画像: 「益城町をご紹介!そして今年もやります夜の飛行機見学会」

日本航空〔熊本支店〕 三井

皆さま、こんにちは
熊本県益城町在住の三井です。

今回は私が住む熊本県上益城郡益城町(ましきまち)と阿蘇くまもと空港についてご紹介します。

皆さま、益城町をご存じですか?
益城町は熊本県のほぼ中央に在り、県庁所在地の熊本市に隣接し、空の玄関口でもある阿蘇くまもと空港、九州自動車道のインターもあり、とても便利なところですが、町は大自然に囲まれ、四季折々の表情を見せてくれます。

おいしい農産物も豊富で、早出しのすいかは12月から6月ごろに出荷されます。夏場はロザリオビアンコ(ぶどうの一種)がたわわに実り、秋には太秋柿(たいしゅうがき)が名産です。太秋柿は通常の柿の1.5倍ほどの大きさでシャクシャクとした歯ごたえと上品な甘みが特徴です。

また、さつまいもは甘藷(かんしょ)と呼ばれ、収穫のあと貯蔵されることで甘みがぐっと増します。

魅力満載の益城町の季節の表情をご紹介します

秋津川公園の桜。秋津川河川公園周辺は町民の憩いの場、川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとお散歩を楽しめます。4月初旬には桜と菜の花が織りなすコントラストに春を満喫することが出来ます。

画像: 春

寺迫の蓮池、朝の早い時間に蓮の花は咲きます。朝焼けのころに大輪の花を咲かせます。

画像: 夏

土と水に恵まれた益城町、もちろんお米もとびきりおいしく、刈り入れ時期には町全体が黄金色に輝き、鮮やかな赤い彼岸花とともに実りの秋を迎えます。

木山川の河川敷に多くの彼岸花が植えられている彼岸花街道は地域の子どもたちが安全に河川敷を通行できるよう、地域の方の手によって整備されたのが始まりです。
約2kmにわたる彼岸花街道、9月の下旬から10月の中旬ごろが見ごろです。

画像: 秋

阿蘇の外輪山がうっすら雪化粧、阿蘇くまもと空港での離着陸間際には雄大な阿蘇の風景が存分に楽しめます。

画像: 冬

〔お問い合わせ先〕益城町(商工観光係)

住所熊本県上益城郡益城町宮園702
益城町役場 産業振興課 商工観光係
電話096-289-8307
web益城町 公式サイト

阿蘇くまもと空港をご紹介します

自然に囲まれた益城町ですが、阿蘇くまもと空港までは車で15分、飛行機も間近に感じられます。

2023年3月に新旅客ターミナルがオープンした阿蘇くまもと空港ですが、2024年10月にはそらよかダイニング、そらよかパーク、そらよかビジネスセンターで構成される「そらよかエリア」がオープンしました。

コンセプトは「空港ってワクワクするよね!」、飛行機に乗っても乗らなくても楽しめる空港エリアです。

〔お問い合わせ先〕阿蘇くまもと空港

住所熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
電話096-232-2311
web阿蘇くまもと空港 公式サイト

「そらよかダイニング」

そらよかダイニングには地元熊本の馬肉が楽しめるお店や、台湾まぜそば、手作りタピオカを楽しめるお店も新たにオープンしました。
飛行機に乗る方も乗らない方も、空港でおいしいお食事を楽しめます。

「そらよかパーク」

そらよかパークでは操縦士の制服を着たくまモンが迎えてくれます。

パーク内の外階段からは、そのまま展望デッキに繋がっています。パークからは飛行機を目の前に、展望デッキは珍しい花道型になっており、滑走路側へせり出した形をしているため、迫力満点に飛行機を見ることができます。

阿蘇くまもと空港は夕焼けがとても綺麗なことでも有名です。少し高台に位置しているため、空がぐっと近く感じられます。

画像1: 「そらよかパーク」

パーク内には隠れくまモンもいるそうです。ゆっくり散歩しながら探してみるのはいかがでしょうか?

画像2: 「そらよかパーク」

「そらよかビジネスセンター」

そらよかビジネスセンターは学びや、旅をより充実させることができる店舗などで構成される施設です。

新旅客ターミナルオープン前に使用していたターミナルをそのまま使用しているため、壁や天井には搭乗口の案内板などがそのまま残っているのも楽しいですね。

そらよかビジネスセンター内、くまもとSDGsミライパークは子どもから大人までSDGsを実践的に学べる全国初のSGDs教育専門施設です。
こちらは2025年4月7日グランドオープンです。

〔お問い合わせ先〕そらよかビジネスセンター

住所熊本県上益城郡益城町1802-2
阿蘇くまもと空港そらよかビジネスセンター内
営業時間9:00~19:00
webくまもとSDGsミライパーク 公式サイト
画像1: 「そらよかビジネスセンター」

他には旅を、自然を楽しめる店舗をご紹介します。

アウトドア用にカスタムした車両とキャンプ用品などのレンタル&販売ショップ「アウトドアトラベラーズ」のおすすめは、通常のキャンプ用品に加えての焚火BOXオプション、料理BOXオプションです。空港到着後、手軽に車とキャンプ用品を借りて、大自然の中で、キャンプ体験はいかがですか?益城町には潮井自然公園キャンプ場もありますよ。

〔お問い合わせ先〕アウトドアトラベラーズ

住所熊本県上益城郡益城町1802-2
阿蘇くまもと空港そらよかビジネスセンター内
電話096-283-7778
営業時間10:00~19:00
webOUTDOOR TRAVELERS 公式サイト
画像2: 「そらよかビジネスセンター」

つづいてはスポーツ自転車の販売、メンテナンスに加え、レンタルサイクルも扱う「SHARINKAN」

電動アシスト自転車「e-Bike」は体力に自信のない方でも気軽にサイクリングを楽しむことが出来ます。
キャンプやサイクリングで益城、そして阿蘇の大自然を満喫してみませんか?

〔お問い合わせ先〕しゃりんかん阿蘇熊本航空店

住所熊本県上益城郡益城町1802-2
阿蘇くまもと空港そらよかビジネスセンター内
営業時間10:00~19:00(レンタル返却18:00)
webしゃりんかん阿蘇熊本空港店 公式サイト
画像3: 「そらよかビジネスセンター」

「阿蘇くまもと空港・夜の飛行機見学会」をご紹介します

そんな楽しい空港ですが、益城町JALふるさと納税体験型返礼品として、「阿蘇くまもと空港・夜の飛行機見学会」を今年も2025年5月に開催します。
ここからは見学会の内容をご紹介します。

画像: 「阿蘇くまもと空港・夜の飛行機見学会」をご紹介します

見学会の集合は夜の9時前後、熊本空港の全ての離発着が終わり、シンと静まるチェックインカウンターに集合し、気分はナイトサファリの始まり!といった感じです。
集合のあとは、職員用の保安検査場を通り、熊本小国杉を使用したターミナルを抜け、搭乗口に向かいます。

搭乗口ではスペシャルアナウンスで参加の皆さまを地上スタッフがお迎えします。

機内へ入るその前に普段は決して立ち入ることの出来ないランプエリア(駐機場)に降りていきましょう。ヘルメットを被ることを忘れずに!!

誰もいない滑走路、間近で見られる巨大エンジン、迫力を感じます!

その後、いよいよ機内へ。誰もいない客室ではギャレーと呼ばれる飛行機の台所を見学したり、ご希望の方には機内アナウンスを体験いただけます。

そして最後は操縦室の中へ。

実際の操縦室の中は見てのお楽しみです!

見学中はJALグランドスタッフ、整備士、キャビンアテンダントから、各パートの説明を聞きますが、普段聞くことができないようなエピソードが聞けるかもしれません。

見学を楽しんだあとは、スペシャルJALグッズと益城町特産品のお土産を受け取り、見学終了です。

阿蘇くまもと空港で特別な時間を過ごしませんか?


お申し込み先 JALふるさと納税

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