ハワイで高級コンドミニアムに民泊。バケーションレンタルレポ
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ハワイで高級コンドミニアムに民泊。バケーションレンタルレポ

2019.05.13

一軒家やコンドミニアムなどを借りて休暇を過ごす「バケーションレンタル」をご存知ですか? 日本では「旅行の宿=ホテル」のイメージが強いですが、オーナーが使用していない期間、別荘などの物件を借りるバケーションレンタルは、欧米では一般的な宿泊手段として知られています。

バケーションレンタルは、さまざまな物件があり、キッチンや洗濯・乾燥機など、生活に必要な設備を完備する部屋など、バラエティー豊かなチョイスができるのが魅力。ハワイでも多数のバケーションレンタルがあり、日本人旅行者の利用も増えているようです。

ホテルのように毎日の清掃サービスやアメニティーの補充などはありませんが、そのぶん価格が手頃で、キッチン付きの部屋なら自炊をすれば食費が節約できるなど、メリットも多数。旅をしながらその街で暮らす体験もできるので、いままで気がつかなかったハワイの新たな魅力が発見できるかもしれません。

今回は話題のバケーションレンタルを実際に体験すべく、ワイキキのホテルコンド(マンションタイプの別荘をホテルとして運営したもの)「ルアナワイキキ・ホテル&スイート」のスイートルームに、1泊2日で家族と滞在してきた様子をレポートします。

文・写真:デラクーバ浩世 編集:佐々木鋼平(CINRA. inc,)

贅沢空間で楽しむ、ハワイの日常生活

普段ホテル泊に慣れてしまっていると、そもそもバケーションレンタルって、どうやって予約&チェックインするの? などの不安があるかもしれません。

しかし、その心配はご無用。ルアナワイキキ・ホテル&スイートのスイートルームは、管理会社がレンタル業務を代行しているので、ウェブサイトで予約後、当日の鍵の受け渡し、部屋の説明などは管理会社のスタッフが立ち会って対応してくれました。なにかあった場合は備え付けの電話で連絡すればOKなので、心強い!(チェックイン&アウトの方法や、部屋代以外の諸経費など、ルールがそれぞれ異なるので、予約の際にウェブサイトなどで要確認)

アラモアナへもアクセスしやすい立地のルアナワイキキ・ホテル&スイート

アラモアナへもアクセスしやすい立地のルアナワイキキ・ホテル&スイート

リビング&ダイニングルーム

リビング&ダイニングルーム

今回お借りしたスイートルームの広さは188m²! 部屋に入ってみると想像以上のゴージャスさです。ウェブサイトで写真を見てはいたものの、さすがスイートルーム。そのイメージを超えてきました。

1つ目のベッドルーム

1つ目のベッドルーム

ルアナワイキキ・ホテル&スイートのスイートルームは、ダイニング、キッチンとは別に2つのベッドルーム、2.5バス(2つのバスと1つのトイレ)で、駐車場も1台分ついています。

私たちは家族5人で訪れたので、子どもたち3人で1つの寝室、私と夫でもう1つの寝室を使用することに。

子どもたちもいつもとは違うハワイライフに大満足

子どもたちもいつもとは違うハワイライフに大満足

部屋のレイアウトは、リビング、ダイニング、キッチンをつなげることで、空間を贅沢に使えるようにしたアメリカらしいもの。

楽器やオブジェなどをインテリアとして配置

楽器やオブジェなどをインテリアとして配置

キッチンには、巨大な冷蔵庫とIH調理器、オーブン、食器洗い機のほか、器やカトラリーも完備。御影石をつかった大きなカウンターテーブルもあり、使い勝手は抜群です。

「こんなキッチンが家にあれば……」と思わせる、理想的で美しいレイアウトのキッチンに立てば、リビングもダイニングも、その先にあるラナイ(バルコニー)もまとめて一望。調理していても、子どもたちがどこで何をしているのか一目瞭然で安心です。

オープンキッチンで使い勝手も抜群

オープンキッチンで使い勝手も抜群

子どもたちは広い室内に興奮して、かくれんぼをはじめたのはいいけれど、クローゼットや収納など、隠れる場所が豊富すぎてなかなか見つけることができず……。

自宅だとうるさいし、近所迷惑になるのですぐ止めさせますが、ここはそんなこともまったく気にならない、心に余裕を持てるほどの広い空間なので、私も子どもものびのびしていました。

2つ目のベッドルーム

2つ目のベッドルーム

開放感を感じさせるほどの広さのラナイもこの部屋の大きな特徴。ボール遊びできるほどのバルコニースペースなんて、日本ではなかなか考えられない贅沢な空間です。

ラナイからは、フォート・デルーシー公園の緑豊かな景色が目の前に。ワイキキの中心部にありつつも静かに過ごせる環境も揃ったコンドミニアムです。

何時間でも過ごしたくなる心地よいラナイ

何時間でも過ごしたくなる心地よいラナイ

理想的なキッチンを活用した「旅」のディナータイム

せっかく「理想的な美しいキッチン」があるので、この日のディナーは自炊に決定。

ルアナワイキキ・ホテル&スイートがあるのは、ワイキキエリアのメインストリート沿い。

最寄りスーパーは、徒歩20分ほどの場所にある日本でもお馴染みのディスカウントストア、ドン・キホーテ。このお店は野菜や肉、魚なども販売しており、車で行けば5分ほどなので食材の調達に便利です。

包丁、生板などの調理用具はもちろん、食器類も種類豊富

包丁、生板などの調理用具はもちろん、食器類も種類豊富

ちなみに、ルアナワイキキ・ホテル&スイート内には共有スペースとしてプールやスポーツジムがあり、プールサイドにはバーベキューコーナーも。いずれも宿泊者は無料で使用できます。

せっかくなのでバーベキューグリルでステーキを焼いて部屋へ持ち帰り、キッチンでサラダをつくって、広いラナイで食事をすることに。

バーベキューグリルで豪快にステーキを焼き上げる

バーベキューグリルで豪快にステーキを焼き上げる

外出することなく食事が楽しめるのはキッチン付きの醍醐味

外出することなく食事が楽しめるのはキッチン付きの醍醐味

大きなグリルで焼いた肉や野菜は最高に美味しくて、ラナイも快適そのもの。プライベートな空間で周囲に気を遣うことなく、食事が楽しめます。

もし「調理するのが面倒くさい、でもせっかくだから部屋で食べたい……」というときは、テイクアウトを活用しましょう。

おすすめはクヒオ通りにある、マウイ発シーフード料理店「パイア・フィッシュマーケット・ワイキキ」。

「パイア・フィッシュマーケット・ワイキキ」は、欧米人に大人気のシーフード料理店

「パイア・フィッシュマーケット・ワイキキ」は、欧米人に大人気のシーフード料理店

ここは市場で仕入れたばかりの新鮮な魚による料理が自慢。すべてのメニューがテイクアウト可能で、持ち帰り用のボックスはプラスチックではなく、堆肥に分解可能なコンボスタブルタイプの素材を使用。

パイア・フィッシュマーケット・ワイキキの「新鮮な魚のプレートランチ」。価格は時価

パイア・フィッシュマーケット・ワイキキの「新鮮な魚のプレートランチ」。価格は時価

ハワイでは、大体どこのレストランでもテイクアウトが可能で、注文後に「To Go」と言えば、持ち帰り用のボックスに入れてくれます。今回滞在したようなキッチン付きのお部屋であれば、食べ残しても冷蔵庫で保管して、電子レンジで温め直せばいつでも熱々の美味しさが味わえます。

食事を満喫した後はバスタブに湯を張ってお風呂。ハワイでよく使われるバスタブは浅すぎて、お湯に浸かれないタイプのものも多いのですが、このお部屋のバスタブはちゃんと広さも深さもあって、問題なし。

バスルームにはシャンプーやコンディショナー、石鹸が用意されています。自分の体をゆっくり癒しながら、至福の時間を過ごしました。

アメニティーの詳細は予約時に確認を

アメニティーの詳細は予約時に確認を

朝はワイキキ周辺を散策。ビーチもすぐそこに

やわらかな光が差し込むラナイでコーヒータイム

やわらかな光が差し込むラナイでコーヒータイム

翌朝は、夫が近くのカフェでコーヒーとペイストリーを買ってきてくれたので、涼しくて爽やかなラナイでゆったり時間をかけて食事。食後はワイキキ散策に出かけました。

パンケーキが名物! 行列必至の人気店

パンケーキが名物! 行列必至の人気店

まず、徒歩5分の場所にあるのが、ハワイ発祥、生クリームたっぷりのパンケーキで有名な「Eggs ‘n Things」の本店。

朝早くからすでに多くの人で賑わっていますが、もしこのお部屋にステイするのならすぐ近くなので、並んででも本場の味を試してみるのもおすすめです。

フォート・デルーシー・ビーチパークのビーチからはダイヤモンドヘッドが見える

フォート・デルーシー・ビーチパークのビーチからはダイヤモンドヘッドが見える

またビーチへは、徒歩10分で「フォート・デルーシー・ビーチパーク」に到着。海の向こうにダイヤモンドヘッドが見える贅沢なロケーションのビーチで、サーフボードやパラソルのレンタルも完備しています。

ワイキキの中心にありながら比較的静かなビーチ

ワイキキの中心にありながら比較的静かなビーチ

このビーチには駐車場がないので、いままで立ち寄る機会がなかったのですが、公共のバーベキューグリルやビーチバレーコートなどいろいろな設備が。しかも日曜日なのに空いていて、こんな穴場ビーチがワイキキにあったのかと新発見でした。

子どもたちは穏やかな波とたわむれ、ビーチ横の公園で走り回り、あり余る体力を発散。芝生に覆われた公園は段差もほとんどなく、子どもを思い切り遊ばせるには絶好の場所です。

ビーチまでは徒歩10分

ビーチまでは徒歩10分

自然のなかでのびのび遊べる、キッズパラダイス

自然のなかでのびのび遊べる、キッズパラダイス

ルアナワイキキ・ホテル&スイートからは、ビーチ以外にも、ロイヤル・ハワイアン・センターや、免税店のTギャラリア ハワイ by DFSなど主要なショッピングスポットへどこでも徒歩15分以内。ワイキキ散策にぴったりのロケーションでした。

ハイブランドからローカルブランドまで集まるロイヤル・ハワイアン・センター

ハイブランドからローカルブランドまで集まるロイヤル・ハワイアン・センター

チェックアウトは11時だったので、朝にまわしておいた洗濯機から洋服を取り込むべく10時前に部屋に戻り、乾燥機を使ってしっかり乾燥。家に洗濯物を持ち帰ることなくスッキリした気持ちで部屋を後にしました。

汚れてもすぐ洗えるので赤ちゃん連れの旅行でも大活躍

汚れてもすぐ洗えるので赤ちゃん連れの旅行でも大活躍

チェックアウトは、部屋にルームキーを置いて出るだけで完了。

このルアナワイキキ・ホテル&スイートのスイートルームは、1泊の平均価格が約8万円(時期によって変動)ですが、最大収容人数の8人で宿泊すれば、一人1泊1万円ほど!

親子2世代、3世代旅やグループ旅行など、利用人数が増えれば一般的な部屋よりもリーズナブルに宿泊することも可能。こんなふうに1名あたりの宿泊費で考えるとかなりコストが抑えられるのもバケーションレンタルの特徴です。

バケーションレンタルの予約はオンラインで

バケーションレンタルの予約方法はいくつかありますが、世界190か国のバケーションレンタルを扱うサービス「HomeAway」のウェブサイトは、日本語でも展開しているうえ、いろいろな物件を比較・検討できるので便利です。

HomeAwayのウェブサイトにはベッドルームやトイレの数、駐車場の有無のほか、アメニティ、設備などの情報も細かく掲載されています。また、タオル、シャンプー、コンディショナーが用意されているかどうかなども予約前にチェックしておけば、到着後に慌てる心配がありません。

アメニティーの詳細は予約前にチェック

アメニティーの詳細は予約前にチェック

グループで滞在する場合は、部屋に個別のバスルームがあるのか、それともシェアするのかなども部屋選びのポイントになると思います。部屋によっては最低宿泊日数が設けられていることもあるので必ず確認を。

オーナーの個性があふれるインテリア

オーナーの個性があふれるインテリア

今回は短い期間の滞在でしたが、豪華なコンドミニアムを自分の家のように使える貴重な体験でした。旅を楽しむと同時に「こんな毎日を送りたい」という理想のライフスタイルを満喫できるのもバケーションレンタルの良いところだと思います。

ハワイでの宿泊先を個人手配する際は、ホテルだけでなく、バケーションレンタルもぜひチェックすべき。目的や希望に合わせた旅のカスタマイズで、理想のハワイステイを叶えましょう!

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公式HP:https://www.hawaiirentals.jp/

今回宿泊した物件「ルアナワイキキM100」
HomeAway 物件ページ:https://www.homeaway.jp/p1084694vb/

デラクーバ浩世

ハワイ在住のフリーライター&コーディネーター。大学中退後、グラフィックデザイナーを経て、スペイン語習得を目的に旅へ。3年間中南米を中心に旅をしながら語学を学び、世界一周後帰国。2009年にハワイへ移住。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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