こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画! 今回は岩手編。岩手県盛岡市へ2泊3日で行ってきました。岩手県の県庁所在地である盛岡市は、人口約30万人。北上盆地の中央部分に位置し、北上川に雫石川、中津川が流れ、自然豊かな雰囲気です。文学的には石川啄木が出身、宮沢賢治もゆかりがあり、歴史も感じる素敵な地。グルメ的にも盛岡冷麺やわんこそばなどの麺料理が有名ですが、他にも個性的な飲食店がたくさんで、楽しみです。 というわけで、今回も旅が始まります!
画像1: 岩手でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

2大名物「ネギそば」と「塩辛丼」をいただく

盛岡市菜園にある隠れ家的な1軒。路地を進むと突き当りに「うし亭」があります。洋風居酒屋らしい、ブラウンの木目が活きる店内。創業30余年。ご主人の小田島竜さんは2代目。もともとお父様が鉄板焼きやさんを始めて、1年後に洋風居酒屋に。その後、様々な料理が加わり、多国籍料理的な飲食店になったとか。メニューを拝見すれば「うし亭」なのでステーキなどが目に入りますが、今回のお目当ては名物2種類。まずは、「ネギそば」。こちらはもともと中華街で働いていた知り合いがラー油ベースで「ネギそば」を作っていたそうで、それをヒントに考案されたそう。鶏ベースのブイヨンスープに、ラージャンと豆板醤などで味付けをしています。ピリ辛ですが、ネギなどの甘さも。そして、「塩辛丼」。以前は回転寿司店などが無いので、お寿司はなかなか食べられませんでした。そこで、気軽に食べられるようにと、軍艦巻きをヒントに考案したのがこちら。自家製の塩辛が、ごはんに載って、海苔たっぷり。店内の雰囲気から想像もできない意外な2品にびっくりです。ちなみに、ディナーでもいただけますが、ディナーはコース料理の方が殆どだとか。

うし亭
住所岩手県盛岡市菜園1-11-20
電話019-624-6945
営業11:30~14:00、17:00~22:30(L.O)※日曜はランチのみ
定休日無休
料金ネギそば750円(夜790円)、塩辛丼760円(夜同じ)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

創業半世紀以上の名店で、名物「納豆巻き」を

盛岡市には約100軒の寿司店があります。そのなかで創業が昭和30年代、今も人気の「三寿司」へと足を運びました。総本店と大通本店、大通支店がありますが、今回は菜園にある総本店へ。威風堂々とした雰囲気も素敵です。「三寿司」では三陸などの新鮮な海産物を用いた握りが評判ですが、実は名物に「納豆巻き」も。そこで、今回は「上と納豆巻き」をオーダーしました。ばちまぐろや白身(今回は鯛)、赤えび、うになど。見ただけで美味しさが伝わってきます!そのほか、サーモンや貝類(今回はほたて)、巻物(てっかorすじこ)も。そして、名物の納豆巻き!昭和30年代前半からあるそう。当時はサービスで出していたりしましたが、納豆臭いと言われて最初はあまり評判が良くなかったとか。でも昨今の健康ブームで、約20年前から大評判に!岩手県産の納豆とネギが入った巻物。サービスで、あら汁もつきました。寒い冬場は、特に温まって嬉しい限りです!

三寿司(さんずし) 総本店
住所岩手県盛岡市菜園2-5-3
電話019-623-5500
営業11:30~23:00(L.O.)
定休日無休(元旦のみ休業)
料金上と納豆巻き1,500円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

美味しさ良し、価格良し、接客良し、で大評判

昨今の飲み屋さんはチェーン店ではなく1軒しかない、つまり、そこに行かないと味わえない店舗が特に人気です。それと、洗練よりも昭和な感じ。そんなイメージにぴったりなのが、「串焼酒場 萬 -YOROZU- 」。木目の和やかな店内は、まさに昭和の酒場的。それでいて天井も高く、ゆったりと落ち着ける雰囲気です。“串焼酒場”というだけあり、特に串焼には力を入れています。もちろん串打ちは自分たちで。お昼すぎから切って、串を打っているそう。そしてオーダーが入るごとに、炭火で焼いて提供。また、おでんも通年メニューであります。汁はカツオ、昆布、しいたけの出汁が効いています。日本酒にもこだわりが。東京ではマニアックな店舗にしかない岩手の純米酒「タクシードライバー」も。今日は、秋田の「山本」もありました!美味しくてリーズナブルで接客も良くて一生懸命。そんな楽しさに惹かれて男女問わず、幅広い客層に人気です。

炭焼酒場 萬 -YOROZU-
住所岩手県盛岡市大通1-7-13 シグナスビル1F
電話019-681-1462
営業17:00~翌4:00(3:00L.O.)
定休日無休(年末年始のみ休み)
料金お通し 400円、超角ハイボール380円、ガリハイボール450円、タクシードライバー700円、山本700円、長ネギ120円、モモ120円、セセリ120円、かしら(豚) 150円、炙り〆サバ250円、レバー120円、おでん(大根、玉子、はんぺん)各120円

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花巻空港でプライムポークのハンバーグや安比高原のソフトが!

番外編では、花巻空港の1軒をご紹介。といっても今回はお土産ではなくてレストランです。「レストラン 安比高原」。安比高原スキー場やホテル安比グランドなどを手掛ける株式会社 岩手ホテル&リゾートの直営店舗。開放感溢れる明るい店内で、盛岡冷麺や安比蕎麦、そのほか、岩手の食材を活かしたさまざまな料理がいただけます。特に大評判なのが「安比高原 匠のプライムポークの特製ハンバーグステーキ(スープ、サラダ、ライス付き)」。メニューどおり匠のプライムポークを用いたハンバーグは、ジューシーで甘みとコクが秀逸。ビーフよりも爽やかな後味で、上質なポークの感じが全面に出ています。そして、ライスですが、これまた凄い!土にこだわり、自然の力を活かす、宮沢賢治の教えを三代にわたり受け継いで育てたこだわりのお米「白金の雨(はっきんのあめ)」(花巻市石島谷の有限会社板垣農場が生産)が、特別に味わえるのです!さらに、もうひとつ大評判なのが、「安比ソフトクリーム」。安比高原牧場の新鮮な牛乳を使用した濃厚でクリーミーな味わいです。

レストラン 安比高原
住所岩手県花巻市東宮野目第二地割53番地 いわて花巻空港2階
電話0198-26-5221
営業8:00~18:45(18:20L.O.)
定休日無休
料金安比高原 匠のプライムポークの特製ハンバーグステーキ(スープ、サラダ、ライス付き)1,500円、安比ソフトクリーム370円(~11時は260円)

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