こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地様々な場所へと伺います。題して・・・JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は名古屋編。愛知県の名古屋市へ2泊3日で行ってきました。日本の三大都市圏のひとつである中京圏の中枢の名古屋市は、江戸時代には尾張徳川家のお膝元として繁栄しました。現在も様々な有名企業の本社があるほか、観光地としても名古屋城や徳川園、名古屋市市政資料館のような歴史的建造物も多い地。グルメに至っては“名古屋めし”と称されるほど、ご当地色豊かなグルメが目白押しです。さて、今回も旅が始まります(^^)
画像1: 愛知・名古屋でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ
画像2: 愛知・名古屋でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は9,000軒を超える。

名古屋の喫茶店文化を堪能

名古屋は未だ、喫茶店文化が根強く残っています。東京などですと、外資系の大手カフェチェーンが大評判で、小規模な喫茶店には厳しい時代ですが、名古屋は喫茶店文化。個性派揃いの1軒が市内随所に見られます。『コンパル』も、しかり。昭和22年創業。現在9店舗を構えます。向かった先は大須商店街のほぼ真ん中に位置する『コンパル 大須本店』。昭和の素敵な匂いが、店内から感じられます。こちらでは「アイスコーヒー」をオーダーするのがオススメ。巷ではアイスコーヒーをオーダーすると、すでに氷の入ったグラスで出てきますが、別々なのが『コンパル』スタイル!厳選した豆をブレンドして極細挽きに挽いて、専用のネルフィルターで抽出した濃いめのホットコーヒーに、甘くしたいときは白砂糖を入れて、グラスへ。名古屋文化の「モーニング」もありますが、特注のトーストパンと名物のエビフライ3本、ふんわり玉子焼きなどの入ったサンドイッチ「エビフライサンド」を。しっかりとした美味しさで全て手作り。エビも自ら殻むきし、揚げています。味付けはカツソースとタルタルソースのダブルソース。ソースももちろん自家製です。

コンパル 大須本店
住所愛知県名古屋市中区大須3-20-19
電話052-241-3883
営業8:00~21:00(20:45L.O)
定休日無休
料金アイスコーヒー 400円、エビフライサンド 930円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

創業117年。老舗の手打ちうどんを守り抜く

名古屋名物のひとつ、味噌煮込みうどん。市内には多くの提供店があり、それぞれにファンが。名古屋市営地下鉄桜通線車道駅ちかくの筒井町商店街に位置する「岩正 手打ちうどん店」は、明治35年創業という由緒正しき1軒です。創業者は鈴木仲次郎氏。2代目の鈴木鉦一氏、3代目の鈴木孝治氏と代々受け継がれ、現在は孝治氏の姉である川野貞子さんと共に、その息子さんの道彦さんも4代目として店を切り盛り。「親子の味噌煮込み」は、やはり熱々で、グツグツと汁が音を立てるほど。うどんを持ち上げると、さすが手打ち。むちむちっとした印象が伝わります。余りに熱々ゆえに、取り皿に移していただけば、硬さよりもむちっ、もちっとした良さが。通常のうどんは、捏ね&足踏み工程と一晩熟成を経て当日に包丁で手切りするスタイルですが、味噌煮込み用のうどんは煮込むためにむしろ熟成ではなく、朝練りタイプだそう。しいたけ、カツオ、ムロアジで取った風味豊かなダシに、2種類の味噌を用いた汁も、程よい渋みとしょっぱさ、甘さがバランスよく活きています。そして鶏肉と玉子が入って、750円。信じられないお得感。もちろん美味!!

岩正 手打ちうどん店 (いわしょう てうちうどんてん)
住所愛知県名古屋市東区筒井1-12-17
電話052-935-3929
営業11:00~15:00
定休日火曜日
料金親子の味噌煮込み 750円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

「世界の山ちゃん」唯一の、料亭風バージョン

今や名古屋のみならず札幌、東京など首都圏、中部圏、京都、大阪、広島、熊本、そして香港その他海外にも進出している「幻の手羽先」で超有名な「世界の山ちゃん」。気軽に寄れる居酒屋的な見せ方で、各地で大評判です。そんな中、1店舗だけ料亭チックな店舗があることをご存じでしょうか?それが「尾張名古屋の台所 山」(やま)。旅館だった建物を利用した、「大人の山ちゃん」をコンセプトに古い民家を想わせる落ち着いた雰囲気の居酒屋です。カウンターや小人数の個室、36名様まで入れる広間があり、旬の食材や、尾張の食材を中心とした創作料理、愛知の銘酒などが味わえます。そのため、通常の「世界の山ちゃん」にはないオリジナル料理も多いです。例えば、もも肉を使用した「知多牛の厚切りローストビーフ」は、ほどよく柔らかな肉質で、国産牛ならではの甘みがあり、上質。「名古屋コーチンのたたき」は、名古屋コーチンのコクのある旨みとしっとりとした肉質が。そして「幻の手羽先」。創業当時から守り続けた秘伝のタレの旨みと胡椒のスパイシーな辛さです。手羽先はタイから輸入しているそう。やや小ぶりで食べやすいのも良いです。

尾張名古屋の台所 山 (やま)
住所愛知県名古屋市中区栄2-1-22
電話052-203-9955
営業17:00~翌0:15(23:30L.O)  日祝17:00~23:15(22:30L.O)
定休日無休(年末年始のみ休業)
料金知多牛の厚切りローストビーフ 1980円、名古屋コーチンのたたき 850円、幻の手羽先 1人前5本450円(写真は5人前) (税別)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

※2019年6月21日に一部内容を更新いたしました。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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