鬼コって一体…？青森県から津軽の魅力スポットをご紹介します！

JALふるさとアンバサダー 〔青森支店〕　三浦

皆さまこんにちは！OnTripJAL STAFF VOICEをご覧いただきありがとうございます。青森支店よりJALふるさとアンバサダーの三浦です。
今回は青森県の中から日本海側に位置する津軽地域のお気に入りSPOTをご紹介いたします！へば、みでってけろじゃ！（それでは、見ていってね）

龍飛崎

津軽海峡冬景色で有名な津軽半島の一番北の地です。曲を聞き黄昏た気持ちになりながらさらに上ると龍に出迎えられ津軽海峡を見ながら歩くことができる遊歩道もありました。

高野崎

龍飛から陸奥湾へ向かって南下するとちょっとした異世界に入り込んだような景色を楽しめる場所があります。JALふるさと納税 半島特集のページにある津軽半島の写真、実はここ高野崎です！

美しき日本の絶品半島グルメ（JALふるさと納税 公式サイト）
https://furusato.jal.co.jp/lp/2308_hanto/

よもぎた物産館（マルシェよもぎた）

到着してすぐにどこからか白鳥の声が聞こえる、、と思い店内に足を踏み入れると目の前のガラス扉から見えたのは30羽ほどの白鳥の群れでした。お出迎えしてくれるかのようにこちらをみながら佇む白鳥を間近で見ることができました。また、店内では蓬田村で作られているトマトを使った万能ソース「トマッタレ」やお米、新鮮な野菜、手作りかごなどをお買い求めいただけます。

高山稲荷神社

千本鳥居が美しく並んでいます。本当に千本あるのか、ぜひ足を運んで数えてみてください。また、各地から役目を終えて集まったおきつね様たちもそれぞれに個性があり、圧巻です。

木造駅

駅正面にある大迫力の土偶は、亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶のしゃこちゃんです。なんとこちらのしゃこちゃんは電車が通ると目を光らせてお知らせしてくれるそう！今回は数あるしゃこちゃんグッズの中から私が気になった「たいま菓子店」のしゃこちゃんケーキと共に1枚。

鶴の舞橋

日本一長い木造の橋（全長約300mの三連太鼓橋）である鶴の舞橋。青森県産のひばで作られています。鶴の舞橋と津軽富士といわれる岩木山を望む湖はとても幻想的な雰囲気で季節ごとに違った顔を覗かせます。
鶴田町はJALふるさと納税にご登録いただいております。鶴田町の産品をぜひお楽しみください！

HANTO x DELICIOUS 美しき日本の絶品半島グルメ
https://furusato.jal.co.jp/lp/2308_hanto/

千畳敷海岸

一面に広がる岩棚と、数々の奇岩に圧倒される場所、千畳敷海岸。夕暮れ時にはシルエットとして浮かび上がる岩々が美しく映える海岸です。

鬼コ（おにこ）

一般的に鬼はあまりよくないものとされますが、津軽の鬼は山や川の自然界のように、厳しさと恵みを合わせ持つ神のような存在です。災いを払う、子どもの成長を見守ってくれる神様として大切にされています。そのような津軽地域には鳥居に鬼コが鎮座している神社が多く見られ、約40体の鬼コがいるといわれています。
個性豊かな鬼コ、中には見た目が力士の鬼コもいるそうですよ。正面だけではなく後ろ姿もとてもかわいらしい鬼コたち。ぜひお気に入りの鬼コを見つけてみてください！

古津軽・鬼伝説
https://kotsugaru.com/story/maine_story/maine_story01.html
集めてまわろう！「津軽の鳥居の鬼コカード」！！
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ch-renkei/onikocard.html

弘前公園

これからの時期はりんごの木の選定技術を応用し、桜守によって手入れされている約2600本の桜が見られます。今年の開花予想は4月16日（火）* です。ぜひ日本でも有数の桜の名所へ遊びに来てください！
もちろん、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪灯篭祭りなど季節ごとに違った景色を楽しむことができます。
*3月22日現在

弘前さくらまつり Hirosaki Cherry Blossom Festiva

青池

自然に美しくどの角度からも鮮やかに青く映える青池。青池の入り口にある物産館キョロロでは私が開発に携わったチョコレート菓子「しらかみ わんつか」も販売しております。実はパッケージ内部に青池をイメージしてデザインした部分がありますのでぜひお手に取ってご覧ください！

NIKAIDO online shop
「しらかみ わんつか」はオンラインショップでもお求めいただけます。
https://nikaidou.shop-pro.jp/?pid=177908459

中野もみじ山

秋には鮮やかな紅葉でおおわれる中野もみじ山、太鼓橋から見る景色も俯瞰した景色も写真映え間違いなし。見頃の10月下旬から11月上旬は夜間ライトアップもされる絶景スポットです。

中町こみせ通り

建物とアーケードの通りが藩政時代からほとんどそのままの形で残っているそうです。日差しや雨風、吹雪から身を守るために作られたこのアーケードは、買い物に来た人たちのために自分たちの敷地に作ったそう。心温まる人情あふれる通りです。

皆さま、いかがでしたでしょうか？
青森県津軽地域から特に足を運んで、見ていただきたい場所をご紹介いたしました。海沿いや山の中の場所もありますので都会の喧騒から離れ、少し体を休めたいときにはぜひ青森まで足を伸ばしてみてください。自然を感じながらのドライブや観光は時間がゆっくりに感じて心が癒されますよ。