こんにちは、はんつ遠藤です。
僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。
そんな僕が、JALに乗って全国各地様々な場所へと伺います。
題して・・・JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!
今回は長崎編。2泊3日で、長崎県の長崎市&島原市を回ります。いわずと知れた県庁所在地である長崎市は、江戸時代から国際貿易港として知られ、出島や天主堂など数々の名所も点在。一方の島原市は長崎県南東部の島原半島にある市で、島原城や武家屋敷など旧城下町で、やはり歴史を感じさせる地。それぞれに個性豊かで、回れば回るほど魅惑の長崎の虜(とりこ)に。さて、今回も旅が始まります(^^)
画像1: 長崎ご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ
画像2: 長崎ご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は1万軒を超える。

画像3: 長崎ご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

島原で海を見ながら「平野鮮魚店」の「海鮮丼」

海岸線の長さが都道府県で北海道に次いで2位!と聞くと驚くかもしれません。でも長崎県は本当に海と密接な関係があります。島原市も、しかり。というわけで、島原の老舗鮮魚店「平野鮮魚店」に伺いました。

「もともと国道251号線沿いにありましたが、約10年前に漁港の前に移転しました」と、平野義二さん。目の前に燗場島などが見える、有明海内港の本当に海沿いです。本業はホテルなどに鮮魚を卸していますが、今や店舗が超有名に。もちろん木の温もりを活かした店内でも味わえますが、時期によってはテラス席もGOOD。

海鮮丼や各種定食、単品メニューなどがありますが、イチオシの「海鮮丼」を。暫し待ち、登場してびっくり! なんと、10種類の海産物が載っています。日によって少し変わりますが、タチウオや鰆、ヒラメ、ボラの皮や背、腹などが器いっぱいに散りばめられています。種類が豊富だと、さまざまな海産物の美味しさが楽しめて、より嬉しいですね!

さらに山芋とろろが載っているので、ごはん(国産米)もたっぷりですが、味の変化も楽しめて、最後まで一気に完食♪ 素敵な風景と美味しい海鮮丼で、幸せなひとときです。

平野鮮魚店 (ひらのせんぎょてん)

住所長崎県島原市中組町257-1
電話0957-62-4644
営業時間11:30~14:30(14:15L.O)
定休日水曜日
価格海鮮丼 990円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

湧水の湧く「しまばら水屋敷」で「かんざらし」&招き猫

「かんざらし」をご存知でしょうか?島原の名物で、白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもの。大正4年に入江ギンさんが始めた「銀水」が元祖と言われています(現在は「浜の川湧水観光交流館 銀水」として復活)。

島原では随所に湧水が湧くのもあって、美味しい一品ができるそう。「この敷地からも湧いているんですよ」と「しまばら水屋敷」のご主人、石川俊男さん。素敵な庭には澄みきった水が綺麗な池があり、亀や魚が泳いでいます。一日4000トン(50リットル/秒)も湧き続けているそう。

また、趣のある2階建ての建物は、以前にお婆さまが住まわれていたそうで、和風の1階が明治5年、洋風の2階が明治30年の建築という珍しき和洋折衷型。もともとは島原の豪商「中山一族」が住まいとして建てた商人屋敷の離れだそう。大広間でいただく「かんざらし」は、また格別です。

最高級もち米100%で、つぶが小さく食べやすいタイプ。湧水にさらしているため、柔らかさも。甘さ控えめなのも良いですね。ちなみに石川さんは日本招猫倶楽部の会員で収集家でもあり、特に2階には数多くの招き猫がいて、必見です!

しまばら水屋敷 (しまばらみずやしき)

住所長崎県島原市万町513
電話0957-62-8555
営業時間11:00~16:30入店まで
定休日不定休
価格かんざらし 440円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

島原名物「具雑煮」を元祖の「姫松屋」でいただく

島原名物の郷土料理に「具雑煮」があります。1637年(寛永14年)、島原の乱で一揆軍の総大将であった天草四郎が、37,000名の信徒と共に籠城した時に餅を蓄えさせ、山や海からさまざまな食材を集めて雑煮を炊き、約3か月間も戦ったそう。それを元に1813年(文化10年)に「姫松屋」(屋号命名は2代目)の初代、糀屋喜衛ェ門が味付に趣向をこらして生み出したのがはじまりと伝えられています。

それから約200年、「具雑煮」はさらに進化を遂げ、現在でも人気です。蓋つきの土鍋で登場し、見るからに熱々。開ければ、香ばしき湯気がふわっと登ります。と共に、具だくさんでワクワク。まずは自家製の丸餅に目が行きますが、次に驚くのが、さまざまな具。穴子や鶏肉、白菜、ごぼう、レンコン、高野豆腐など約10種類が一堂に介しています。薄焼き玉子やも三つ葉なども彩りも添えますね。

出汁はカツオべースで、姫松屋専用醤油を用いて、やや濃いめの仕上がり。単品もありますが、松・竹・梅と定食スタイルもあります。他にもメニュー豊富なのも嬉しい限り。最近は具雑煮の出汁を使用している長崎産ロースを用いた「かつ丼」も人気だそう。

姫松屋 (ひめまつや)

住所長崎県島原市城内1-1208
電話0957-63-7272
営業時間11:00~18:00(土日祝~19:00)
定休日第2火曜日(変更の場合あり)
価格具雑煮 980円(税別)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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