今回の旅は沖縄・久米島。青い海と空、白い砂浜を一望できる絶景を探しに、電動アシスト自転車でぐるっと島をまわります!
画像: やっぱりレンタカーは使わない!自転車で旅する久米島(前編)

西村 愛

2004年からスタートしたブログ「じぶん日記」管理者。47都道府県を踏破し、地域の文化や歴史が大好きなライター。
島根「地理・地名・地図」の謎 (実業之日本社)、わたしのまちが「日本一」事典 (PHP研究所)、ねこねこ日本史でわかる都道府県(実業之日本社)を執筆。 サントリーグルメガイド公式ブロガー、Retty公式トップユーザー、エキサイト公式プラチナブロガー。

初久米島。羽田-那覇-久米島の乗り継ぎも楽しめる沖縄離島旅。夏限定で羽田からの直行便もある!

今年2度目の沖縄旅、それも離島旅に出発です!この「ゴーゴートリップ」ではもちろん今回もノーレンタカーですよ。
すっかり梅雨に入った沖縄地方でしたが、今年はなんとも空梅雨。出発の数日前までの雨予報を覆して、毎日青い空の下で自転車こぎました!

乗り継ぎ時間が1時間半くらいあったので那覇空港で一度外へ出て、空港グルメを楽しみます。乗り継ぎもいいですねぇ、ぐっと旅してる感じが出ますようんうん。
那覇空港からはRACに乗り換えて久米島へ。到着するまでに既に眼下に広がるは機上からのエメラルドグリーンの世界。沖縄~、島々~をはるかに超えるスケールで、「青い地球」を感じました。
夏の観光シーズンには羽田から久米島までひとっ飛び。期間限定で直行便が飛ぶのに加え、さらにその一部の機材が歌手の安室奈美恵さんとコラボした「AMURO JET」なのだそうですよー!

イーフビーチにあるホテル・久米アイランドはプールもあるリゾートホテル。

到着後、宿泊先「リゾートホテル久米アイランド」へチェックイン。

島には大きくわけて2つの街があるのですが、ホテルと飲食店が集中しているイーフビーチ側を基点に行動しました。
今回はレンタカーを使わないこともあって、観光地へのお迎えやバス停の場所なども考慮して宿泊エリアを選びました。
当然ですが暑いので、活動した後一度ホテルへ戻り休憩してからまたお出かけするなど、ホテルを中心に移動を考えるのがリゾートの鉄則ですね!

ヨンナーサイクルの電動アシスト自転車は安定感もあってかなりイイ。

今回移動に使った自転車をレンタルしたのが「ヨンナーサイクル」。
私はよく電動アシスト自転車に乗るのですが、こちらで借りた電動自転車はかなり性能が良かったです。細い道でも段差でも抜群の安定感を見せてくれたほか、8段階ギア、充電の持ちも十分でとっても快適な自転車旅でした。
「8段階ギアがあっても持て余すよねー…。」って思った乗る前の私には謝罪を要求したい。久米島は、1~8まですべてのギアを使い尽くすほどのアップダウンでした。
しかし楽々スイスイだったのは、ヨンナーサイクルの電動アシスト自転車のおかげです。ヨンナーサイクルの自転車は予約しておくと割引になりますし、宿泊場所によっては自転車の用意があるホテルもあるので、行く前に検討しておくとスムーズです。

後編はこちら

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