2021年7月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」がユネスコ世界自然遺産に登録され、今改めて「エコツーリズム」への注目が高まっています。ただ観光地を見てまわるのではなく、これまでとは違った角度から楽しむ旅、エコツーリズム。その魅力について、ジャルパック担当者がお伝えします。

旅を楽しみながら魅力を感じ、未来へ受け継いでいく

画像1: 旅を楽しみながら魅力を感じ、未来へ受け継いでいく

JALのエコツーリズムは、2019年に一般社団法人日本エコツーリズム協会のご協力のもと、奄美大島よりスタートしました。「エコツーリズム」というと、どのような旅が思い浮かぶでしょうか。実は、ジャルパックの当該ツアーではタイトルに「エコツアー」という言葉は使用しておらず「自然・文化に彩られた魅力ある土地を旅する」と表現しています。

「『エコツアー』というと、どうしても『勉強するの?』『現地で自然保護活動?』など、構えてしまう方が多いかと思います。しかしJALとしては、もっと気軽に自然にふれられる旅として、ひとりでも多くのお客さまに興味を持っていただき、ご参加いただければと考えています」

また、タイトルに「自然」だけでなく「文化」と入っていることもポイントです。ジャルパックのエコツアーは、その土地固有の魅力あふれる自然に触れることができるだけでなく、その土地で大切にされてきた文化に近づく食事やアクティビティも紹介し、自然・文化をしっかりと体感できるおすすめの観光がツアーに組み込まれています。

「一般的に『エコ』と聞くと、『自然』をイメージする方が多いと思いますが、JALがご提案するエコツーリズムは、『自然』と『文化』を通してその土地の魅力を感じていただくものです。旅自体を楽しむのはもちろん、旅を通して現地の雄大な自然や継承されてきた伝統文化を肌で感じ、少しでも自然・文化の重要性・希少性について考える機会を得ていただければ嬉しく思います」

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各アクティビティは、エコツアーに欠かせない存在「インタープリター」と呼ばれる、自然と人との仲介役を果たす専門知識を持ったガイドがご案内します。

「インタープリターはその土地の魅力を発信し続ける存在です。ツアーを通して、その土地を好きになりリピートしてもらえるような体験・感動を提供していくために、現地インタープリターのお力添えをお願いしています」

また、自然・文化が観光によって損なわれることのないよう、持続的なものとなるように努めていくことも、エコツーリズムの大切な意義のひとつです。そのため、旅行代金にはお一人さま500円の寄付金が含まれており、一般社団法人日本エコツーリズム協会を通じて、現地の環境保全活動などに役立てられています。

その地の豊かな自然や文化に触れるだけでなく、旅することがその地の自然や文化を未来に受け継いでいく一助となっているのです。

世界的に貴重な生物の宝庫、やんばるの自然を満喫

それでは、エコツアーの一例として、ジャルパックの「自然・文化に彩られた魅力ある土地を旅する 沖縄本島 3日間」を見てみましょう。こちらのツアーは、沖縄島北部に位置する「やんばる」の自然を満喫できるツアーです。

画像1: 世界的に貴重な生物の宝庫、やんばるの自然を満喫

やんばるは、天然記念物に指定されている動植物が数多く生息する、世界的にも貴重な地域です。沖縄というとマリンリゾートのイメージが強いかもしれませんが、やんばるに一歩足を踏み入れれば、沖縄の新たな魅力を発見することができるでしょう。

ツアーには、「沖縄本島最大級のマングローブでカヌー体験 川と文化コース」と「野鳥のさえずりを聞きながらやんばるの森を散策 山と文化コース」(※旅行対象期間は10月1日出発以降)の2つのコースがあり、旅行のスタイルに合わせてお選びいただけます。

「川と文化コース」は、2億5000万年前の石灰岩が雨水などによって侵食されてできた大石林山の散策と、国指定天然記念物のマングローブを有する慶佐次川でのマングローブカヌー体験にご参加いただくプログラムが組み込まれています。

大石林山の散策は、奇岩・巨石コース、美ら海展望台コース、バリアフリーコース、ガジュマル・森林コースの4つのトレッキングコースからお好きなコースをお楽しみいただけます。

画像2: 世界的に貴重な生物の宝庫、やんばるの自然を満喫

マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の河口部など淡水と海水が混ざる場所に生育している植物の総称です。それらが生い茂る慶佐次川へ、満潮時にカヌーで漕ぎ入れば、海面に近い目線から間近でマングローブを観察できます。プチコースなので小さなお子さまも参加いただけ、ファミリーや、手軽にカヌーを体験したい方、体を動かすことが好きな方におすすめです。

リピーターとなって自ら発信し、さらにエコツーリズムが広がっていく

やんばるの森は、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ケナガネズミ、オキナワトゲネズミ、リュウキュウヤマガメ、ヤンバルテナガコガネなど、固有種や絶滅危惧種なども数多く生息し、多様な生き物が生態系をつくっています。こうした動植物ややんばるの森について詳しく知りたい方には「山と文化コース」がおすすめです。

画像: リピーターとなって自ら発信し、さらにエコツーリズムが広がっていく

「山と文化コース」(※旅行対象期間は10月1日出発以降)は、大石林山の散策と、環境へ配慮したCO2排出ゼロの電気バス「やんばる黄金(くがに)号」でのガイドツアーに参加するプランです。希少な動植物が生息・生育している亜熱帯照葉樹林の森の奥深くへ向かい、途中森林ウォークもお楽しみいただきます。やんばるの森に精通した地元ガイドが一緒に乗車し、やんばるの森の生態系や森とともにある暮らしのことなどをお話ししながらご案内します。

いずれのコースも滞在中はレンタカー付きです。また、「道の駅 ゆいゆい国頭」でご利用いただける500円分のやんばるクーポンをご用意しています。「道の駅 ゆいゆい国頭」では、沖縄そばやじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)以外にも、イノブタ肉沖縄そば(※)などその土地ならではの食文化をお楽しみいただけます。また、新鮮な野菜や果物、地元産のスイーツ、捨てるはずだった木材を有効活用した木工品など、国頭村の特産品も魅力的です。

※食材の仕入れ状況により変更になる場合があります。

「ジャルパックのエコツアーを体験したお客さまからは、『3日間で、効率よく観光や体験ができた。次回は、別の観光を自分で探してみたい』『自然の雄大さを体感することができた』などの声をいただいております。当ツアーの観光はどちらかというと、初めて参加される方向けです。その土地の魅力を感じることで、『次回は少し足をのばしてここに行ってみたい』『ここがお気に入りスポットになったのでまた行きたい』と思っていただけましたら、次はぜひご自身で旅の計画を立てて繰り返し足を運んでください。自らその魅力を発信したり、ご家族、ご友人に語ったりして、さらに旅によるエコを広げていただければ。それこそが、JALがエコツーリズムを展開する意義だと思っています」

現在、沖縄のほかに、北海道「自然・文化に彩られた魅力ある土地を旅する 知床・阿寒 3日間」「自然・文化に彩られた魅力ある土地を旅する 奄美大島 3日間」のツアーを販売中。今後も引き続き、さまざまな魅力ある地域へと展開を検討しています。JALが提案するエコツーリズムを通して、自然と文化を肌で感じ、日本の魅力を再発見してみませんか。

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画像3: 自然と文化を肌で感じる旅。JALのエコツーリズムで日本の魅力を再発見

JALダイナミックパケージ 自然・文化に彩られた魅力ある土地を旅する

初めての方にもおすすめの体験付きの充実旅。
その土地に訪れるからこそ感じられる、体験するからこそ得られる魅力あふれる旅をしてみませんか。

JAL 世界自然遺産特設ページ

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祝!世界自然遺産登録 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

JALグループは「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を祝し、「地域の宝から世界の宝となった『日本の世界遺産』と世界を“つなぐ”」、「自然との“共生・保全”を通じ『日本の世界遺産』を後世へ“つなぐ”」の2点をテーマに、さまざまな取り組みを実施します。

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※2021年9月10日に一部内容を修正いたしました。

現在、国際線・国内線の各運航にあたっては新型コロナウイルス肺炎の影響で一部運休・減便・時間変更を行っております。最新の情報は以下をご確認ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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