フィリピンのセブ島は、一年中暖かい気候に恵まれた東南アジアのリゾート地。日本から直行便で5時間ほど、時差も1時間と週末旅行でも気軽に訪れることができます。
今回は、旅行をするなら普段はできないことをやってみたい!という方におすすめしたいセブ島の圧倒的な非日常体験を紹介します。大自然から絶叫スポット、神秘の世界まで。海辺でのんびり過ごすリゾート地としてのイメージとは違った、知られざるセブ島の魅力に迫ります。
画像1: 写真提供:iStock

写真提供:iStock

※記事中の表示価格のレート 1ペソ=約2.05円(2020年3月13日現在)

1.「ジンベエザメとシュノーケリング」大自然の中で生き物と触れ合い、圧倒される

画像2: 写真提供:iStock

写真提供:iStock

セブ島にしかない大自然とのふれあいを楽しみたいなら、「ジンベエザメとシュノーケリング」は外せません。このアクティビティでは何匹もの巨大なジンベエザメの近くをすり抜けるように泳ぎ、間近で観察することができます。

ジンベエザメは世界最大の魚類で、大きい個体だと全長10メートルを超えるものも。近づくのが怖くなってしまいそうですが、プランクトンやオキアミを食べる穏やかな性格の生き物なので、心配はいりません。思い切って一緒に泳いでみれば、日常生活の中では経験し得ない特別な体験が楽しめます。

ジンベエザメとの遭遇率はなんと99.9%以上。セブ島屈指の人気アクティビティで、観光客や留学生だけでなく、何度もリピート参加する地元の人たちも多いのです。

このアクティビティが楽しめるオスロブまでは、セブ市内から車で3~4時間ほど。午前中のみジンベエザメが現れるので、セブ市内に滞在している場合は、朝4時頃に出発する必要があります。バスやレンタカーなどを使って自力で行くこともできますが、セブ市内発のツアーに参加するのが手軽でおすすめです。

画像: 1.「ジンベエザメとシュノーケリング」大自然の中で生き物と触れ合い、圧倒される

シュノーケルの道具はツアーで準備されているので、手ぶらで参加してOK。水中で写真・動画を撮影できるGoProの貸し出しもあるので、迫力のあるジンベエザメの写真を撮ることができます。

周りにいるスタッフはとても気さくな人ばかりなので、カメラを渡せばすすんで写真を撮ってくれます。旅の記念に、ジンベエザメとのツーショット写真をぜひ。

あわせて楽しむ 1.「カワサンの滝」

オスロブの近くには、他にもおすすめのスポットやアクティビティが。「ジンベエザメとシュノーケリング」とあわせて体験できるツアーも用意されています。

ジンベエザメがいるオスロブから車で1時間ほどの場所にあるカワサンの滝は、絶景に囲まれた中で川遊びが満喫できるセブ島で一番人気の滝。

受け付けをする場所からメインの滝がある場所までは、徒歩で500メートルほど移動します。周囲は木々に囲まれていてマイナスイオンたっぷり。自然豊かで歩くだけでも癒されます。

画像3: 写真提供:iStock

写真提供:iStock

カワサンの滝では淵で泳いだり、滝の間近まで近づいて水しぶきを感じたりすることができます。それだけでも十分楽しめますが、おすすめは川下りや崖から川への飛び込みなどのアクティビティ。スリル満点ながら、ひとたび体験してみれば爽快な気分になれるはず。現地の人に混じってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

あわせて楽しむ 2.「スミロン島」

スミロン島へは、オスロブを出て5分ほど車で移動したところにある港から出発します。船に乗って約15分、透明度抜群の海で有名なスミロン島が見えてきます。

ここはいわゆる「1島1リゾート」の、ホテルが1つあるだけの小さな島。ホテルを利用しない人でも気軽に訪れることができます。

画像: あわせて楽しむ 2.「スミロン島」

なんと言っても、白い砂浜と綺麗なエメラルドグリーンの海が一番の見どころです。浜辺で遊んだり写真を撮ったりシュノーケリングしたりと、美しい景色の中で思いおもいの時間をのんびり過ごすのが、この島の楽しみ方。
アクティビティで体を動かした後はゆっくり過ごしたい、という人にはスミロン島がおすすめです。

2.「ビルの上のジップライン」日常を忘れてスリルを楽しむ

画像1: 2.「ビルの上のジップライン」日常を忘れてスリルを楽しむ

セブ市内を一望しながらスリル満点のアクティビティを楽しめるということで、近頃人気を集めているのがビルの上のジップライン「タワー・ジップ」。日常を忘れて思う存分はしゃぎたいなら、このアクティビティがおすすめです。

セブ市内にあるクラウンリージェンシーホテルの屋上で体験できるのですが、その高さはなんと高層ビルの38階にあたるのだそう。

ジップラインとは、高所に張られたワイヤーを、滑車にぶら下がってターザンのように滑り降りるアクティビティのこと。タワー・ジップはクラウンリージェンシーの2つのビルの屋上をつなぐように設置されていて、全長40メートルほどです。スタートからゴールまでにかかる時間はおよそ15秒。

順番待ちの間にも、体験している他の人たちの絶叫が聞こえてきて恐怖がつのります。

画像2: 2.「ビルの上のジップライン」日常を忘れてスリルを楽しむ

スタート地点で準備を整えたら、出発するまでは宙吊り状態で待機。この時間はとても怖いのですが、滑りはじめてしまえば恐怖よりも爽快感を覚えるはず。まるで空を飛んでいるかのような感覚で、周囲の風景を楽しめます。

ゴール地点に到着すると、今度は逆方向に進んで元の場所へと引き寄せられます。リフトによってゆっくりと引っ張られて進むため、実は行きよりも帰りの方が怖いと感じる人が多いのだそう。それを知っているスタッフが「両手を離してみて!」と声をかけてきます。

このジップラインは24時まで営業しているため(土曜のみ26時まで営業)、夜遅い時間にも楽しめます。時間帯によって違った景色を見ることができるので、滞在中に何度か訪れてみるのもおすすめです。

あわせて楽しむ 1.「スカイウォーク」

クラウンリージェンシーには、他にも2つの絶叫アクティビティがあるので、ジップラインとあわせてそちらも体験してみてはいかがでしょうか。

画像: あわせて楽しむ 1.「スカイウォーク」

「スカイウォーク」は、ビルをぐるりと一周するように作られた、手すりのない足場の上を歩くアクティビティ。床は一部ガラス張りになっているので、階下の様子をはっきりと見ることができます。命綱を付けていますが、落ちてしまうのではないかというスリルに足がすくみます。

ベストポイントごとにカメラマンが写真を撮影してくれるサービスも。指示にしたがってポーズをとれば、まるで空中にいるかのような写真を撮ってもらうことができます。

あわせて楽しむ 2.「エッジコースター」

画像: あわせて楽しむ 2.「エッジコースター」

エッジコースターはスカイウォークと同様、ビルを一周するアクティビティ。こちらの特徴は、コースター自体に最大55度の傾斜がつくことです。

固定されているのは足下のみ。55度まで傾くと、放り出されてしまわないかという恐怖に思わず絶叫してしまうほど。傾斜は一度最大になった後、手元にあるレバーで自分の好きな角度に調整することができます。

安全のために、3つのアトラクションでは、カメラの持ち込みやアクセサリーを付けたままの参加が禁止されています。脱げやすいサンダルを履いている場合は用意されている靴に履き替えましょう。

アクティビティに参加せず入場だけの利用もできるので、高いところが苦手でも、一緒に訪れた人が体験しているところを間近で見て楽しめます。

Sky Experience Adventure(スカイエクスペリエンスアドベンチャー)
住所Tower 1, Crown Regency Hotel and Towers, Fuente Towers, Fuente Osmena Boulevard, Cebu City
電話(032) 418 - 8888 / (032) 418 - 7777
営業時間平日14:00~24:00 / 土10:00~26:00 / 日10:00~24:00
料金入場料のみ:250ペソ
Combo 1:Entrance + 1 Sky Experience Adventure Ride 600ペソ
Combo 2:Entrance + 2 Sky Experience Adventure Ride 900ペソ
Combo 3:Entrance + 3 Sky Experience Adventure Ride 1,150ペソ
※アクティビティ中はすべて英語対応
webhttp://www.skyexperienceadventure.com

3.「ボホール島のロボック川クルーズ」“神秘の島”で特別な時間を過ごす

画像1: 3.「ボホール島のロボック川クルーズ」“神秘の島”で特別な時間を過ごす

セブ島から高速船フェリーで2時間ほど離れたボホール島は、“神秘の島”と呼ばれています。独特な地形から生まれる自然の絶景を楽しんだり、原住民の文化を感じたりすることができます。ここで体験していただきたいアクティビティが、「ロボック川クルーズ」です。

このクルーズでは、ジャングルの様子を観察しながらフィリピン料理のランチビュッフェや現地住民のダンスを楽しみましょう。まるで異世界に入り込んだかのような感覚を味わえます。

画像2: 3.「ボホール島のロボック川クルーズ」“神秘の島”で特別な時間を過ごす

ランチビュッフェでは、フィリピンの伝統的な料理が提供されます。いろいろな種類を少しずつ食べられるのは、観光客にとっては嬉しい限り。

画像3: 3.「ボホール島のロボック川クルーズ」“神秘の島”で特別な時間を過ごす

クルーズの途中、現地住民によるダンス披露が始まります。さまざまな種類のダンスがありますが、特にバンブーダンスと呼ばれるダンスが一番の見どころです。リズミカルに竹を動かしステップを踏む様子に、見ているだけで楽しくなってしまいます。

一通り鑑賞したら、「一緒に踊りませんか?」という声かけが。恥ずかしがりな人にはハードルが高いかもしれませんが、旅の恥はかき捨て、ということでぜひチャレンジしてみましょう。

ロボック川クルーズ
電話番号038-537-9292、0917-304-3916
料金650ペソ
webhttp://lobocboholtourism.info/rj/

あわせて楽しむ 1.「ターシャ見学」

ボホール島は見どころが多い島。ロボック川クルーズとあわせて楽しむなら、この島ならではの動物に会いに行きませんか。

画像4: 写真提供:iStock

写真提供:iStock

ターシャは世界最小のメガネザル。手乗りサイズの小ささで、くりっとした目の可愛らしい外見が特徴です。ストレスに弱くあまり人に見つからない場所で過ごすため、木のてっぺんにいることが多いのだそう。

フィリピン・ターシャ自然保護区ではオリや柵などはなく、自然に近い状態でターシャが暮らしています。スタッフが居場所を教えてくれるので、小さくてもすぐに見つけることができます。

フィリピン・ターシャ自然保護区
料金60ペソ
営業時間8:30〜16:00
定休日不定休
webhttps://philippine-tarsier-sanctuary.business.site
※ターシャが見られる施設はボホール島にいくつもあり、施設により営業時間、料金、ターシャが生息している数が異なります。

あわせて楽しむ 2.「チョコレートヒルズ」

画像: あわせて楽しむ 2.「チョコレートヒルズ」

チョコレートヒルズは、円錐形の形をした山々が並ぶ不思議な景観が楽しめる絶景スポット。長い階段を上った先にある展望台からは、チョコレートヒルズの雄大な景色を眺めることができます。この独特の地形は、ここでしか見ることができません。

「チョコレートヒルズ」という名前は、乾季から雨季へと変わる際に緑色の山々が茶色に変わる様子がチョコレートに似ていることから付けられたそう。

実はチョコレートヒルズができた要因はわかっておらず、現在も研究中とのこと。ボホール島には、このような山が1000以上もあると言われています。

チョコレートヒルズ展望台
営業時間6:00~18:00
料金50ペソ
webhttp://www.chocolatehills.net

リゾート地としてのんびりと過ごせるだけでなく、アクティブにさまざまな体験ができるのもセブ島の魅力。旅先ならではの“非日常”を思いっきり感じて、セブ島の新たな魅力を発見してみてください。

取材協力:美穂

現在、国際線・国内線の各運航にあたっては新型コロナウイルス肺炎の影響で一部運休・減便・時間変更を行っております。最新の情報は以下をご確認ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/

新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について、編集部からのお知らせ
https://ontrip.jal.co.jp/notify

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

Recommend

This article is a sponsored article by
''.