リモートワークの導入や副業の容認など、都市部の企業を中心に“働き方改革”がますます進んでいます。働き方の自由度が増すことで注目されているのが「2地域居住」。都市に住む人が地方にも住居を構えて、2つの地域で生活するそのスタイルは、都会だけでなく自然溢れる環境での暮らしも手に入れたいと考える層から支持を得ています。

とは言え、生活を大きく変える決断には不安がつきもの。まずは気軽に現地を訪れたり、経験者の話を聞いたりして、イメージを具体化するのが一番です。今、自治体では2地域居住体験ツアーを運営し、地域の魅力や暮らしのリアリティを感じることができる機会を提供しています。

OnTrip JALでは、そんな各地の「2地域居住」の魅力を、体験ツアーを通じて紹介。さまざまなエリアの情報を、連載記事で紹介しています。

2地域居住についてもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
https://ontrip.jal.co.jp/_tags/2地域居住

画像1: 旅が暮らしに変わる。注目の2地域居住ツアー 福岡県・宗像市

今回ご紹介するのは、福岡県の北西部に位置する宗像市(むなかたし)。福岡市、北九州市の二つの都心から電車でわずか30分とアクセスもよく、通勤にもとても便利なベッドタウンです。

さらに玄海灘の海と豊かな山々に囲まれ、山海の幸がとにかく豊富。広い土地が手に入りやすく治安も良いことから、子育て環境に最適なエリアとして注目を集め、2地域居住や移住先の候補地としても人気です。

そんな宗像での暮らしはどんなものでしょうか。移住を検討している大島さんご家族(父:準さん、母:歩美さん、子:美桜ちゃん、翔くん)とともに宗像市を訪問。その魅力を実感してもらいました。

画像2: 旅が暮らしに変わる。注目の2地域居住ツアー 福岡県・宗像市

子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

画像1: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力
画像2: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

宗像市での子育てイメージを掴むために、まずは現場の方の話を聞いてみることにしました。さっそく向かったのが、子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」です。

赤間くるみ幼稚園は、昭和39年に発足し、平成16年には初代園長の秋山イチ子さんが瑞宝双光章を受章。大分県・日田市出身で江戸時代の儒学者である広瀬淡窓(たんそう)の「個性を生かす教育」を、自然とふれあえる環境の中で実現することを目指した初代園長の意志を引き継いでいます。

画像: 園長である秋山秀二先生

園長である秋山秀二先生

秋山園長「地域のみなさまとともに58年、この緑あふれる場所で子どもたちの成長を見守ってきました。自然とふれあうことができるよう、園庭を囲む平屋づくりになっています」

画像3: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「園庭には小さな山や、水が流れる小川などを設け、季節ごとの花々を種から植えています。子どもたちが四季折々の植物や昆虫など、生き物たちとふれあえるよう心掛けています」

画像4: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

翔くん「あ! ツバメさんだ!」

画像5: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「今、ちょうど子育て中なんですよ。教室の中にも飛んできて、今や園児たちのアイドルです。園内にはほかにもキンギョ、メダカ、カメ、ザリガニそして昆虫もいます。子どもたちはそれらを見て、動きや色など細かいところも観察しているようです」

画像6: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力
画像7: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「わからないことがあれば、すぐに調べることができるよう、昆虫図鑑などたくさん揃えています。興味があることに、とことん向き合えるよう、私も楽しみながら子どもたちと一緒に調べています」

画像8: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

歩美さん「宗像市は緑がたくさんあって自然の中で子育てできそうです」

秋山園長「川や山だけではなく、宗像は海も島もあります」

準さん「海のそばに家を建てるのも憧れです。宗像市では土地も広くて安いと聞きました」

秋山園長「庭付きの家を建てる方が多いと思います。治安もいいです。朝夕の登下校時に地域の方が小中学生の安全を見守る『子ども見守り隊』という団体があります」

歩美さん「地域の方たちの見守りの目があって、その中で子育てできるのはとっても安心です」

画像9: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「宗像市は食育も進んでいます。早い時期から学校ごとに厨房を設け、地産地消を中心にした給食を行っています。魚においては福岡一の漁港からブリやイカ、ワカメなどを仕入れているほどです。健康な体づくりはもちろん、宗像の食の豊かさも子どもたちは学んでいると思います」

画像: 秋山園長「メダカの卵ですよ」

秋山園長「メダカの卵ですよ」

画像: 秋山園長「これはニジイロクワガタです」

秋山園長「これはニジイロクワガタです」

秋山園長「赤間くるみ幼稚園には合言葉があります。『元気、笑顔、やる気』の3つです。

まずは健康という意味での『元気』ですね。宗像市には豊かな自然と食がありますので安心です。そして思いやりや優しさ、感謝の心を表す『笑顔』。最後の『やる気』とは、意欲と自主自律です。いずれも子どもの成長に必要なことを、『くるみっ子』教育として進めています」

画像10: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力
画像11: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

歩美さん「幼稚園に茶室があるのも気になっています」

秋山園長「茶道は母であり初代園長であった秋山イチ子が、20年ほど前からやりたいと願っていて実現したものです。小学生になる前の年長さんは、礼儀作法を学び、静を意識し、心を静めて自分を見つめる姿勢を身につけてほしいという思いからです。みんなきちんと正座してお茶と向き合っていますよ。剣道も教えていますが、これは礼儀作法と己を見つめ高めるためです」

画像12: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「英語は48年前からやっています。ネイティブの方が来て年長さんを中心に全クラスの指導をしています。課外の英語教室はECCさんが図書室で行っています。ハロウィンパーティなど異国の文化も学ぶことができ、何より外国の方とふれあうという経験が大切ですね」

歩美さん「習い事をさせようと思いつつ、何を学ばせたらいいか迷いがちでした。このように課外でいろんなことを学んでくれたら、送り迎えの手間もなくなり、親としてもうれしい限りです」

画像13: 子どもの知的好奇心を育てる「赤間くるみ幼稚園」の魅力

秋山園長「私の母から言われたことですが、親は子どもを信じること。可能性を信じること。あれもしなさい、これもしなさいと、あまり言わないことです。子どもは自然の中では自由に楽しいモノ・コトを見つけ、想像力豊かに遊ぶものです。この赤間くるみ幼稚園では、子ども一人ひとりの可能性を信じ、大切に育む教育を全職員が努めています」

学校法人 秋山学園 赤間くるみ幼稚園

住所福岡県宗像市冨地原1075-1
電話0940-33-3501
webhttp://www.akamakurumi.jp/

宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

画像1: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

ランチは、宗像の食が揃う「道の駅むなかた」へ向かいます。

「道の駅むなかた」は、宗像を還流する「釣川」の河口沿いにあり広大な玄海灘を望める、九州最大級の来場者数を誇る道の駅です。また、白砂青松100選にも選ばれた樹齢200年以上の黒松の並木が5kmにわたって続く国定公園「さつき松原」にも隣接しています。

画像2: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を
画像3: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

玄界灘の荒波で揉まれた活きのいい天然の魚と、宗像の肥沃な土地で育てられた季節の農産物を求めて、買い物客がたくさん訪れていました。

大島さん一家は、宗像ならではの漁師料理や農家料理が味わえるという「おふくろ食堂はまゆう」へ。

画像4: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を
画像5: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

たくさんのお惣菜が並ぶカウンターから食べたいものを選ぶスタイル。人気のセットメニュー「玄海茶漬けセット」は、御飯の量によって小(970円)、中(1,020円)、大(1,080円)の3種類から選べます。

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新鮮な鯛とブリ、イクラの豪華3点盛りの丼定食は、赤だし味噌汁とお漬物付き。特製のごまだれをかけて味わいましょう。

画像7: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

お魚が大好きな美桜ちゃんは、鯛のお刺身をパクパク。みんなお箸を動かす手が止まりません。

画像8: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

同じ敷地内にある「姫の穂」は、宗像で収穫されたお米で作った米粉パン専門店。もちもち、しっとりの米粉パンは地元の方からも好評です。

画像9: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

姫の穂の2階には「くつろぎホール」があり、展望デッキからは釣川と玄界灘を望むことができます。景色を楽しみながらの休憩におすすめです。

画像10: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

ランチのあとは、お買い物を楽しみます。1階の物産直売所には、その日に水揚げされた水産物のコーナーをはじめ、朝採れの野菜や果物、手作りの惣菜加工品、おみやげまで、海の幸・山の幸がたっぷりと揃っています。今夜のおかずを決めるのに迷ってしまいそうです。

画像11: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を
画像12: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

売り場面積の約3分の1を占める水産物コーナーには、玄界灘産の新鮮な魚が毎日入荷します。加工コーナーでは、有料で魚の3枚おろしもオーダー可能。美味しい魚の食べ方や調理のポイントなども、水産スタッフがアドバイスしてくれます。ワカメや宗像特産の「アカモク」など季節の特産品にも注目です。

画像13: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

玄界灘には大島や地島などの島々が点在し、各漁港から新鮮な魚たちが運ばれてきます。壁に掲げられた漁船名の札が、玄界灘の漁業の豊かさを物語っています。新鮮な食材は、飲食店などプロも仕入れに活用するほどです。

画像14: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を
画像15: 宗像の食の台所「道の駅むなかた」で名物ランチと季節の食材を

毎年春になると開催される、名物「いちご祭り」。宗像産のイチゴをたっぷり使ったロールケーキやタルトなどスイーツは売り切れ御免の人気ぶりです。道の駅むなかたでは、多くのイベントが開催されており「いちご祭り」は春の宗像の目玉イベントのひとつとして知られています。

道の駅むなかた

住所福岡県宗像市江口1172
電話0940-62-2715
営業時間物産直売所 9:00~17:00
レストランはまゆう 11:00~16:00(15:30L.O.)
webhttps://michinoekimunakata.co.jp/

緑のフィールドへ思わず駆け出す「ふれあいの森総合公園」

画像1: 緑のフィールドへ思わず駆け出す「ふれあいの森総合公園」
画像2: 緑のフィールドへ思わず駆け出す「ふれあいの森総合公園」

ランチの次は、「ふれあいの森総合公園」へ足を運びました。お昼ごはんを食べて元気になった子どもたちが一目散に駆け出した場所は、遊具広場。ブランコに滑り台、スライダーに乳幼児用の遊具まで、とにかくバリエーションが豊富です。

画像3: 緑のフィールドへ思わず駆け出す「ふれあいの森総合公園」

丘を登れば、桜の並木が続く「見晴らしの丘」や、相原池周辺の散策道など、とにかくフィールドの広さは圧巻。公園の総面積は約49万平方メートルもあるそうです。虫取りアミを持って虫を追いかける子どもや、テントを張ってのんびり昼寝をする家族など過ごし方はさまざま。お弁当を持って一日中遊んでいたい公園です。

画像4: 緑のフィールドへ思わず駆け出す「ふれあいの森総合公園」

ふれあいの森の散策路は福岡県森林浴百選の野鳥観察コースにも選ばれており、さまざまな野鳥の観察もできます。桜やタンポポなど、季節ごとの花々に出合えるのも魅力です。

ふれあいの森総合公園

住所福岡県宗像市山田1619-8
電話0940-35-6548(公園管理事務所)
webhttps://oftree.co.jp/fureai/

つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

画像1: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」
画像2: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

もし、家を持つようなことがあれば、自分で家具を作ってみたい。そんな家族におすすめなのが「DIYカフェ シュガーパイン」です。店主の西原隆生さんに店名の由来を尋ねたところ、「宮大工をしていた、おじいさんの名前なんですよ」とのこと。おじいさんのお名前は、佐藤松雄さん。佐藤だからシュガー、パインとは松のことです。

西原さんはおじいさんのDNAを受け継ぎ、小学校のゲストティーチャーとして20年ほど図工を教えている経験の持ち主。夏休みになれば、宗像市の課外授業で子どもたちに木工体験を提供しています。

画像3: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」
画像4: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

店内をあれこれ見ていると、「せっかくですから」と飛行機の翼をつくることに。電動糸のこで線に沿って翼を切り出し、ヤスリで表面を滑らかにし、あらかじめ作っていただいていた飛行機の本体に翼を付けます。手描きの風合いがおしゃれな棚飾りが完成しました。

画像5: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

西原さん「自分が思い描いた通りの家具を作ってもらいたいですね。ミリ単位で自由にカタチも整えることができますし、色も自由自在。完成品を毎日使うことができる楽しみもあります」

大きい棚だと1日仕事。色を塗って乾かしている時間に、店内でランチやスイーツを味わうことができます。

画像6: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」
画像7: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

人気の「ワッフルボウルアイス」(450円)は、ふわふわワッフルの食感がたまりません。宗像産のイチゴをたっぷり使ったミニパフェ(450円)は、ミニとは思えないボリュームでした。※ミニパフェのフルーツは季節によって変わります。

画像8: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」
画像9: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

西原さんはDIYの楽しさをこう語ります。「作る物を想像する楽しさ、実際に制作する楽しさ、そして完成し、作品を見る楽しさ。この3つが大切です。完成品を人に見てもらうことでコミュニケーションも生まれ、それもまた楽しいものです」。西原さんの笑顔がはじけます。

画像10: つくる楽しさを教わる「DIYカフェ シュガーパイン」

傷んでしまった家具にも、大切な思い出が詰まっているもの。それを修理しリメイクされる方も多いそうです。捨てるのではなく再利用する。新居を構える際の選択肢に、ぜひ加えてみてください。

DIYカフェ シュガーパイン

住所福岡県宗像市田野2357-1
電話0940-62-5215
営業時間11:00~16:00(L.O.15:30)
定休⽇不定休
※店休日、営業時間などについては電話、またはwebサイトのお問い合わせフォームへ
料金木工体験:2,000円~ ※土日開催(10:00~)※要事前予約
webhttps://sugar-pine.com/

スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

画像1: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

九州自動車道の若宮ICから車で約15分。今回のツアーの宿は、緑に囲まれた多目的スポーツ総合施設「グローバルアリーナ」内にあります。

敷地面積43万平方メートル、福岡PayPayドームの約6個分という広大な土地に、ラグビー、サッカー、陸上競技、テニスなどの競技場から、宿泊施設、トレーニングジム、ミーティングルーム、レストランまでが完備されています。

また、スポーツ大会の開催や強化合宿の実施はもちろん、林間学校・体験学習といった学校行事や地域の方々のコミュニケーションの場としても活用されています。

画像2: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」
画像3: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

敷地の中心にある「クラブハウス」は、2階建ての宿泊施設です。スコットランドの邸宅を思わせるレンガ造りの建物で、吹き抜けの温もりある空間も。大浴場やコインランドリーなども揃っています。

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画像5: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

クラブハウスの並びにあるロッジA棟は、リニューアルを経て全室にバス・トイレが備え付けられました。シングルルーム、ツインルームに加えデラックスツインルームがあり、全室のベッドが余裕のあるセミダブルサイズ(120cm×200cm)。家族でもゆったりとくつろぐことができます。Wi-Fi環境も整っているため、ワーケーションも可能です。

画像6: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

準さん「テレワークができる環境だと、少しでも長く家族と一緒に過ごす時間が作れるので、とってもうれしいです。しかも外に出れば自然たっぷり、空気もおいしいので家族でリフレッシュできますね」

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画像8: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

歩美さん「子どもたちが思いっきり走れる芝生や遊具施設もあるので、伸び伸びと遊ばせることができてよかったです」

画像9: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」
画像10: スポーツと文化を通して子どもの成長を応援「グローバルアリーナ」

遊び疲れたらレスティングルームで休憩を。パン屋やレストランも併設されているので、食事に困ることもありません。一日中遊んで泊まって、家族の思い出がたくさんできました。

グローバルアリーナ

住所福岡県宗像市吉留46-1
電話0940-33-8400
料金ロッジA棟 宿泊料金 洋室ツイン 1人7,040円~(2人利用の場合)※全室禁煙
webhttps://global-arena.org

宗像の2地域居住ツアー

ジャルパックでは、2地域居住を検討している方向けに体験ツアーを開催中。地元生まれ地元育ちの宗像市職員の方から、インターネットや観光ガイドには載らないような地元ならではの情報を得ることができます。宗像での暮らしを具体的にイメージできるこの機会を、ぜひ活用してください。

日程内容
1日目海側エリアで歴史と食を満喫
海沿いを散策したあとは、「道の駅むなかた」周辺でお買い物と海鮮グルメを堪能。
そのあとは世界遺産「宗像大社」を参拝。
2日目移住担当者訪問
宗像市職員が、地元ならではのスポットをご案内。
3日目歴史と自然の島で非日常を
世界遺産の島をぐるり&自然を生かしたアクティビティ(釣り、山歩き、乗馬など)
※上記はモデルコースです。ツアー行程は自由に組むことができます。

海と山に囲まれ、子育て環境が充実している宗像市。その一つひとつの魅力は、大人たちの生活をも豊かにするものばかりです。子どもはもちろん、家族の暮らしを一番に考えている方におすすめしたい場所、それが宗像市なのです。

ジャルパックのお申し込みはこちら

画像4: 旅が暮らしに変わる。注目の2地域居住ツアー 福岡県・宗像市

2つの街で暮らす新しい生活スタイル「2地域居住」をはじめる旅

2つの拠点をもつ新しいライフスタイル、2地域居住。地域担当者との橋渡しや下見ツアーのモデルコースをご紹介!

宗像市

https://www.city.munakata.lg.jp/

他のエリアの情報はこちら

画像5: 旅が暮らしに変わる。注目の2地域居住ツアー 福岡県・宗像市

旅が暮らしに変わる -2地域居住の魅力-

平日は都市部で仕事をし、週末は地方で豊かな自然に触れながら静かに暮らす。そんな魅力あふれる2地域居住を通じて、地域の魅力をお伝えします。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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