こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地様々な場所へと伺います。
題して・・・JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!
今回は岐阜編。岐阜市、そして南東部である中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市に2泊3日で伺いました。県庁所在地で柳ケ瀬など往年の繁華街、長良川、歴史的には斎藤道三・織田信長の居城の岐阜城などを有す岐阜市、文豪の島崎藤村ゆかりで宿場町として栄えた馬籠宿などのある中津川市、三十三霊場で霊験あらたかな瑞浪市、明智光秀のふるさとで日本大正村など歴史的にも見どころ満載の恵那市、良質の陶磁器原料が採れるゆえの美濃焼の産地でもある土岐市。それぞれにさまざまな良さが。もちろんグルメも美味満載です。さて、今回も旅が始まります(^^)
画像1: 岐阜のおすすめグルメ10選。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ
画像2: 岐阜のおすすめグルメ10選。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

画像3: 岐阜のおすすめグルメ10選。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

自家野菜や自社養殖エビなどを用いた瑞浪フレンチ

岐阜県瑞浪市明世町にある「Bistro L'Escalier (ビストロ エスカリエ)」。築120年の明治時代の建物を再利用した、靴を脱いで上がるスタイルのお店です。木造の昔ながらの部屋にはテーブル&椅子が並び、静かな時が流れています。

統括グランシェフの内藤達雄さんはホテルで腕を揮い、50歳の時に独立。「ビストロ・エスカリエ」は名古屋名駅3丁目でお店を構え、8年ののち、瑞浪へ移転しました。どうして瑞浪へ?と思ったら、この場所は株式会社Highland Farm東濃の敷地内だそう。6次産業化法認定事業者で、完全オーガニック野菜を自家栽培なさったり、海老も養殖したりしている企業です。ハンター育成や調理加工などのジビエ部門、レストランプロデュースなども展開しています。その齋塲直樹社長と知り合い、自社の食材を使用したレストランを立ち上げたというわけ。

料理は都度変わりますが、今回いただいたのは「“きよら美濃エビ”のカクテル 帆立貝、烏賊、鮪と共に」。自社ブランドである“きよら美濃エビ”(水質、えさ、その他の環境を管理して育てる閉鎖式循環養殖の、抗生物質等の薬剤を一切使用しない安心・安全で、生食可能な美味しいエビ。海無し県では、日本初のエビの陸上養殖場)や帆立貝、烏賊、鮪の美しさ、そしてベースにはバジルドレッシング和えの黒米入りご飯。これらを和えていただくオードヴル。ヴィアンドは「鶏にフォアグラに季節野菜」。鶏バーグ&フォアグラの風味に、シャンピニオンデュクセルや人参ピューレなどのソースの良さも光ります。

Bistro L'Escalier (ビストロ エスカリエ)
住所岐阜県瑞浪市明世町戸狩351-2
電話0572-68-7708
営業時間11:00~14:00(13:30L.O)
17:00~21:00(20:00L.O) ディナーは金・土の予約のみ
定休日日曜、月曜

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

土岐の“てりかつ丼”といえば「旭家食堂」

全国各地にご当地かつ丼があります。卵とじタイプだったり、タレがかかっていたり。岐阜県にも数種類あり、中津川市はしょうゆかつ丼、瑞浪市はあんかけかつ丼。そして今回ご紹介する土岐市にはてりかつ丼があります。

「旭家食堂」は大正13年創業。こちらに移転して、もう約半世紀になる老舗です。もともとはうどんがメインだったそうですが、近年は幅広いラインナップに。こちらでは「かつ丼」というメニュー名で、てりかつ丼が出てきます。ウスターソース&ケチャップなどで作られたソースは、とろりとしていて濃厚ですが、爽やかな後味があります。酸味よりも甘味が前に出た感じの仕上がりですね。このソースを作るのにとても時間がかかるそう。

揚げたてトンカツも分厚くて食べ応えあり、ソースがかかっているために、ごはんとの相性も抜群。さらに千切りのキャベツも良い箸休めになっています。そんな「かつ丼」も大評判なのですが「中華そば」も根強いファンが多いです。共に小サイズがあるので「中華そば」の「小」もオーダー。

鶏ベースの優しい醤油スープですが、透き通る中に深みのある味わい。小麦粉の風味も感じる中細のややウェーブがかった麺も良いですね。もちろん、うどんも人気。節から削るこだわりぶりです。

旭家食堂 (あさひや食堂)
住所岐阜県土岐市泉大島町3-16
電話0572-55-2873
営業時間11:00~14:00ごろ 17:00~18:30か19:00ごろ
定休日火曜日、第2、4木曜日
価格かつ丼 790円(税込)
中華そば(小) 370円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

個性的な建物で味わう土岐「SCRATCH」のイタリアン

創業は1988年(昭和63年)。土岐高山城跡の森の至近に位置する「SCRATCH(スクラッチ)」。独創的な建物や、年輪のように敷き詰められた石で構成された駐車場などに、一瞬、目を奪われます。

もともとはご主人であるMasashi Itouさんの父上がガソリンスタンドなどを経営していた土地に建てたイタリア料理店。天井が高い店内の床も地元のトンネル窯の耐火レンガを台形にカットして敷き詰めていたり、彫刻家の知り合いが作ってくれた御影石とか大理石とかのテーブルだったりと個性的です。薪ストーブもあり、以前は自ら山から木を伐採して、割って使用していたとか。

「近所のおじさんやおばあさんが作って持ってきてくれる野菜を、一生懸命に料理することで、心温かいお皿をみなさんにめしあがっていただきたい」というのがコンセプトで、「料理は独学なんですよ」と笑いますが、美味しそうなメニューがずらりと並んでいます。

「ブロッコリーと生ハムのアーリオオーリオ」をいただきました。やや細めのパスタで、オイルの風味がぴったり。ガーリックテイストも程よく効いて、美味。ほかにも恵那鶏など国産の上質な鶏を用いた「鶏肉の香草パン粉焼き」なども評判です。そして現在はナチュラルワインも推しだそう。イタリア中心のタイプが揃っています。

SCRATCH (スクラッチ)
住所岐阜県土岐市土岐津町高山95
電話0572-54-5446
営業時間11:00~13:30L.O
17:30~20:30入店、21:00L.O
早じまいあり
定休日月曜日、第2、4火曜日(月曜が祭日の場合は火曜が振替休業、振替営業日が第2第4に重なる場合は火曜、水曜休み)
価格ブロッコリーと生ハムのアーリオオーリオ 1230円(税込)
鶏肉の香草パン粉焼き 1230円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

恵那「PATISSERIE GINNOMORI」で森の食材のクッキー缶

いかがでしたでしょうか?岐阜グルメ2泊3日の旅。パンや鮎ラーメン、五平餅、創作フレンチなど、全てにおいて独創的。番外編もワクワクする手土産をご紹介です!

場所は恵那市にある「銀の森」。こちらは、森からのおすそわけである季節の恵みを用いて丁寧に作られる、料理やお菓子が味わえるショップです。園内は広々としていて、節会料理・本格割烹「五節會」、「重箱食堂かさね」、こだわりのセレクトショップ「銀の森ショップ」などが建ち並んでいます。

その中で「PATISSERIE GINNOMORI」へ。森で採れる木の実や果物を使用した、焼き菓子の専門店です。今回ご紹介する商品は「森の恵クッキー プティボワ」。どんぐり、ハーブ、果実にナッツ。副料理長のナッツが森のカケラを集め、料理長のチェスがとびっきりのクッキーを焼き上げました。

国産どんぐり粉、木苺、山査子など小さな森を再現した「プティボワ」には、他のスイーツではなかなか見られない個性豊かな森の食材が隠れています。Gland、Paleなど17種類が本当にぎっしりと詰まったクッキー缶は、まさに宝石箱のよう。美味しさはもちろん、四角い缶を飾っておくだけでも素敵な雰囲気を醸し出します。

PATISSERIE GINNOMORI (パティスリー ギンノモリ)
住所岐阜県恵那市大井町2711-2 銀の森 内
電話0800-200-5095
営業時間10:00~18:00(1~3月は~17:00)
定休日水曜日(祝日は営業)
価格「森の恵クッキー プティボワ」 150サイズ 3240円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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