白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれたプーケットは、“アンダマン海の真珠”と称されるリゾートの楽園。そこには、旅のスタイルに合わせたさまざまな楽しみが待ち受けています。本特集では、プーケットならではの旅の魅力をお届けします!

01.自然とリゾートが調和する「マイカオ・ビーチ&ナイヤン・ビーチ」でのんびり。

タイ南部のアンダマン海に面し、タイ最大の島として知られるプーケット。このリゾートの楽園には、もちろん多種多様な魅力を持つビーチが点在しています。なかでも、プーケットの北部に位置する「マイカオ・ビーチ&ナイヤン・ビーチ」は、島で最も長い砂浜を持つビーチとして人気の場所。ビーチにはウミガメの巣が数多くあり、ウミガメの産卵地としても有名です。かつては、知る人ぞ知る穴場ビーチでしたが、近年は高級リゾートホテルなども登場。のんびりとした雰囲気と美しい自然、そして、洗練されたリゾートムードが調和する魅力的なビーチとなっています。ぜひその雰囲気を楽しんでください!

02.「カロン・ビーチ」の鳴き砂の上を歩く

個性豊かなビーチが点在するプーケット。島で最も多くの観光客が集まるビーチは「パトン・ビーチ」ですが、そのすぐ南に広がる長い砂浜「カロン・ビーチ」もおすすめの場所です。このビーチの魅力は、なんといっても“鳴き砂”。さらさらとした砂を踏みしめると「キュッ、キュッ」というかわいい音がなるのです。「パトン・ビーチ」よりも落ち着いた雰囲気のビーチなので、ゆったりとバカンスの時間を楽しめることも大きな魅力です!

03.プーケットの新名所 「プラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏」を見学する!

ビーチレジャーやホテルステイだけが、プーケットの旅の魅力ではありません。島の各所には、歴史的な建造物や名勝、動物園や水族館などの見どころが点在していますが、なかでも注目したいのが“ビッグブッダ”の愛称で親しまれる「プラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏」。幅約25m、高さ45mものスケールを誇る大理石造りの大仏様は、プーケットの新名所。プーケット中心部から約20分のナークッドの丘の頂上に位置し、抜群の眺望を望めるビュースポットとしても人気です。

04.「カトゥ滝」の天然プールで地元の子どもたちと泳ぐ!

プーケット中心部の北西約4kmに位置する「カトゥ滝」は、プーケットの子どもたちに人気のスポット。豊かな木々に覆われた石段の先にある滝壺が天然のプールになっており、水浴びや水泳が楽しめます。プーケットには「カトゥ滝」のほか、「トンサイ滝」や「バンペー滝」などの滝があり、こちらも地元の人々に人気。マイナスイオンたっぷりの滝を訪れて、プーケットの人々と一緒になって遊ぶ……。そんなひとときは、きっとこの島の新たな魅力を教えてくれるはず!

05.「ターザン・アドベンチャー・プーケット」で スリル満点の絶叫体験!

「ビーチでのんびりも良いけれど、今日はちょっと刺激がほしい」。プーケット滞在中にそんな気分になったなら、迷わず島の南東部に「ターザン・アドベンチャー・プーケット」へGO! 豊かな森を活かしたフィールドに、全42ステージのアスレチックアトラクションが点在するこの施設では、スリリングな絶叫体験が味わえること間違いなし! 木から木へとワイヤー伝いに渡ったり、綱渡りやクライミングを楽しんだり……。アクション映画さながらの爽快なひとときを楽しんでください!

06.「ムエタイ」や「ニューハーフショー」など タイならではのエンターテインメントを体験!

華やかなナイトライフもプーケットならではの旅の楽しみ。プーケットタウン中心部では、タイ名物ともいえる「ムエタイ」や「ニューハーフショー」などのエンターテインメントが目白押しです。迫力満点の「ムエタイ」を楽しむなら、「パトン・ボクシングスタジアム」がおすすめ。「ニューハーフショー」なら、「プーケット・サイモン・キャバレー」を訪れてみてはいかがでしょうか。このほか、タイの古典舞踊や伝統芸能をテーマにしたショーを楽しめる「サイアム・ニラミット・プーケット」も、アフタービーチに人気のエンターテインメントです。

07.憧れの「ピピ諸島」へのショートトリップ

プーケットの旅の思い出をより鮮やかに彩るなら、近隣の島々へのショートトリップもおすすめです。プーケットの周辺には、バンガー県のカオラックやシミラン諸島など、フェリーやスピードボート、飛行機などでアクセスできる美しい島々が点在。なかでもクラビ県のピピ諸島は、バンブー島、ユン島、ピピ・ドン島、ピピ・レイ島、ピダ・ナイ島、ピダ・ノーク島の6つの島で構成されるリゾートの楽園。ハリウッド映画『THE BEACH』のロケ地として、一躍世界にその名を轟かせたピピ・レイ島をはじめ、「これぞ楽園リゾート!」と言いたくなるような美しい風景が広がっています。プーケットからピピ諸島へのアクセスは、定期船のフェリーでも2時間程度。気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?

08.大人リゾートを楽しむなら「ゴルフ三昧」がおすすめ!

ちょっと大人なバカンスを楽しむなら、プーケットに点在する美しいコースで「ゴルフ三昧」に興じるのもおすすめです。プーケットには、ジョニーウォーカー・クラシックが開催された「ブルーキャニオン・カントリークラブ」をはじめ、国際的なトーナメントの舞台としても利用されるハイクオリティなゴルフコースが充実。海や山に囲まれた美しいコースを、日本よりもずっと割安なプレー料金で楽しむことができるのです。午前中にゴルフを楽しみ、夕方にはビーチでのんびり……。そんなリゾートの過ごし方はいかがでしょう?

09.象に揺られてジャングルへ。 「エレファント・トレッキング」に挑戦!

マリンレジャーだけでなく、内陸部のジャングルを活かした数々のアクティビティを楽しめるのもプーケットの魅力。なかでも、象の背中に乗ってジャングルを散策する「エレファント・トレッキング」は、古くから象との深い関わりを持ってきたタイならではの魅力的な体験のひとつで、半日~数日程度の多彩なツアーが催行されています。穏和な表情の象に揺られて、熱帯雨林を一歩一歩進む……。そんな「エレファント・トレッキング」の時間は、忘れられない旅の思い出になるはずです!

10.新鮮なシーフードを使った本場の「タイ料理」に舌鼓!

タイを旅する大きな魅力のひとつが、スパイシーな「タイ料理」との出合い。特に周囲を海に囲まれたプーケットでは、エビやロブスター、各種の魚といった新鮮なシーフードを使った「タイ料理」を、リーズナブルな価格で楽しめます。プリプリのエビを使った「トム・ヤム・クン」や、魚たっぷりの酸味スープ「ゲーン・ソム・プラー」、エビの直火焼き「クン・パオ」など、味わっておきたいメニューは盛りだくさん! 屋台からホテルの高級レストランまで、食事処のバリエーションも多彩なので、好奇心の赴くままプーケットならではのグルメを楽しんでください!

ひとことコメント

例年11月~3月頃に乾季を迎えるプーケット。この時期は、気候が安定する旅のベストシーズンで、数々のマリンスポーツやアウトドアアクティビティを楽しめる時期です。バンコクからプーケットへのアクセスは、飛行機でわずか1時間20分程度。気軽にアクセスできるので、ぜひ一度プーケットでのリゾートの旅を体験してください!

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.