日本には、昔から「三大○○」と呼ばれるものが数多く存在。温泉界にも、全国の数ある温泉地の中から選ばれた、「日本三名泉」と「日本三古泉」があります。それは、深い歴史と唯一無二の個性を持つ温泉なのです。
本記事では、温泉ソムリエマスターの資格を持つライター・安藤美紀さんが、「日本三名泉」「日本三古泉」の紹介と併せて、「穴場の若返りの湯」と「グルメにも注目の温泉地」について教えてくれました。幅広いスポットをご紹介しているので、きっとあなたのお気に入りの温泉が見つかるはず!

※価格は税込み表記です。

画像1: 日本三名泉と日本三古泉とは? 温泉ライターとっておきの温泉地もガイド

安藤美紀

温泉ソムリエマスターの資格を保有し、温泉や旅をテーマにトラベルライターとして10年活動。これまで訪れた温泉宿は約350軒、執筆記事数はトータルで900を超える。さらに入浴法を極めたいと、温泉健康指導士の資格も取得。お家でも入浴剤や入浴法を研究しながら温泉気分を楽しんでいる。

Instagram:@mikitpg
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泉質にハズレ無し!「日本三名泉」とは?

日本には「日本三名泉」と呼ばれる、最高峰の温泉が3つ存在します。

そう呼ばれるようになった由来は、室町時代に遡ります。当時、京都五山相国寺(ござんしょうこくじ)にいた詩人である僧侶・万里集九(ばんりしゅうく)が、「有馬温泉(兵庫県)」「草津温泉(群馬県)」「下呂温泉(岐阜県)」の3つを「三名泉」として詩文集に書き残したことが始まりでした。

江戸時代になり、徳川幕府に仕えていた儒学者・林羅山(はやしらざん)が、それを漢詩の中で「天下の三名泉」と名付け紹介したことで、日本中に広まったと言われています。

ちなみに「有馬温泉」は、林羅山が名付けた「天下の日本三名泉」に限らず、清少納言が執筆した『枕草子』でも「三名泉」として登場しています。また、江戸時代の温泉番付によると、その当時の最高位「西大関」としても格付けされていました。そういったエピソードからも、「有馬温泉」が名泉と呼ばれる所以がわかりますよね。

江戸時代、西の名湯が「有馬温泉」なら、東の大関は、今も昔も大人気の「草津温泉」。開湯については諸説ありますが、一般的には約1800年前だと言われています。

観光名所「湯畑」の石柵に刻印されているのは、これまでに草津を訪れた著名人の名前。どれも日本を代表するような偉人ばかりです。日本武尊(やまとたけるのみこと)から始まり、信長や秀吉の家臣、文人や俳優にいたるまで、多くの有名人たちが足を運んでいたことがわかります。

「下呂温泉」は、岐阜県下呂市の湯ヶ峰(ゆがみね)山頂付近から1000年前に湧出した古湯。今でも山頂付近に「湯壷の跡」が残っています。現在、下呂の湯は、1ヵ所にまとめて集中管理を行い、55℃に調整して各旅館に供給しています。そのため、どこをめぐっても全体的に温度が高め。「熱い湯が好き!」という人には、うってつけです。

有馬温泉

住所兵庫県神戸市北区有馬町
webhttps://www.arima-onsen.com/

草津温泉

住所群馬県吾妻郡草津町草津
webhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

下呂温泉

住所岐阜県下呂市湯之島・幸田・森
webhttps://www.gero-spa.com

悠久の時間が溶け込むような「日本三古泉(日本三古湯)」

「日本三名泉」の他にも、歴史ある温泉のことを「日本三古泉(日本三古湯)」と呼んでいます。この「日本三古泉」には、2つの説があります。

まず1つ目が、奈良時代の『風土記』や日本最古の正史『日本書紀』に記されている、「道後温泉(愛媛県)」「有馬温泉(兵庫県)」「白浜温泉(和歌山)」。

2つ目は、平安時代に記された『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』に登場する、「道後温泉(愛媛県)」「有馬温泉(兵庫県)」「いわき湯本温泉(福島県)」の3つ。

どちらも選定した人物の名前まではわかっていませんが、語り継がれてきた長い歴史からも、湯治湯として名高い温泉だったことがわかります。

日本最古といわれる「道後温泉」は道後温泉本館、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、椿の湯の3つの浴場があり、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。

そして和歌山の「白浜温泉」は、1300年を超える歴史を持ち、多くの皇族や貴族たちが入湯したと言われています。「白浜」と名前がつくように、白い砂と澄んだ青い海を眺められるのが魅力。南紀白浜空港から車で約10分と近いので、旅の前後に立ち寄るのもおすすめです。

画像: 悠久の時間が溶け込むような「日本三古泉(日本三古湯)」

1600年以上の歴史を誇る、福島県の隠れた名湯「いわき湯本温泉」。湯量が毎分5トンと豊富で、「JR湯本駅」のホームには手湯と足湯もあるというから驚き! また、現役競走馬たちの湯治として活用される、お馬さん専用のリハビリテーションがある点もユニークです。

道後温泉

住所愛媛県松山市道後湯之町
webhttps://dogo.jp/

白浜温泉

住所和歌山県西牟婁郡白浜町
webhttps://www.nankishirahama.jp/

いわき湯本温泉

住所福島県いわき市常磐湯本町
webhttps://iwakiyumoto.or.jp/

温泉ライターが選ぶ!穴場の「美肌の湯」3選

さて、ここからは趣向を変えて、温泉ライターがおすすめする温泉地をご紹介していきます。

みなさんは、旅先で「美人の湯」や「若返りの湯」を掲げるスポットに遭遇したことはありませんか? 日本全国、この看板を掲げるスポットは星の数ほどありますが、温泉ソムリエでは、「三大美人泉質」が決められており、泉質が「硫黄泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」のいずれかに該当することがその基準だと言われています。

ここでは、メジャーな温泉地ではなく、「これぞ穴場!」と言える個性豊かな「美肌の湯」を3つセレクトしました。しみじみ、じんわり。ディープな温泉に浸かりながら、お肌を磨いてみてください。

東北の熱海「浅虫温泉」(青森県)

画像: 東北の熱海「浅虫温泉」(青森県)

1つ目は平安時代に発見された、青森県青森市の「浅虫温泉(あさむしおんせん)」。青森市街から車で約30分とアクセスが良く、「東北の熱海」と呼び声の高い一大温泉リゾートです。

また「浅虫温泉」は、東西で雰囲気がガラッと変わるのも魅力。西側はアメリカ西海岸のように海が目の前で開放的な街並みが広がり、東側は古き良き温泉街の風情を楽しめます。

画像: 辰巳館

辰巳館

「浅虫温泉」の源泉は、集中管理方式により、各温泉旅館や温浴施設へ配湯しています。

泉質は源泉により異なりますが、多く見られるのは、塩分を含んだ硫酸塩泉。この泉質は、炭酸水素塩泉、硫黄泉と並ぶ三大美人泉質の1つ。保湿保温効果+肌の蘇生効果が期待されるため、“シワの伸ばし”作用を感じられるでしょう。

「浅虫温泉」では、弱アルカリ性(pH7.5以上)の単純温泉にも入ることができます。こちらもツルツル感がわかる若返りの湯。

画像: 南部屋・海扇閣

南部屋・海扇閣

浅虫温泉駅からすぐの「南部屋・海扇閣」は、毎晩、津軽三味線の生演奏を行う、青森らしさ全開の温泉旅館。宿自慢の展望浴場は最上階にあり、海や湯の島を眺めながら、気分爽快な湯浴みを楽しめます。

泉質は、無色透明のナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉。保湿保温パワーのある泉質(硫酸塩泉と塩化物泉)が入っているため、肌寒い季節には特におすすめ。開放感とお肌の若返りを同時に得られる、一石二鳥の温泉宿です。

浅虫温泉

住所青森県青森市浅虫
webhttps://www.asamushi.com/

辰巳館

住所青森県青森市浅虫山下281
電話017-752-2222
webhttp://www.tatumikan.com

南部屋・海扇閣

住所青森県青森市浅虫蛍谷31
電話017-752-4411
webhttp://www.kaisenkaku.com/kaisenkaku/

地獄の噴出口から湯煙立ち込める「雲仙温泉」(長崎県)

画像1: 地獄の噴出口から湯煙立ち込める「雲仙温泉」(長崎県)

2つ目は、701年開湯の「雲仙温泉」。雲仙岳のふもと、標高700mに広がる、長崎を代表する温泉地です。温泉街を歩けば、温泉と蒸気が噴き出す雲仙地獄が! あちこちから硫黄臭が漂い、白い湯煙がもくもくとあがります。

また、「雲仙温泉」の源泉温度は約60℃~70℃で場所によっては100℃近いところもあり、約30の地獄があると言われています。

画像2: 地獄の噴出口から湯煙立ち込める「雲仙温泉」(長崎県)

「雲仙温泉」は三大美人泉質の1つ、硫黄泉がメイン。しかし、星野リゾートが手掛ける温泉旅館「界 雲仙」では、雲仙温泉でも数少ない単純温泉に入ることができます。

温泉のはしごをして、泉質の違いを楽しむのもよし、地獄が目の前という唯一無二の客室付き露天風呂で、まったり湯浴みするのもよし! 雲仙温泉の旅の拠点にぴったりです。

画像3: 地獄の噴出口から湯煙立ち込める「雲仙温泉」(長崎県)

そして「雲仙温泉」の中でも日帰り入浴で利用される温泉として最も人気がある「小地獄温泉館」。こちらは、温泉マニアが全国から入りにくる憧れの湯。ワンコインの500円で、江戸時代から湧き続ける湯をかけ流しで楽しめます。

雲仙温泉

住所長崎県雲仙市小浜町雲仙
webhttps://www.unzen.org/

界 雲仙

住所長崎県雲仙市小浜町雲仙321
webhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiunzen/

小地獄温泉館

住所長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
電話0957-73-3273
webhttps://www.seiunso.jp/kojigoku/

天然のシュワシュワ炭酸泉「長湯温泉」(大分県)

画像1: 天然のシュワシュワ炭酸泉「長湯温泉」(大分県)

3つ目は、温泉大国・日本に湧出する温泉の中でわずか1%以下という、貴重な天然のシュワシュワ重炭酸泉に入れる、大分県竹田市の「長湯温泉」。泉質は、マグネシウム・ナトリウム・炭酸水素塩温泉(三大美人の湯の1つ)。長湯温泉の湯を再現した入浴剤「ホットタブ」は、著名人らも愛用するほどの大ヒットアイテムです。

画像2: 天然のシュワシュワ炭酸泉「長湯温泉」(大分県)

「長湯温泉」のおすすめスポットは、日帰り・宿泊どちらもOKの「クアパーク長湯」。こちらは、世界的建築家・坂茂さんが建物のデザインを手掛けた温浴施設。200円で水着をレンタルしたら、ぜひ混浴の温水プールを満喫しましょう。館内には、長さ50mの歩き湯や川を見ながら入れる露天風呂があり、軽い運動感覚でさまざまな湯めぐりが楽しめます。

画像3: 天然のシュワシュワ炭酸泉「長湯温泉」(大分県)

さらに宿泊すると、朝一番のシャリシャリした湯の花(温泉成分が結晶化したもの)が見られるのも、「クアパーク長湯」ならでは。この湯には、天然の保湿成分「メタケイ酸」がたっぷり含まれており、至福の湯悦に浸れます。

また「クアパーク長湯」の泉質は、長く湯に浸かっても湯当たりしにくい「低張性温泉」。じっくり長湯をして、レアな温泉を楽しみましょう。

長湯温泉

住所大分県竹田市直入町長湯
webhttp://www.nagayu-onsen.com/index.php

クアパーク長湯

住所大分県竹田市直入町長湯3041-1
電話0974-64-1444
webhttps://www.kur-nagayu.co.jp/

温泉ライターが選ぶ!名物グルメが充実「おいしい温泉地」3選

温泉めぐりの楽しみ方は、人それぞれ。もちろん温泉は重要なポイントになりますが、「食」への関心が強い人にとって、旅先でおいしいご当地グルメに出合えることは、何よりも楽しいこと!

筆者も温泉地へ行くと、胃袋を全開放して、おいしいもののために日々奔走しています。中でもおすすめなのが、「加賀温泉郷」「猿投温泉」「長門湯本温泉」の3つ。温泉+食を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

カニとパフェで町おこし!加賀温泉郷(石川県)

画像: 提供:(一社)加賀市観光交流機構

提供:(一社)加賀市観光交流機構

加賀温泉郷は、「粟津温泉」「片山津温泉」「山代温泉」「山中温泉」の4つを合わせた総称のこと。魅力あふれる加賀温泉郷で食べられるのが、ご当地グルメ「加賀カニごはん」です。

画像1: 提供:加賀ご当地グルメ推進協議会

提供:加賀ご当地グルメ推進協議会

「加賀カニごはん」は、なんと言ってもコスパが抜群。橋立漁港など石川県内でとれるメスのズワイガニ「香箱ガニ」をまるごと1匹使用しており、お値段は3,980円! 加賀市内4店舗で、個性的なメニューを考案しているので、食べ比べを楽しむのもおすすめです。

提供:加賀ご当地グルメ推進協議会

「加賀カニごはん」と併せて、加賀市限定で楽しめるご当地スイーツもあります。それが「加賀パフェ」(1,100円)。加賀九谷野菜などを使って地産地消にこだわった5層の華やかなパフェです。現在、加賀市内3店舗で提供しており、ほぼ毎年パフェの中身がリニューアルされているので、何度足を運んでも違う楽しみが待っています。

また「山中温泉」では、アイス49種類を食べ比べできる「山中温泉アイスストリート」が近年人気。ラー油を練り込んだアイスやわかめを練り込んだアイスなど、どれも「あっ!」と驚く個性派ぞろい。温泉で体がぽかぽかに温まった後に食べる、冷えたアイスは格別です。

加賀温泉郷

住所石川県加賀市周辺
webhttps://www.tabimati.net/

加賀カニごはん

加賀パフェ

山中温泉アイスストリート

温泉ドリンクスパもある「猿投温泉」(愛知県)

画像1: 温泉ドリンクスパもある「猿投温泉」(愛知県)

次にご紹介するのは、トヨタ自動車の本社があることで知られる、愛知県豊田市の「猿投(さなげ)温泉」。緑深い森の中にあり、日本で湧出する温泉の中で7%しか湧出しない特別な泉質、天然のラドン泉(放射能泉)が湧出しています。

そんな「猿投温泉」の旅館「癒しの宿 金泉閣」は、2023年7月にリニューアルしたばかり。愛知県で初めて飲泉許可を得た“飲める温泉”でもあるため、館内には、貴重なラドン泉を好きなだけ飲める「温泉ドリンクスパ」を併設。驚くことに、お料理で使うお水もすべてラドン泉です!

画像2: 温泉ドリンクスパもある「猿投温泉」(愛知県)

日帰り利用ができる「金泉の湯」は、ラドン泉を使った温泉グルメが大充実。夏はラドン泉100%のかき氷を、冬は温泉水で作った珍しい温泉湯豆腐を楽しめます。

画像3: 温泉ドリンクスパもある「猿投温泉」(愛知県)

季節を問わず一年中楽しめるのが、打つ・茹で・締め、すべての工程で温泉水を使用した「猿投十割そば」。そば粉100%のお蕎麦だから、栄養価が高く、グルテンフリーで健康面や美容面も優秀! 毎日でも食べたい、おいしくて体に嬉しい名物グルメです。

しあわせ隠れ里 猿投温泉

住所愛知県豊田市加納町馬道通21
webhttps://sanageonsen.p-castle.co.jp/

癒しの宿 金泉閣

電話0565-45-8522
webhttps://kinsenkaku-sanageonsen.com/

日帰り温泉岩風呂 金泉の湯

進化を続ける「長門湯本温泉」(山口県)

画像1: 進化を続ける「長門湯本温泉」(山口県)

「長門湯本温泉」は、山口県最古の温泉地。音信(おとずれ)川沿いにあり、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。また、近年は、未来に向けたまちづくりをスタートさせ、温泉後に楽しめるグルメが一気に充実。歩けば歩くほど、新しい魅力に出合える温泉地として注目を集めています。

画像2: 進化を続ける「長門湯本温泉」(山口県)

中でもおすすめなのが、星野リゾートが手掛ける温泉旅館「界 長門」に併設された「あけぼのカフェ」。看板メニューのどら焼きは、1個300円とリーズナブル。定番の3種類に加えて、季節限定のどら焼きもあります。

秋はマロン風味のまろやかな餡に、栗の渋皮煮をまるごと1つサンドした「栗」味が大人気。10・11月に行かれる方は、ぜひ秋ならではのおいしさを味わってみてくださいね。ちなみに、冬は山口県美祢市の酒蔵から出る酒粕を使ったどら焼きが楽しめます。

画像3: 進化を続ける「長門湯本温泉」(山口県)

「瓦そば柳屋 長門湯本店」は、山口県で広く親しまれている「瓦そば」の名店。瓦そばとは、その名の通り、熱々に熱した瓦の上に茶そばや錦糸卵を盛り、レモン風味のさっぱりしたつけダレでいただきます。一口食べれば、パリパリ、もっちり。異なる食感の麺がやみつきに!

また、古民家をリノベーションしたおしゃれな雰囲気が味わえるのも、人気の理由。味、お店の雰囲気、ロケーション、すべてにおいてパーフェクトです。

おしゃれな空間でお酒を味わいたいなら、迷わず「THE BAR NAGATO」へ!

先ほどご紹介した「柳屋」がある「だいご長屋」の2階は、日中はカフェ、夜は大人の雰囲気たっぷりのオーセンティックバー「THE BAR NAGATO」になります。マスターは、大阪・北新地でバーテンダー歴約30年の経験を持つ、黒田大介さん。お酒の種類も豊富で、地元でしか飲めないジンやオリジナルカクテルも楽しめます。ここでグラスを傾ければ、夜の長門湯本温泉ステイを、より特別なものにしてくれそう。

長門湯本温泉

住所山口県長門市深川湯本
webhttps://yumotoonsen.com/

あけぼのカフェ

住所山口県長門市深川湯本2229-1
電話0570-073-011(界 予約センター)
webhttps://yumotoonsen.com/food/akebono-cafe/

瓦そば柳屋 長門湯本店

住所山口県長門市深川湯本1325-1 だいご長屋 1階
電話080-9185-3070
webhttps://yumotoonsen.com/food/yanagiya/

THE BAR NAGATO

住所山口県長門市深川湯本1325-1 だいご長屋 2階
webhttps://yumotoonsen.com/food/the-bar-nagato/

「日本三名泉」「日本三古泉」から、温泉+αの楽しみがあるスポットまで、幅広いスポットを温泉ライターの安藤さんに紹介してもらいました。著名な人気温泉地を制覇するも良し、いつもとはちょっと違うディープな温泉旅行をしてみるも良し。気になる温泉地へ足を運んでみてください。

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