ゴルフリゾートなら、プレーの前後まで旅の楽しみに
旅先でゴルフを楽しむなら、ホテル選びにもこだわりたいもの。ゴルフ場を有するホテルであれば、朝早くから長距離を移動する必要がなく、プレー前後の時間をゆったり堪能できます。慣れない土地での移動に気を取られにくく、到着後すぐにリゾート気分を味わえるのも魅力です。
さらに、ゴルフリゾートの楽しみはプレーだけではありません。客室から望む絶景、土地の味覚を楽しめる食事、温泉やスパなど、滞在そのものを満喫できる施設も多くあります。ゴルフをする人はもちろん、プレーしない同伴者もそれぞれの時間を過ごせるため、夫婦旅や友人同士の旅行、家族旅行にもぴったりです。
そこでこの記事では、日本全国のゴルフリゾートの中から特に、海山の大自然に囲まれながらのダイナミックなプレーと贅沢なステイの両方がかなう、おすすめのホテルをご紹介します。
【北海道】十勝岳連峰を望む丘の上で、優雅な大人のゴルフ旅「富良野リゾートオリカ」
北海道・中富良野の丘の上に佇む「富良野リゾートオリカ」は、富良野らしい雄大な風景に包まれたリゾートホテルです。

隣接する「オリカゴルフ倶楽部」には、北海道・富良野に広がる約138万平方メートルのなだらかな地形を生かした18ホールを完備。フェアウェイは限りなくフラットで、ゆったりとしたコース設計が特徴です。自然林や池などが各ホールを彩り、遠景に十勝岳連峰の景色を眺めながら開放感抜群のプレーが楽しめます。

魅力は、ゴルフだけにとどまりません。すべての客室には富良野の自然を大パノラマで満喫できる大型サイズの窓を採用。朝の光に包まれる山並み、夕暮れに色を変える丘の風景など、客室にいながらドラマチックなロケーションを満喫できるのです。

ウェルカムドリンク・夕食時フリードリンク・客室内冷蔵庫フリードリンク、の3つがそろうのも、滞在の満足度を上げるうれしいサービス。

このほか、見晴らしの良い大浴場や豊穣の大地の恵みをふんだんに味わえる創作料理が、ゴルフの疲れを癒してくれます。ワイン好きの方には、ワインセラーを完備した「レストランREIRA」での食事もおすすめ。名物「ふらのワイン」をはじめ、ソムリエセレクトワインを豊富にそろえているので、ワンランク上のフレンチとともにラグジュアリーなひと時が過ごせます。

富良野リゾートオリカ
| 住所 | : | 北海道空知郡中富良野町西2線北17号 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0167-44-3000 |
| 料金 | : | 1泊2食付き 1名あたり 49,500円~ ※時期・平休日・部屋タイプによる |
| web | : | 富良野リゾートオリカ 公式サイト |
【北海道】4つのコースと遊び尽くせるリゾートが魅力「ルスツリゾート」
北海道最大級のオールシーズンリゾートとして知られる「ルスツリゾート」では、四季を通じてさまざまなアクティビティを満喫できます。

夏の楽しみのひとつが、雄大な自然の中でプレーできるゴルフです。“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司プロが監修した「タワーコース」、尻別岳を望める、湯原信光プロが設計した「いずみかわコース」、全米オープン2連覇を誇る世界的レジェンド、カーチス・ストレンジ設計の「リバーコース」、最も難易度が高い「ウッドコース」といったバリエーション豊富な全4コース72ホールを展開。思い思いのプレーに打ち込めます。

人気は、チェックイン日と翌日に、それぞれ1ラウンドずつプレーできる宿泊プランです。

選択肢の多さはゴルフコースだけではありません。「ルスツリゾートホテル&コンベンション」のほか、タワーコース直結の「ウェスティン ルスツリゾート」、コンドミニアムスタイルの「The Vale Rusutsu」など、宿泊スタイルもお好みで選べるのがうれしいポイントです。

ゴルフプレー後は、横幅20mもある広々とした露天風呂や北海道の味覚をブッフェスタイルで楽しめる「オクトーバーフェスト」がお待ちかね。このほか、遊園地も隣接しているので、滞在中はとことん遊び尽くせます。


ルスツリゾート
| 住所 | : | 北海道虻田郡留寿都村字泉川13 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0136-46-3111 |
| 料金 | : | 1泊2食付き 1名あたり 12,900円~ ※時期・平休日・部屋タイプによる |
| web | : | ルスツリゾート 公式サイト |
【栃木】那須の森に包まれるプライベート感満載の「ホテル&リゾート 那須霞ヶ城ゴルフクラブ」
東京ドーム約3,000個分の敷地に広がる森に囲まれた「ホテル&リゾート 那須霞ヶ城ゴルフクラブ」は、日本最大級の木造商業建築物。都会の喧騒から離れ、木々に包まれた静けさの中、自然に身を委ねるような滞在が楽しめます。

宿泊施設は全30室。シンプルなツインルームから専用ジャグジー付きのスイートまで、部屋ごとに表情の異なる客室が用意されていて、館内には天然温泉やバー、リラクゼーションルームなども備えています。

お目当てのゴルフ場は、約142万平方メートルの広大な敷地に全長7,010ヤードを誇る18ホールを配置。コースはプロゴルファーのジーン・サラゼンの愛弟子である阿久津次郎による設計で、戦略性と自然美が調和したレイアウトを実現しています。さらに、常に最高のコンディションをキープできるよう、フェアウェイを高麗芝にしている点も魅力的。鳥のさえずりを聞きながら、心ゆくまでゴルフプレーを堪能できます。

プレー後は源泉かけ流しの温泉で心身を癒し、那須和牛や地元産米、旬の食材を用いた食事を。贅沢な気分のまま、その余韻に浸る幸せな時が過ごせます。
このほかドリンクサービスや駅までの送迎サービスなど、こまやかなおもてなしもうれしいポイント。平日利用の場合は2サム割増料金が無料になる点も見逃せません。
また、2026年は30周年の節目。「対立の調和、異なりながら響き合うことを」をコンセプトに、さまざまな滞在スタイルのお客さまがそれぞれのリズムでステイを楽しめるリゾートへとリブランドが予定されています。
ホテル&リゾート 那須霞ヶ城ゴルフクラブ
| 住所 | : | 栃木県那須郡那須町伊王野2710 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0287-75-2300 |
| 料金 | : | 1泊2食付き 1名あたり 23,000~80,000円 ※時期・平休日・部屋タイプによる |
| web | : | ホテル&リゾート 那須霞ヶ城ゴルフクラブ 公式サイト |
【広島】瀬戸内海を望むシーサイドコースとヴィラで過ごす贅沢なひと時「瀬戸内ゴルフリゾート」
海を眺めながらゴルフを楽しみたいなら「瀬戸内ゴルフリゾート」へ。瀬戸内海に面した全18ホールのコース上からは、多島美に彩られた海の景色を望めます。

まるで広大な海へ向かってティーオフするかのような爽快感は、シーサイドコースならでは。潮風を感じながらプレーする時間そのものが、非日常の体験になります。コースには64カ所のバンカーと5つの池が配置され、景色の美しさだけでなく、プレイヤーの技量を試す戦略性を備えているのも特徴。適度なアップダウンやアンジュレーションのきいたグリーンが、ゴルファーの心をくすぐります。

さらに注目したいのが、フェアウェイに面して建つ全棟独立型のヴィラ。キッチンやバスルームも備わったプライベートな空間は、まるでゴルフコースの中に泊まるような特別感を味わえます。

食事は、瀬戸内海の恵みをふんだんに取り入れた会席料理で決まり。朝食には広島県竹原市に伝わる郷土料理「魚飯」が用意されていて、その土地の食文化にもふれられます。もちろん、朝夕ともにヴィラ内で味わえるので、誰にも邪魔されないとっておきの時間が過ごせます。

海と緑に囲まれたヴィラで過ごし、まるで自然と戯れるかのようにプレーを楽しむ。そんな、自由で贅沢な休日を過ごしてはいかがでしょうか。

瀬戸内ゴルフリゾート
| 住所 | : | 広島県竹原市吉名町831 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0846-23-4141 |
| 料金 | : | 1泊2食付き 2名1室あたり 60,000円~ ※時期・平休日・部屋タイプによる |
| web | : | 瀬戸内ゴルフリゾート 公式サイト |
リゾートホテルでゴルフという名の休息を
大自然に豊富なアクティビティ、静かな森にシーサイドコースなど、ひと口にゴルフリゾートといっても、その魅力は実にさまざま。ゴルフを目的に旅をすると、クラブを振る時間だけでなく、朝の空気やプレー後の一杯、客室で眺める景色までもが特別な思い出になります。次の休日は、いつものコースを離れて、空の旅の先にあるゴルフリゾートへ——。日常から少し距離を置くことで、心まで軽くなるような一打に出合えるかもしれません。
関連記事
掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。







