こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は浜松編。静岡県の浜松市に2泊3日で行ってきました!静岡県の西端に位置する浜松市は、歴史的にも重要な位置づけがあります。1570年に徳川家康が浜松城へ入城して29歳から45歳まで過ごし、その後に天下を取っていくことや、ほかの歴代城主もその後に続々と江戸で出世をしていくことから「出世の街」とも言われているそう。また地形的にも浜名湖や遠州灘を有するため、ウナギをはじめとしたさまざまな魚介類も豊富でグルメ的にも魅力がいっぱい。さて、今回も旅が始まります!
画像1: 静岡・浜松でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は9,000軒を超える。

ベトナム人コックによる彩りも豊かなベトナム料理

全国各地にはさまざまな各国料理を提供するレストランがありますが、本場の方が来て料理を作っているところは少ないです。でも「PHO HANOI Second」( フォーハノイ セカンド)は違います。ベトナム人のコックさんが腕を揮っています。まさに本物。場所はJR浜松駅北口徒歩約3分という便利さです。同店の人気料理のひとつが、「牛ヒレ肉とカラフル炒め」。柔らかな牛ヒレ肉は焼肉テイスト。まさにカラフルな赤、黄、緑のピーマン、そして玉ねぎの彩りと食感がGOOD!また、「海老と豚肉のバインセオ」は、ベトナムのお好み焼き。米粉入りの皮は、外がパリパリで、なかがもちもち! 野菜がたっぷり入っているので大きいけれど、とってもヘルシー!野菜で包んでから自家製ヌクチャム(たれ)につけて。「フォーボー」は、牛肉入り米粉ヌードルです。本場は生麺の米麺ですが、日本人に合うように乾麺を使用。生の牛肉にかけるスタイルで、牛肉の旨みもスープに移りこんでいます!玉ねぎのアクセントもぴったり。さまざまなベトナム料理で、まさに今、本場のハノイにいるかのような気分に浸れました!

PHO HANOI Second
住所静岡県浜松市中区板屋町104-1 D'sTower 1F
電話053-455-0011
営業11:00~15:00(14:30L.O.)、17:00~23:00(22:30L.O.)、土日祝11:00~23:00(22:30L.O.)
定休日水曜日(11月中旬くらいから)
料金牛ヒレ肉とカラフル炒め1,300円、海老の豚肉のバインセオ1,100円、チキンカレー950円、フォーボー850円、海鮮チャーハン980円、生春巻き370円/本、揚げ春巻き1,200円(いずれも税別)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

「桝形」直営の「凡猿」で、とらふぐ&すっぽん鍋

徳川家康が浜松城にいる時からすでに注目の浜松ですから、歴史のある飲食店も数多いです。「桝形」も、しかり。創業明治24年の、浜松を代表する日本料理店の1軒です。さて、そんな「桝形」もいいですが、地下1Fにある系列店の「凡猿」(ぼんざる)のほうが気軽に入店可能ということで、今回はそちらへ。さっそくいただいたのは「鉄刺」。てっさ、ふぐちり、ふぐさしともいいますが、遠州灘の荒波で揉まれ育った2kgのとらふぐだそう。この2kgというのが一番美味しいんだとか。確かに適度な弾力と、噛めば噛むほど旨みと甘みが広がる味わいです。そして「すっぽん鍋」。登場した瞬間に熱々の土鍋に驚きます。ぐつぐつと煮立ったスープからは、いただく前から美味しそうな香りが!そして、いただけば、やっぱり美味しいですね~。というのも、こちらのすっぽんは「徳丸」といって、浜名湖の「服部中村養鼈場」が浜松の食文化向上と活性化のために結成された団体「遠江国 家康会」加盟店だけに卸している上級すっぽん。身体の芯からぽかぽかしてくる気がしました。

炭と酒 凡猿
住所静岡県浜松市中区肴町316-40 桝形ビルB1
電話053-450-8839
営業17:00~25:00(24:00L.O.)、金・土 17:00~26:00(25:00L.O.)
定休日不定休
料金とらふぐ(鉄刺)2,800円、すっぽん鍋4,500円(2人前)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

浜松の食トレンドのけん引役・秋元健一さんに出会う

歴史と豊かな食材に包まれた浜松にあって、グルメでは絶対に外せない方がいます。それが、秋元健一さん。東京・中野の出身なのですが、祖父母が浜松だったそうで、小さい頃から慣れ親しんだ地。学校を卒業後、浜松グランドホテルに就職し、さまざまな食材の豊富さ、美味しさに驚き、「浜松パワーフード」すなわち浜松の食文化をもっと世界に広めようと、浜松市/浜名湖舞阪漁港放流事業や浜松「食」のイベント家康楽市in浜松出世城などを通じて、活動されている方。JALの国内線ファーストクラスの機内食の監修も。数々の飲食店を手がける秋元さんですが、今回は「浜松料理 宿下吉庵」(やどしたきちあん)に伺いました。最初にいただいたのは、「すっぽん焼き」。焼いたすっぽんもいいですね!こちらも、浜名湖「服部中村養鼈場」の「徳丸」。高タンパク低カロリーで、コラーゲンたっぷりなので、まさにぷるぷる。そして焼かれた香ばしさも加わり、絶品です!続いて「天竜川沖 とろ金目鯛の煮つけ」。天竜川沖で漁れた金目鯛は大きく育って、肉厚で、脂もとってものっています。それを特製の煮汁で炊き上げた一品、旨味たっぷりの肉質です。まさにA 級グルメ!(切り身のサイズもあります)。素晴らしき浜松料理に敬服しました。

浜松料理 宿下吉庵
住所静岡県浜松市中区板屋町111-2 アクトタワー5F
電話053-459-2080
営業11:00〜14:00(13:30L.O.)、17:00〜23:00(22:00L.O.)
定休日日曜日
料金すっぽん焼き2,800円、天竜川 とろ金目鯛の煮つけ時価

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

オーダーメイドまで可能なお茶やさんでお土産GET

いかがでしたでしょうか?浜松グルメ2泊3日の旅。僕自身、何度も浜松へ伺っていますが、あたらめて浜松の食材を見つめなおすと、素晴らしい食材の数々に驚きました。特に浜名湖、遠州灘の凄さを認識し、びっくりです!さて、今回も番外編です。東区の西塚町に、これまた素晴らしきお茶屋さんがありました。それが「茶ッ葉屋」(ちゃっぱや)。さまざまな茶農家さんから茶葉を仕入れ、煎りたて、出来立ての自家焙煎のお茶を販売しています。店内には、ずらりとさまざまなお茶が。陳列していないものもあり、総数は約150種類だとか。ご主人は薗田基一さん。店内に入ると「まぁ、お茶でも」と3種類のお茶を。浅蒸し煎茶、中蒸し煎茶、超深蒸し煎茶。ぜんぜん違う味わいですが、実は同じ茶葉だと聞いて、これまたびっくり! 贈答用から日常使い、そしてティーバックタイプに至るまで豊富なお茶にワクワクします。しかも、7種類のお茶を飲み比べながらの日本茶カウンセリングや、さらにはオーダーメイドまで。まさに「お茶のディズニーランド」みたいな楽しさを、ぜひ。

茶ッ葉屋
住所静岡県浜松市東区西塚町313-4
電話053-411-7795
営業11:00~19:00
定休日日曜日、臨時休業あり

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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