こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画! 今回は岩手編。岩手県盛岡市へ2泊3日で行ってきました。岩手県の県庁所在地である盛岡市は、人口約30万人。北上盆地の中央部分に位置し、北上川に雫石川、中津川が流れ、自然豊かな雰囲気です。文学的には石川啄木が出身、宮沢賢治もゆかりがあり、歴史も感じる素敵な地。グルメ的にも盛岡冷麺やわんこそばなどの麺料理が有名ですが、他にも個性的な飲食店がたくさんで、楽しみです。 というわけで、今回も旅が始まります!
画像1: 岩手でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

JA全農いわて直営店で、ごはんお代わり無料の定食

自然豊かな岩手県では農業も盛んです。2015年(平成27年)のデータでは、総世帯数492千戸のうち、66千戸が農業。全体の約13%。畜産、りんご、野菜など多岐に渡ります。一番の産出額は鶏(22%)で、それと双璧をなすのがお米(20%)。そんな岩手県産のお米に特にこだわったレストラン「銀河食堂」が2016年6月にオープンしました。実はこちら、JA全農いわての直営店なのです。そのため、お米はもちろん、様々な料理に岩手県産の農産物が使用されています。今回いただいたのは、銀河御膳。これで1,500円。内容は都度変わりますが、今回は県産豚を中心に使用した焼肉や岩手県産の鶏むね肉から揚げ、甘エビやまぐろ、鯛などのお刺身など。そして、ふっくらと炊きあがったお米なのですが、今までは「銀河のしずく」というもっちりとしたバランスの良いタイプを提供していましたが、12月からは新作「金色の風」もいただけるように。これはようやく収穫されたばかりの新種のお米らしく、ソフトで柔らか、甘みが後を引くタイプ。しかも、なんとごはんはお代わり無料!

銀河食堂
住所岩手県盛岡市菜園1-12-25 Enビル1F
電話019-601-5534
営業11:00~14:00(13:30L.O.) 、17:00~22:00(21:30L.O.)※土曜はランチのみ
定休日日曜、祝日
料金銀河御膳1,500円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

名物の盛岡冷麺と焼肉は一心同体、相乗効果!

冷麺というと、朝鮮半島の平壌が発祥で、日本の焼肉店でも気軽に載っているメニュー。でも盛岡にはそれとはちょっと違う、名物の盛岡冷麺が存在します。それを求めて「ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店」へ。もちろんオーダーしたのは、「盛岡冷麺」です。牛骨と鶏ガラで採ったスープの、爽やかな風味と冷たさがいいですねコラーゲンもたっぷり。食べ進むうちにキャベツや大根のキムチの辛味が徐々にスープに辛味を加えていきます。そして最大の特徴はオーダー後に絞り出す自家製麺。朝鮮半島の冷麺が蕎麦粉を用いるのに対し、こちらは小麦粉と馬鈴薯(ばれいしょ)でんぷんで、コシが強く、表面はツルッと喉ごしが良いタイプ。実は盛岡冷麺という名は、1986年(昭和61年)に、前身である「ぴょんぴょん亭」が麺料理のサミットに出店した冷麺が評価され、名づけられたのだとか。さらに、焼肉の〆に冷麺というスタイルだけでなく、盛岡では焼肉を食べながら冷麺を食べるスタイルがスタンダードだそう。焼肉の牛肉と、冷麺の牛骨スープを一緒に味わうことで、お互いの旨味が引き立ち、さらに美味しくいただけます。

ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店
住所岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3
電話019-606-1067
営業11:00~24:00(23:00L.O.)
定休日無休
料金盛岡冷麺820円(税別)、岩手三昧3,100円(税別)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

アットホームな和める雰囲気で海鮮料理を楽しめる

創業以来30余年。木のぬくもりや照明を落としたシックな雰囲気で、初めて来たのに落ち着けると評判の「網玄」。柱や壁面も南部曲がり家の廃材を上手に活かしています。ご主人の田中擧司さんは、京都の出身。製薬会社に就職して、大阪や仙台、盛岡の勤務となり、三陸海岸や岩手山などの自然に恵まれた岩手に魅了され、脱サラし、居酒屋さんをはじめたのだとか。優しく楽しい人柄にも惹かれて、ファンの方も多い1軒です。お酒も日本酒や焼酎など各種あり。せっかくだから岩手の日本酒を、と並べて下さったのが「南部美人」、「北窓三友」、「あさ開」、「堀乃井」、「七福神」。1合600円(七福神のみ700円)と、リーズナブルなのも嬉しいです!さて、料理をご紹介。お刺身盛り合わせはその都度変わりますが、今回は、三陸~北海道で採れたつぶ貝、宮城のまぐろ、青森のひらめ、関東のかんぱちなど。「活ダコ七味焼き」は、岩手木炭の七輪で、自分で焼いて味わえます。さらに「貝だらけ焼き」は、つぶやほっき、ほたてなどをオーブンで焼いて提供。さまざまな海産物で、素敵な岩手の夜を満喫したのでした。

網玄(あみげん)
住所岩手県盛岡市菜園1-2-17
電話019-654-4880
営業17:00~24:00
定休日日曜日
料金お通し600円、お刺身盛り合わせ5,000円、どんこのたたき 800円。白子800円、活ダコ七味焼き1,700円、チゲなべ 4,500円(3~4人前)、貝だらけ焼き3,000円(2~3人前)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/

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