こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画! 今回は熊本編。九州の熊本へ2泊3日で行ってきました。この企画も40回を超えておりますが、地図を見れば一目瞭然ですが、熊本は初!僕自身は毎年、熊本へ取材で伺いますが、熊本市内が殆ど。今回は熊本市と阿蘇市周辺を回ったので、都会あり、自然あり。最近では“くまもん”が超有名な熊本ですが、歴史も古く、古代では「火の国」または「肥の国」と呼ばれています。さらに、7世紀頃から「肥後国、そして安土桃山時代から江戸時代初期にかけて加藤清正が肥後熊本藩主となり、熊本城を築城し、さらに発展しました。さて、今回も旅が始まります!
画像1: 熊本でご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は6,500軒を超える。

内牧温泉で2時間待ち?「あか牛丼」が大評判の食堂へ

JR九州豊肥本線阿蘇駅から約7kmのところに内牧温泉があります。熊本県は全国で温泉の源泉総数全国第5位という屈指の温泉大国です。しかも県内の約4割の源泉が阿蘇エリアに集中。なかでも内牧温泉の町湯は7軒すべて源泉かけながしという凄さ。そんな地で、一際、大評判なのが『いまきん食堂』。2時間待ちになる日も多いという人気ぶりです。ご主人は4代目の今村聡さん。約10年前の平成の町村合併で内牧から庁舎が無くなり、お客さんが減ったのを機に「あか牛丼」を導入し、メニューの絞り込みを図り、その結果、今のような大盛況に!!あか牛のステーキがふんだんに載った「あか牛丼」は、何もつけずに味わっても、しっとりとした赤身の美味しさが堪能できる一品。けっこう硬い牛だそうで、そのため中まで火を通すのではなく、ミディアムレアくらいに仕上げたほうが美味しいのだとか。もも肉を使用して柔らかジューシーに作っているので、噛めば噛むほど肉の旨みも満喫!!大評判になるのが頷ける1杯でした。

いまきん食堂
住所熊本県阿蘇市内牧290
電話0967-32-0031
営業11:00~14:00(受付終了)
定休日水曜日
料金チャンポン780円、あか牛丼1,480円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

阿蘇の田園の中で、手作りソーセージのホットドックなどを満喫

雄大な阿蘇の山々を眺めながら、コーヒーを飲む。自然豊かな風景のなかでのひとときは、まさに癒しのひとときです。そんなイメージにぴったりなのが『ヒバリカフェ』。ご主人は池田智巳さん。もともとは高校の食品加工課の先生だったお父様が退職後に趣味でハム、ソーセージ作りなどをはじめたのがきっかけなのだそう。それを、池田さんが手伝うようになり、商品化。「みなさんが、遠方からウインナーやベーコンなどを買いに来て下さるようになったのですが、ここで食べられたらいいのにね、という声が多かったんです」。そこで、6年前にカフェを併設したそう。お目当ての「ヒバリドック」は、阿蘇の豚を使用した、ポークウィンナー。そして、肥後あか牛と阿蘇ものがたりのケチャップなどを使用した自家製ミートソースが、たっぷり。手作りしたソーセージを用いたホットドックは優しい味わいです。同店が評判になったきっかけは、2005年のドイツでの食肉コンテストで金賞を受賞したこと。今は20~23種を作成しています。ネット販売などもしていますが、生ハムなど、ここでしか買えないものもあるので、ぜひ訪れたいものです。

ヒバリカフェ
住所熊本県阿蘇市一の宮町中通640-1
電話0967-22-1894
営業11:00~17:00
定休日火曜日(ひばり工房は9:00~18:00 無休)
料金コーヒー500円、ヒバリドック490円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

阿蘇の山奥でいただく田楽コースは驚きの連続!

熊本空港から羽田空港へと向かうJALの最終便は19:50なので、19時に空港へ着けば余裕。というわけで、最後に訪れたのは18時まで営業している『高森田楽保存会』。田楽(でんがく)は阿蘇郡高森町の郷土料理。さまざまな店舗で、提供なさっているそうですが、今日は創業が一番古い『高森田楽保存会』へ。店内には随所に囲炉裏が設置されていて、気軽に田楽が楽しめる雰囲気満載!この日味わったのは「高森田楽コース」です。すごく高価なのかなと思いきや、1人前で1,890円!丁寧に一串ずつ自家製の田楽味噌を塗った数々の田楽は、まさに美味。例えば、ゆっくり燻されたこんにゃくの田楽は、素材の美味しさが味わえる一品。自家製のお豆腐は、木綿豆腐でしっかりとした硬さもあり、大豆本来の美味しさと味噌の香ばしさが共存しています。さらに、味噌を塗らずに塩味でいただく山女魚は、熱々で川魚特有の淡泊さがありながらも旨みもあり。鮮度の良さが出ています。いやぁ、あまりの美味しさに、びっくりしました。食材の良さももちろんですが、自家製田楽味噌が絶品です!

高森田楽保存会 (たかもりでんがくほぞんかい)
住所熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
電話0967-62-0234
営業10:00~18:00(以降は予約)
定休日無休(元旦も営業)
料金高森田楽コース1,890円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

熊本空港で熊本ならではのお土産をゲット

さて、番外編です。今回は熊本空港2階にある「熊本エアポートサービス」さんにお邪魔しました。こちらには、さまざまなお土産がめじろおし!そのなかから2点ご紹介いたしましょう。まずは「天草大漁焼」。こちらは『藍の村観光株式会社』の販売商品。その時々の旬の「天草および九州産いりこ」を使用し、 国産あられと自家焙煎ピーナッツを特製蜜で丸く整え、天草にがりを入れた国産丸大豆醤油をかくし味に 香ばしくカリカリに焼き上げたそう。年間55万枚売れているそうですが、手作りなので製造枚数が限られてしまうため、販売場所は、こちらを含めて3カ所のみ。次に「いきなり団子」。熊本市東区戸島の『松ノ屋本店』の商品。常設では本店と、こちらでしか買えません。いきなり団子は、中に大きなサツマイモとそのまわりにあんこが入ったお餅で、熊本名物です。蒸かし芋の香ばしさと、優しいあんこの甘さ、しっとしとしたお餅の良さが、三位一体です!

熊本エアポートサービス(中央売店)
住所熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2 熊本空港2F
電話096-232-2442
営業6:30~最終便出発まで
定休日無休
料金天草大漁焼5枚入648円 (辛口702円)、 いきなり団子1個100円

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