日本航空〔W-PIT〕 兼 JALスカイ〔羽田事業所〕 野田
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JALスカイ羽田事業所の野田です。
今回は沖縄・八重山地方の離島、小浜島にある大人気ビーチリゾート「はいむるぶし」にて満天の星を楽しみながらフルコース料理がいただける「星降るレストラン」をご紹介いたします!
小浜島でしか味わえない星空を体感できる「星降るレストラン」
皆さんは「星降るレストラン」をご存知でしょうか?
「星降るレストラン」は2021年岡山県・美星町での開催を皮切りに、2023年10月に北海道・弟子屈町(てしかが)、2024年2月には鹿児島県・徳之島と、星空を眺めながらお料理を楽しめるレストランとしていろいろな地域で展開をしております。
小浜島の見どころと星空の魅力とは?
小浜島は石垣港から高速船で25分ほどの距離にある小さな島。自転車で4時間もあればゆっくり回れるほどのコンパクトさにもかかわらず、島の周囲には日本でも有数の広大な珊瑚礁が広がっており、島へ近づくにつれ透き通るような海が私たちを出迎えてくれます。人口わずか700人ほどのこの島にはサトウキビ畑やマングローブなど豊かな自然が広がるだけでなく、昔ながらの集落や道が残されており、散策するだけでどこか懐かしい沖縄の原風景を満喫することができます。
そんな小浜島がある沖縄・八重山諸島は、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを行っている場所の一つとして日本で初めて「星空保護区」に認定されました。また八重山諸島は日本の南、北緯24度に位置しているため、時期によっては沖縄本島でも見られない「南十字星」や国内でも最多の84の星座(全88星座)を鑑賞することができます。
周囲を海に囲まれ、街明かりの影響をほとんど受けないこの島では、夜になると息を呑むような星々に圧倒されることでしょう。
海・星・自然、見どころたっぷりの「はいむるぶし」の魅力
今回星降るレストランの舞台となるのが、日本最南端のビーチリゾートホテル「はいむるぶし」。自然豊かな広大な敷地の中には、小浜島の自然を活かしたゆったりとした空間が広がり、ホテルのビーチからは見渡す限りの八重山ブルーの海を堪能することができます。
また夜には園内を歩くだけで無数の星に出会うことができ、星空専門のガイドによる八重山の星文化や、宇宙の成り立ちについて学べる星空ツアーも随時行っているなど、星空にちなんだアクティビティが用意されております。
ちなみにホテルの名前となっている「はいむるぶし」は八重山地方のしまくとぅば(島の言葉=方言)で「南十字星」を意味しています。
他とは違う「はいむるぶし」ならではの「星降るレストラン」
国内トップクラスの星を望められるこの場所で10月の1カ月間限定で、満天の星々を眺めながら沖縄産の食材にこだわったフルコースを味わえる「星降るレストラン in 小浜島」が開店します。
レストランの庭がこのためだけにプライベートなレストランに大変身。プライベート感たっぷりのロケーションで刻一刻と移りゆく大空、頭上に広がる星々を眺めながら、沖縄の恵みに舌鼓。今までと違う唯一無二なプレミアムな夜の体験をしたい方はぜひ足を運んでみては?
予約詳細などは以下公式サイトをご覧ください。
なお当プランは2024年10月1日から31日までの開催です。
〔お問い合わせ先〕はいむるぶし公式サイト
〔お問い合わせ先〕星降るレストラン公式サイト
〔お問い合わせ先〕JTB国内ツアー
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