※価格は税込み表記です。
ふんわりもちもち食感のどらやき「うわのそら」
「誰かにあげたい」部門 その1
丹念に炊き上げた北海道産小豆の粒餡を、やわらかく、くちどけの良いどらやき生地で包んだ空港限定商品です。通常、どらやきは2枚の生地を使用しますが、こちらはたっぷりの粒餡をもちもちとした1枚の生地で挟んでいるので、しっかり餡を味わうことができます。甘さ控えめなので、甘いものが苦手な人にも喜んでもらえるでしょう。
JALスタッフからひと言!
「関西の老舗珈琲店『HAMAYA』とのコラボ商品で、珈琲味の【茜空】もおすすめです!」(OnTrip JAL編集部)
関西旅日記(中央ブロック2F)で購入可能
華やかなお花の形のラングドシャ「大阪花ラング」
「誰かにあげたい」部門 その2
お花の形に焼き上げたラングドシャには、大阪で採れた数種類のはちみつや風味豊かな発酵バターを使用し、サクッとした軽い食感に仕上げています。中心のクリームには苺とブルーベリーをあしらい、見た目はまさにかわいらしいお花。職場や友人とのホームパーティーなどに持っていくと、注目の的になること間違いなしです。
JALスタッフからひと言!
「見た目がとても華やかで、持っていくと『かわいい!』という声が飛び交うお土産です!」(OnTrip JAL編集部)
関西旅日記(中央ブロック2F)などで購入可能
ご搭乗前に買える、ふわふわケーキ。りくろーおじさんの「焼きたてチーズケーキ」
「誰かにあげたい」部門 その3
シュワッと口の中でとろけるスフレ生地は、チーズのほんのりとしたコクと控えめの甘さが実に上品です。心憎いのが生地下層にちりばめられたレーズン。甘みを補いつつ食感のアクセントとして、小粒ながら強く存在感を主張しています。保安検査場を過ぎたお土産コーナーで、カランカランという鐘の音が聞こえたら焼きたての合図。くれぐれもお聞き逃しと、お買い逃がしのないようご注意ください。
JALスタッフからひと言!
「ふわふわで卵とチーズの味が濃厚です。あんなにふわふわのチーズケーキを食べたのは初めてです。大阪にしかないみたいなので、ぜひ食べてみてほしいです」(グランドスタッフ・男性)
りくろーおじさんの店 大阪伊丹空港店(北ターミナル2F、保安エリア内)で購入可能
プリプリの食感がたまらない、隠れた名品。551蓬莱の「エビ焼売」
「誰かにあげたい」部門 その4
プリプリのエビがバツグンの存在感。サッパリとしたエビの風味に加え、豚肉も主役級。さらに幾重にも折り重なる具材のうまみがギュッと詰まった餡は白眉の出来です。551といえば豚まんという印象かもしれませんが、どれを選んでもハズレがないことがわかるとともに、その実力が垣間見えます。たっぷり個数が入っているので、大人数のご家族へのお土産にもぴったりです。
JALスタッフからひと言!
「エビがしっかり入っていて、サイズも小さく食べやすい。551と言えば……豚まんですが、エビ焼売もたまらなくおいしいんです! 」(グランドスタッフ・女性)
551蓬莱 大阪空港南ターミナル店(南ターミナル2F)で購入可能
パッケージもかわいらしい。老舗・エルベランの「クッキー」
「誰かにあげたい」部門 その5
1964年に創業した兵庫県西宮市の老舗洋菓子店「エルベラン」のクッキーは、創業当時から変わらないレシピで作られているのだとか。季節限定の「宝箱デザインパッケージ」は5種14枚入り。いずれもサクッと軽い口当たりで、ほんのりとした優しい甘さ。バターの香りとともに、フレーバーの風味が口の中に広がります。名店の味は、誰にあげても喜ばれること間違いなしのクオリティです。
JALスタッフからひと言!
「お子さまからお年寄りまで年齢にかかわらず喜んでいただけますし、クッキーは1枚ずつ個別包装なので、手土産にピッタリです」(SO間接部門・女性)
諸國屋(北ターミナル2F)で購入可能
ユニークな見た目でおいしい。太郎フーズの「くいだおれ太郎プリン」
「誰かにあげたい」部門 その6
大阪名物くいだおれ太郎のパッケージを開けると、愛らしい三角帽が並んでいます。ユニークな意匠もさることながら、プリンそのものの味わいもすばらしいレベルです。カラメルソースはほろ苦く、シャリッとした歯ごたえのクラッシュシュガーが食感の絶妙なアクセントになり、思わず笑みがこぼれてしまいます。見た目も味わいも満足度の高い、ハズレのない大阪土産といえそうです。
JALスタッフからひと言!
「プリンが入っている三角帽子はペットや子どもにかぶせる帽子としても活用できるので、ペットを飼っている友人にとても喜んでもらえます」(客室乗務員・女性)
関西旅日記(中央ブロック2F)で購入可能
なかに餡が隠れた、病みつきになる食べやすさ。千鳥屋の「みたらし小餅」
「誰かにあげたい」部門 その7
もちもちの薄皮がプツッと弾けると同時に、濃密な餡が口いっぱいに広がる感覚は、なんだか小籠包に似ています。米粉の餅に包まれたみたらし餡、食べやすさと小さなサイズ感に、ついつい伸びる手がとまらなくなる満足度の高いスイーツです。「なるほどこんなアプローチがあったのか」と膝を打つおいしさだけに、手土産にするときっと喜ばれることでしょう。
JALスタッフからひと言!
「自分で購入した際に美味しかったので一時期頻繁に購入していました。子どもも大好きで、きっとどなたでも楽しんでいただける味だと思います」(スタッフ)
関西旅日記(中央ブロック2F)で購入可能
黒糖の風味が豊かな「古今東西黒糖どらやき」
「自分用にほしい」部門 その1
原材料にこだわったカステラで有名な「黒船」が、空港限定で展開するどらやき。沖縄県伊江島産の黒糖を甘味材料のうち12%使用し、その豊かな風味をしっかりと感じる生地が特徴です。そんな黒糖風味の生地は、国産小豆を炊いた柔らかい粒餡との相性も抜群で、大人のご褒美スイーツとして自分用に買って帰りたい商品です。
JALスタッフからひと言!
「香りも食感からも上品さを感じる逸品。渋めに煎れたお茶とあわせて、ゆっくり味わうのがおすすめです」(OnTrip JAL編集部)
黒船 伊丹空港店(中央ブロック 2F )で購入可能
異色の共同開発が生み出した「クリスピーショコラサンド」
「自分用にほしい」部門 その2
プレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」と京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」で知られる「美十」が共同開発!さくさく食感のチョコレートワッフル生地にビターチョコレートクリームをサンドした、ショコラサンドです。コーヒーを飲みながらほっと一息つきたいときなどにぴったり。関西限定商品なのでお見逃しなく。
JALスタッフからひと言!
「封を開けるとチョコレートの良い香りがして、幸せな気分になります。チョコレートクリームのほろ苦さが癖になるポイントです」(OnTrip JAL編集部)
関西旅日記(中央ブロック2F)などで購入可能
定番として愛される大阪の絶品、551蓬莱の「豚まん」
「自分用にほしい」部門 その3
JALスタッフからひと言!
「安い、おいしい、一個でお腹いっぱいになる、冷蔵できていつでも家に常備しています」(グランドスタッフ・女性)
551蓬莱 大阪空港南ターミナル店(南ターミナル2F)で購入可能
紅ショウガと柿の種の奇跡の出会いにきっと驚く。アイデアパッケージの「大阪 紅ショウガ天柿ノ種揚」
「自分用にほしい」部門 その4
紅ショウガのフレーバーが柿の種にここまでマッチするとは! そんな感想を抱く異色の取り合わせです。強めの塩気とピリッとした辛み、鼻に抜けるさわやかな酸味が、すっきりとした後味を演出しています。おやつか酒の肴か、いずれにしてもついつい手が伸びてしまうおいしさといえます。一度食べれば、ご自宅にストックしておきたいという気持ちが湧き起こってくるかもしれません。
JALスタッフからひと言!
「大阪では一般的ですが、他の地域、特に関東では見たことがない紅ショウガのてんぷらの味を柿の種風にしたお菓子です。しばらく経つとまた食べたくなるおいしさです!」(JALエンジニアリング・男性)
諸國屋(北ターミナル2F)で購入可能
一口食べれば“俵型”の理由がきっとわかる。喜八洲の「みたらし団子」
「自分用にほしい」部門 その5
俵型で食べやすいお団子に、甘くてスッキリとした餡が絡まります。保安検査場を過ぎて搭乗口の直前にあるので、搭乗時間までのひとときにお買い求めください。焼きたてなので、その場で召し上がっていただくのもいいかもしれません。ご自宅にお持ち帰りいただく前に、全部召し上がってしまわないようにご注意ください。
JALスタッフからひと言!
「普通のみたらし団子は丸いのですが、こちらの団子は俵型。みたらしのたれも丁度いい甘さで家族全員大好きです。冷めても電子レンジで温めればいいのですが、出来立てをすぐに食べるのがオススメです!」(グランドスタッフ・女性)
喜八洲総本舗 伊丹空港店(北ターミナル2F、保安エリア内)で購入可能
伊丹空港では、ここに挙げているもののみならず、きっとおいしい出合いが楽しめるに違いありません。しばしお土産選びに悩んでみるのも、旅や出張の締めくくりに思い出深いひとときになることでしょう。
※2023年7月14日に一部内容を更新いたしました
全国の空港ごとに、おすすめのお土産をJALスタッフが厳選!部門別にご紹介します。
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