こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画! 今回は奄美大島編。鹿児島県の奄美大島へ2泊3日で行ってきました。奄美大島は鹿児島県本土から南西に約380㎞~560㎞の海上に点在する大小8つの有人島からなる奄美群島のなかで最も大きな面積を有する島。一番暑い7月の平均最高気温は32.3度、一番寒い1月の平均最低気温は12度(奄美大島観光協会Webサイトより)。面積712.52㎢という広大な島です。あまりに大きすぎてイメージが湧かないかもしれませんが、沖縄本島の次に大きいのが佐渡島で、その次が奄美大島。ダイナミックな自然豊かな地という側面のほか、奄美市役所のある名瀬はクルマも多くて渋滞もあったりと、けっこう都会的な要素も。さて、今回も旅が始まります!
画像1: 奄美大島でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

奄美大島を代表するグルメ「鶏飯」は外せない けいはん ひさ倉

実は僕、奄美大島は初めてです。1年で都道府県をほぼ一周すると言いながら、なぜ今まで訪れなかったのか。それは遠いイメージがあったんですね。簡単にいえば「那覇なら羽田から直行便があるので簡単に行けるけれど」というような感じ。すみません!日本航空は、羽田空港から奄美空港まで、直行便がありました!お昼に羽田を離陸すると、14時台には奄美大島に着いてしまいました。想像よりもずっと近くて、ちょっと驚き。そして、レンタカーを借りて、まずは1軒目へと向かいます。奄美大島のグルメというと筆頭に上がるのが「鶏飯(けいはん)」です。なにせ初訪です。真っ先に鶏飯を味わってみたくて、いろいろ調べて『ひさ倉』へ向かいました。さて、お目当ての鶏飯は、自分でお椀にごはんと具を載せる、セルフスタイルなのですね!鶏肉、錦糸卵、しいたけ、パパイヤの漬物、タンカン(柑橘類)の干皮などの具。そこに、鶏スープをかけていただくのが鶏飯。これがまた、鶏スープがあっさりとしていながらもコクがあって、たまりません!

けいはん ひさ倉(ひさくら)
住所鹿児島県大島郡龍郷町屋入511-1
電話0997-62-2988
営業11:00~20:30(20:00L.O.)
定休日無休
料金とりさし付きけいはん1,500円、焼鳥盛合せ(10本)1,050円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

奄美の焼酎を堪能。末広市場の一画にある立ち飲み居酒屋 奄美時代屋 たっとかんばぁ

※このお店は現在閉店しております。

奄美大島というと自然豊かなイメージがあります。実際、そうなんですが、思いのほか交通量があって、驚きました。特に名瀬に来たら、わりと長めの渋滞も。もともとは名瀬市で、2006年に住用村・笠利町と合併し、奄美市名瀬となりました。 奄美大島はもとより、奄美群島全域を管轄する大島市庁もあり、まさに中心都市。そんな地に、2014年4月にオープンしたのが『奄美時代屋 たっとかんばぁ』。昭和から続く末広市場の一画。奄美ではとても珍しい立ち呑みスタイルです。新しい店舗ですが、昭和の時代を模した店内で、当時の歌謡曲が流れています。番頭さん(店長)の森 雄生さんは、地元の奄美出身。学校卒業後は福岡に。帽子などを海外に買付に行ったりするお仕事をなさっていたそうですが、やっぱり奄美を盛り上げたいと3年位前に戻ってきたとか。店内には、ずらりと奄美の焼酎が並んでいます。料理も、お酒のつまみ(アテ)になるような、ちょい食べ的な一品がいろいろあって、楽しそう。どれにしようか迷うし、楽しさも溢れていますね!

奄美時代屋 たっとかんばぁ※このお店は現在閉店しております。
住所鹿児島県奄美市名瀬末広町13-3 末広市場内
電話0997-69-3422
営業17:00位~22:00位(日曜日は15:00位~22:00位)
定休日火曜日
料金黒糖焼酎3種味くらべ700円、ちくわマヨ炒め320円、ソージ400円

奄美の島唄とともに味わう郷土料理。最後は全員で踊って一体化 かずみ

旅先の醍醐味といえば、美しい風景や観光、美味しい料理などが挙げられますが、それにも増して楽しいのが地元の方々とのふれあい。今宵は、そんな素敵な出会いがありました。奄美市名瀬末広町にある『かずみ』。女将の西和美さんは、地元、奄美大島の出身。かつては手打ちうどんやさんをなさっていましたが、「やっぱり奄美なのでうどんじゃなくて、郷土料理だよね!」と、今のスタイルになって30数年。料理のシステムは、基本的にコースのみ3,000円。いつも混んでいるので、要予約です。料理は、奄美の郷土料理「油ぞうめん」をはじめ、「赤ウルメのからあげ」や「ゴーヤのピーナッツみそ和え」などが味わえます。さらに驚いたのは、女将の西和美さんは奄美の島唄を全国で歌っている有名な方。そのため店内では、いつの間にか島唄が始まり、時が経つごとに盛り上がり、最後は全員、立ち上がって、島唄に合わせて踊り出すなんてことも。凄い、これぞ、奄美の醍醐味です。

郷土料理 かずみ
住所鹿児島県奄美市名瀬末広町15-16
電話0997-52-5414(要予約)
営業17:00~23:00
定休日不定休
料金黒糖焼酎ボトル2,500円~、料理はコースで3,000円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美群島へ

※2019年10月16日に一部内容を更新しました。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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