旅の楽しみの一つである、ステイ先選び。旅館やホテルだけでなく、コンドミニアムや民泊などさまざまなバリエーションがありますが、特に注目したいのはコテージです。

一口にコテージと言ってもその幅は広く、今のおすすめは、別荘のようなプライベート空間とラグジュアリーなサービスのいいとこ取りができるタイプのコテージ。

密を避けられるのはもちろん、誰もが自分らしい楽しみ方のできる「コテージ旅」。それは、JALが提案する「新しい旅のカタチ」の一つです。

画像1: 大自然のもと、暮らすように泊まる。自分らしい楽しみ方を探す「コテージ旅」

コテージ旅の魅力

コテージの多くは、客室ごとに棟が独立していて、十分なプライベート空間が保たれています。さらに、敷地が広いことから、開放的なリゾート空間を楽しめるのが魅力です。客室内だけでなく、外の通路もゆったりと幅がとられているため、密対策にもつながります。

また、海や山などの自然に囲まれたロケーションの施設が多く、敷地内にいながら常に自然の美しさに触れることができます。日常から離れ、リフレッシュするには最適な環境です。その自然を余すところなく体感できるアクティビティも充実しているので、海や山での体験を、さらに深いものにすることができます。

画像: コテージ旅の魅力

コテージ内には生活に必要なものが揃っているため、暮らすように泊まれるのも魅力。好きな時に好きなことをする、自由な時間が楽しめます。そんな別荘のような空間ながらも、リゾートホテルと同じようにラグジュアリーなサービスが受けられるため、贅沢な時を過ごしたい方にもおすすめです。

【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

画像1: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間
画像2: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

那覇空港から車で約2時間、沖縄本島の最北部、やんばるエリアに位置する「オクマ プライベートビーチ & リゾート」。緑に囲まれた、南国情緒あふれるフロント棟の道を挟んで反対側には、白い砂浜と青い海をたっぷり楽しめる、プライベートビーチやプールが広がっています。

画像3: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

消毒液や飛沫感染防止ボードが完備され、スタッフもマスク着用(現在はマウスシールド)で安心感も十分なフロントでチェックインを済ませ、いざコテージへ。

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沖縄の米軍統治時代に保養地とされていた土地を再開発したリゾート内は、約10名の造園スタッフによって日々手入れが施され、まるでアメリカのリゾート地を思わせる雰囲気。コテージごとの間隔もゆったりととられているので、おのずとプライベート空間が守られリラックスして過ごせます。

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今年4月にリノベーションされたばかりの「ガーデンヴィラ」は、「五感で感じる贅沢な時間」がコンセプト。コテージ内は木目調の家具をベースとして、差し色に海をイメージした青が使われ、リゾート気分を盛り上げます。

画像6: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間
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リビングダイニングの大きなソファの前には大画面の壁掛けテレビもあり、こちらでのんびり過ごす時間が増えそう。

画像8: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

大きなペットボトルも収納可能な、大容量タイプの冷蔵庫がありました。コーヒーメーカー、湯沸かしポットも完備されていて、暮らすように過ごすことができます。

画像9: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間
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ベッドは120cm×203cmのセミダブルサイズを2台設置。のんびり寝転びながら読書を。エキストラベッドを追加することで4人まで宿泊できるので、ファミリーやグループでの滞在にも対応可能です。

画像11: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間
画像12: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

開放的なガーデンヴィラには屋外デッキ、ラナイがあり、リゾート気分も上々。広めのテーブルが備えられ、やんばるの澄んだ空気の中で食事や語らいが楽しめます。ファミリー向けに貸し出されている子ども用のビニールプールがありますが、この広いラナイであれば、目の届くところで遊ばせることもできそうです。

画像13: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

バスルームまわりも、リノベーションで生まれ変わりました。スタイリッシュな洗面台のミラーは柔らかい光がこぼれる間接照明付き。2台横並びに設置された贅沢な設えが、リゾートらしい優雅な気分にさせてくれます。

画像14: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

バスタブは大人がゆったり足を伸ばせるサイズにサイズアップされました。広々とした洗い場もあり、バスタイムをより快適に過ごせるようになっています。

画像15: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間
画像16: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

リノベーション後には、ガーデンヴィラの宿泊客がラウンジを利用できる新プランも登場しました。こちらの「潮風のラウンジ」では、目の前に広がるオクマビーチや古宇利島などの離島を眺めながらフリーでドリンクやスイーツ、アンティパストなどが楽しめます。
※サービス内容は時間により異なります

寄せては返す波をただ眺めながら、何も考えずに過ごすのもまた、幸せな旅時間です。

オクマ プライベートビーチ & リゾートは、マリンアクティビティも充実しています。ジェットスキーに引っ張られ、エメラルドグリーンの海を疾走できるJETメニューは、ロケットボード、Uチューブなど複数のタイプを完備。スピードやバウンドによる揺れの感じ方がそれぞれ異なり、さまざまなスリルが楽しめます。他にも、マリンウォーカーやシュノーケル、SUP(スタンドアップパドルボード)などのアクティビティからハンモックのレンタルまでさまざまなメニューが揃っているため、思い思いの過ごし方で海を満喫できます。

画像17: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

ビーチに隣接して、宿泊客であれば無料で利用できる4種類のプールもあります。子ども用の水深の浅いプールもあるので、ファミリーでも安心です。

画像18: 【オクマ プライベートビーチ & リゾート】沖縄・やんばるの海と緑に包まれる、広々としたプライベート空間

オクマビーチ内には、宿泊客に人気のパワースポットがあるので、そちらもお見逃しなく。海に向かう桟橋の手前にある「幸せの鐘 カラン・カラン」は、その鐘を鳴らすと幸せが訪れるといわれており、多くの方が鐘を鳴らしていました。また青い海に白い桟橋が映えるフォトスポットとしても人気です。

オクマ プライベートビーチ & リゾート
住所沖縄県国頭郡国頭村字奥間913
電話0980-41-2222
web https://okumaresort.com/

【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ

北海道の南東部、十勝平野の中央部に位置する中札内村。北の大地の緑に囲まれたなかに中札内農村休暇村フェーリエンドルフはあります。とかち帯広空港から車で15分、JR帯広駅から車で40分ほどの場所にありアクセスの良さも魅力です。

画像1: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ

フェーリエンハウスと呼ばれるコテージは、森の中に建つ2階建て。外のテラスには広いウッドデッキ、室内には暖炉があります。ファミリーやグループで、この広々としたドイツ風のリゾート空間を楽しめば、きっと気分もリフレッシュできるはず。

画像2: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ

コテージ内にはキッチン、冷蔵庫もあるので、長期滞在にもおすすめです。Wi-fiも完備されているので、大自然の穏やかなロケーションの中で、時には仕事をすることも可能。ビジネスとプライベートを融合させた、自分らしい時間を過ごせます。フロントで自動車をレンタル(有料)することもできますので、緑の空間を想う存分、楽しんでください。

画像3: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ
画像4: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ

また敷地内には、4棟限定の「グランピングスタイル・コテージ」があります。室内は木のぬくもりや温かみを感じられるインテリアでまとめられ、暖炉やレンガ調の壁などと相まって非日常を演出。また、トーンの揃った食器や調理器具なども完備されています。この細かなあしらいが、大自然のもとで暮らすように過ごすひとときを、より充実したものにしてくれそうです。

画像5: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ
画像6: 【中札内農村休暇村フェーリエンドルフ】十勝の緑の中でグランピングが楽しめるコテージ

コテージ泊の食事は、好みに合わせて選べます。「準備はすべてお任せで、気楽に過ごしたい」という方には、食事つきのプランがおすすめ。バーベキューテラスで楽しむ「バーベキュープラン」やコテージ内での「十勝産豚肉しゃぶしゃぶプラン」などが楽しめます。

もちろん、バーベキュー機材をレンタル(有料)すれば、食材持ち込みでバーベキューも可能です。好きなものを好きなだけ。カスタマイズがきくのもコテージ泊の魅力です。

中札内農村休暇村フェーリエンドルフ
住所北海道河西郡中札内村南常盤東4線
電話0155-68-3301
web https://zenrin.ne.jp

【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

画像1: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

沖縄本島から約300km南西に位置する宮古島。その南東部に点在するシギラセブンマイルズリゾートの施設のひとつが、「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」です。透明度抜群の海と珊瑚の入り江に囲まれた海浜公園、イムギャーマリンガーデンの近くに位置しています。

画像2: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ
画像3: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

ヴィラタイプのコテージは全18棟・72室あり、南国の雰囲気あふれる木々に囲まれています。道幅も広くとられているため、周囲を気にせず過ごすことができそうです。

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画像5: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

テラスやロフトを含め室内は面積約65平方メートルと広々。ゆったりとリゾートステイを楽しむことができます。客室にはタブレット端末が設置され、各貸し出しなどのサービスも手軽にリクエストが可能。フロントなどでスタッフや他の利用客と接触する機会を減らすことができます。

画像6: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ
画像7: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

ベッドルームは200×200cmのキングサイズベッドが用意されています。キッズアメニティも準備されているので、ファミリーでの宿泊にも便利。サブベッドも100×200cmのシングルサイズが2台あり、最大4人での宿泊が可能です。

画像8: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

テラスにはジャグジーバスが。開放的な空間で、南国の空気を感じながらバスタイムを楽しめます。バスアメニティは環境に優しい「Sesta」を使用。珊瑚や環境保全に配慮されています。

画像9: 【アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ】宮古島の美しい自然に囲まれたリゾートコテージ

敷地内には宿泊客が無料で楽しめるプールがあるほか、シーサー色付け、貝殻や珊瑚を使ったフォトフレームづくりなどの体験メニューも。また、シギラセブンマイルズリゾート内にはカヤック・シュノーケリング・ダイビングのツアーなど、さまざまなマリンアクティビティも充実。朝から晩まで、海と自然を感じながら過ごす贅沢な時が楽しめます。

アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ
住所沖縄県宮古島市城辺友利542
電話0570-550-385(予約センター)、0980-77-8200(施設直通)
web https://www.nanseirakuen.com/icv/

プライベート空間が守られ、3密状態を回避しながら暮らすようにリゾート空間を楽しむことができる「コテージ旅」は、これからのトラベルシーンにフィットした「旅のカタチ」ではないでしょうか。大自然を間近に感じられる環境は、心にも身体にも嬉しいことだらけ。「コテージ旅」で、自分らしい旅の時間をお楽しみください。

モデル:Hiroko

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