豊かな自然環境が守られた美しき島
![画像: 豊かな自然環境が守られた美しき島](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/e8708a9db25892ce4a19b6ba0161d6bf89f60da2.jpg)
サムイ島にはさまざまな魅力がありますが、滞在中常に感じられるのは、この島を取り巻く自然環境の美しさです。島全体に数え切れないほどのココナッツの木が生えていることから“ココナッツアイランド”の愛称で呼ばれるこの島には、環境保全のための条例が定められており、ココナッツの木より高い建物の建設が禁止されています。そのため、島の大部分に手つかずの豊かな自然が残されており、リラックスムードを演出してくれます。また、美しいビーチはもちろん熱帯雨林や滝など、変化に富んだ自然と風景を楽しめることもサムイ島の大きな魅力です。
憧れの高級リゾートから隠れ家ブティックホテルまで。
![画像: バンヤンツリー・サムイ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/a586d3cd78fd0629df2b736c7278f6d788871efa.jpg)
バンヤンツリー・サムイ
かつては静かな漁村だったサムイ島ですが、1970年代にはその美しい自然環境が世界中で評判となり、瞬く間にリゾート地としての名声を獲得するようになりました。今やプーケットとともにタイを代表するリゾートとなったこの島には、200以上もの多彩なリゾートが点在しています。もちろんそのなかには、誰もが一度は泊まってみたいと願うワールドクラスのラグジュアリーホテルも多数。
例えばサムイ島北部の岬に建つ「シックスセンシズ・サムイ」は、広大な敷地をもつプライベート感満点のリゾート。思わず息を呑むようなサンセットビューや絶景とともに楽しむスパ・トリートメントなどが評判です。
![画像: プールでのんびり](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/c21023c5d68c284f0d4303d4921531a49fde1f63_xlarge.jpg)
プールでのんびり
また、海の透明度の高さで知られるラマイ・ビーチに面した「バンヤンツリー・サムイ」は、全室プール付きの美しいヴィラが魅力。誰にも邪魔されることなくリゾートのひとときを味わうことができるおすすめのホテルです。もちろんこのほかにも、サムイ島には素朴な雰囲気が魅力のアットホームなリゾートから隠れ家のようなプライベートヴィラまで、実に幅広い選択肢があります。島に点在するハイレベルなリゾートの存在が、サムイ島が愛される大きな理由のひとつなのです。
多彩な個性をもつ極上ビーチ
![画像: ホテルのすぐ目の前に、美しいビーチが広がる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/cfc00573be183d9d20c490fe9467a9c8db48115b.jpg)
ホテルのすぐ目の前に、美しいビーチが広がる
美しいビーチで過ごすひとときは、アジアンリゾートの醍醐味のひとつ。もちろんサムイ島にもため息モノの極上ビーチが数多くあります。約252平方キロメートルもの広大な面積を誇るサムイ島は、タイで3番目に大きな島。それだけに島の海岸線には実に個性豊かなビーチが連なっています。
![画像1: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/73223c03b950042587487a52319886ea31824647.jpg)
※写真はイメージです。
例えば島の東海岸に広がる「チャウエン・ビーチ」は、遠浅の海とスケールの大きな砂浜が魅力。周辺にはリゾートホテルやレストランも立ち並び、いつ訪れても活気に満ちています。
![画像: ビーチの入り江](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/ff6f7d888f32a792654d5ab80567e7689ab18b70.jpg)
ビーチの入り江
また、「チャウエン・ビーチ」の北側に位置する「チョンモン・ビーチ」は小さな入江が連続するプライベート感抜群のビーチです。
![画像: ラナイビーチ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/f4351c0fc1d9ec451c5a1962746cc6c48c9a80fd.jpg)
ラナイビーチ
このほか、海の美しさで知られる「ラマイ・ビーチ」や圧巻のサンライズを見られる「メナム・ビーチ」、夕陽の名所として名高い「タリンガム・ビーチ」など、サムイ島には実にさまざまなビーチがあります。その日の気分に合わせて訪れるビーチを選ぶことができるのも、サムイ島ならではの贅沢です。
周辺の島々へのアイランドホッピングを楽しめる。
![画像2: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/f5f55521a37398e2d811f79a39f411b28ad2b9f6_xlarge.jpg)
※写真はイメージです。
ちょっと足を伸ばすだけで個性豊かな島々へのアイランドホッピングを楽しめることもサムイ島の大きな魅力です。タイランド湾に浮かぶサムイ島は、周辺に浮かぶ60もの島々とともにサムイ群島を形成しており、さまざまな楽しみ方を叶えられます。例えば、サムイ島の北約60㎞に位置する「タオ島」は、ジンベエザメに出合えるポイントとして世界中のダイバーが憧れる島。小さな島ながらハイレベルなリゾートホテルも点在していることも魅力です。また、サムイ島とタオ島の間に浮かぶ「パガン島」は入り組んだ地形が特徴で、「リン・ビーチ」をはじめとする美しいビーチに恵まれています。
![画像3: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/fbe70a6b58495577304e8cfc4bed86e2506937ec.jpg)
※写真はイメージです。
このほか、海水に侵食された無数の島々が独特の景観を形成する「アーントーン諸島」など、サムイ周辺には実に個性豊かな島が点在しています。いずれもサムイ島からの1日ツアーなどが発着しているので、気軽にアイランドホッピングを楽しんでください。
手軽に楽しめる海・森・山のアクティビティが充実。
![画像4: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/da7cb3832029f21d9383653d29ce149d7517d25c.jpg)
※写真はイメージです。
島の半分以上を山地に覆われたサムイ島では、変化に富んだ地形を活かした多彩なアクティビティを楽しめます。
![画像5: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/d2ff3b2b0c48c3f2b2c54614ee359a3028c65c5a.jpg)
※写真はイメージです。
ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツはもちろん、ジャングルで楽しむエレファント・ライドやジップライン、美しい滝へのトレッキングやゴルフなど、好奇心を刺激する魅力的な体験は多数!ムエタイを観戦したり、タイ料理を習ったり、ナイトマーケットを散策したり……。
![画像6: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/41199489b74ac991c94bc3924d47e0be7a4d3bc1.jpg)
※写真はイメージです。
タイ文化に触れられるアクティビティに参加してみるのもおすすめです。もちろん日本に比べて物価が安いので、手軽な料金でいろいろな遊びを体験できることもサムイ島の大きな魅力です!
![画像7: ※写真はイメージです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2019/10/24/fe3c5409b3a0e70267323f6d56f5608a7185431b.jpg)
※写真はイメージです。
ひとことコメント
4月にタイを訪れるなら、「水かけまつり」として知られるソンクラーンを体験してみて!見知らぬ通行人同士が水をかけあうお祭りは、ユニークでエキサイティング!ぜひ防水バッグやゴーグルを用意して、思いっきり楽しもう!
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