taiwanese donuts
営業時間11:00~19:15
電話02-2550-9914
定休日不定休
住所台北市中山區雙城街17巷24號
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台湾スイーツの店では、美味しいスイーツを味わうのはもちろん、お店の方との会話もぜひ楽しんでください。比較的日本語が通じる台湾では、「ありがとう」と感謝を伝えると必ず笑顔で返してくれます。今は、現地の方もそんな交流を心待ちにしてくれているはず。次に台湾を訪れる時には、スイーツを通して台湾の人や土地の魅力をより深く感じてみてください。

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