こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は屋久島編。鹿児島県の屋久島に2泊3日で行ってきました。
鹿児島空港から約30分のフライトで気軽に行けちゃう屋久島。大阪空港や福岡空港からも直行便が飛んでいます。でも、近隣の種子島や口永良部島などとともに大隅諸島を形成し、世界自然遺産にも選定。縄文杉や大王杉に代表される樹齢が1,000年を超える屋久杉をはじめとして、中央部には日本百名山の一つで九州地方最高峰の宮之浦岳 (1,936m) があったりと、雄大な自然に満ち溢れています。実は僕も初めての屋久島で、ワクワク。さて、今回も旅が始まります!
画像1: 屋久島でおすすめの美味しい店9選。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は9,000軒を超える。

画像2: 屋久島でおすすめの美味しい店9選。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

サバ漁が盛んな一湊で、サバ料理をが存分に味わえるカフェレストラン キヨコンネガイ

人口約13,000人の屋久島は、安房、宮之浦のほかにもいくつかの集落があります。そのうちのひとつが一湊(いっそう)。島の一番北側に位置し、サバ漁が盛んな地域です。川のほとりに3階建ての鉄筋コンクリートの建物があります。それが「キヨコンネガイ」。馬場貴海賀さんが立ち上げたカフェレストランです。地元出身の馬場さんは、熊本大学を卒業後に社会人を経て、アジアやヨーロッパを周遊したり、原付で日本一周をしたりしていたそう。この場所は馬場さんのお婆さんが住んでいた家だそうで、店名もこちらの方言で「キヨコさんの家」という意味なんだとか。ふと見ると、書画が。実は馬場さん、書道の腕も凄くて、ニースとかパリとかロンドンなどにて出展もなさるほどです。そんな馬場さんが立ち上げたカフェレストランで、一番人気が「サバ節のオムライス」。ガーリックライスとサバ節のごはんの上に、とろとろの玉子とサバ節の餡がかかっています。オムライスにサバ節が合うのがびっくり。和ダシのテイストが爽やかにサポート。神奈川は逗子のイタリアンでも働いていたことがあるという馬場さん。さすがの美味しさです!窓の外にはサバ節を作っている会社が見えたり、風向きによっては香りが漂ってくることもあったり。まさに「サバ節推し」な1軒です。

キヨコンネガイ
住所鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊13-1
電話非公開
営業11:00~16:00 夜は予約制(18:00~22:00)
定休日木曜日、金曜日
料金サバ節のオムライス800円、サラダ&スープセット1,200円、ドリンク&デザートセット1,200円、ぜんぶセット1,500円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

家庭料理からスイーツまでが楽しめる白谷雲水峡近くの一軒家レストラン やまがら屋

宮之浦の集落から西方の山側に進むと白谷雲水峡という宮之浦川支流白谷川の渓谷があります。そこへ向かう途中にあるのが「やまがら屋」。茶屋とうたっていますが、島の食材を使った家庭料理、うどん、手作りおやつとお飲み物を提供する一軒家。お店を切り盛りなさっているのは、瀬戸山瑞香さん。ずっと千葉に住んでいましたが、屋久島にはご主人と何度も訪れていたそう。移住を決めた際にこちらを選んだのは、この近所に特にお気に入りのロッジがあって泊まっていたからだとか。特にオススメなのが土日限定の「本日の一汁五菜」。日本古来の食事には一汁三菜がありますが、もっと。一汁五菜。料理の内容は毎回変わっていきます。瀬戸山さんが屋久島じゅうの食材やさんから仕入れたもので、健康的な御膳が完成です。なので、一例ですが、本日は「飛魚のローズマリー焼きとラタトゥィユ」。和の食材的な飛魚が、ローズマリーの香草によって洋風に。また、「じゃが芋と鯖節のサラダ」は、屋久島ならではの鯖節の良さが活きています。さらに「パパイヤのスウィートチリソースかけ」なども。食材の良さが光る料理たち。これで950円は嬉しいですね。お客さんも地元の方々がかなり多いというのも頷けます。

やまがら屋
住所鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2204-13
電話0997-42-3620
営業12:00~16:00
定休日水曜日、木曜日、金曜日
料金本日の一汁五菜(土日限定)950円、屋久島茶風味のできたて本葛餅 今だけ新茶セット 600円

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島の食材にこだわった手作りジェラートの店 そらうみ

「そらうみ」は、県道沿いにポツンと佇むジェラートのお店。ご主人の毛利哲(さとし)さんと、奥様のみおさんが二人で切り盛りなさるジェラートやさん。毛利さんは横浜出身、奥様は東京出身ですが、もともとスキューバダイビングと山登りが大好き。「海外も行きましたが、屋久島はその両方ができる地で、移住することを決めました」。こちらでは、手作りでジャムを作って合わせたり、「やまもも」も自分で種を取ったりと手間を惜しまず、丁寧な仕込みを心がけています。そして、毎日10種類のジェラートを提供。時期によって商品が変わるのでレパートリーは70種類以上だとか。そんな中から、今回は2つのカップをご紹介します。まずは「たんかん」。2月くらいに島でできるたんかんを用いたソルベです。果汁にして保存しているそうですが、なんと、収穫も手伝っています。平内集落かっちゃんの農園で減農薬で作られたたんかんを使用。続いて、「屋久島茶と、しお」。屋久島でもお茶が栽培されています。こちらで使用しているのは藤原園の無農薬、無化学肥料の茶葉。もちろん美味しいですが、真剣さとこだわりも素敵です。ミルクジェラート。ほかにも「やまもも」などさまざまな島の良さが活きるジェラートがたくさんあります。

そらうみ
住所鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生165-8
電話0997-47-2458
営業13:00~17:30(17:15L.O.)
定休日火曜日、水曜日、ほか不定休
料金1種盛りカップ390円、2種盛りカップ490円

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屋久島でおすすめの「美味しい」「かわいい」おみやげが見つかる ぷかり堂

さて、今回も番外編です。なんと今回は2軒です!まずは「ぷかり堂」。「屋久島の美味しい、かわいいを集めたお土産屋さん」というコンセプトどおりの素敵な品々が並びます。「屋久島ガジュマルのこけ玉」などのグッズも秀逸ですし、「焼きあご だし塩」「屋久島地ビール(数種類あり)」などの調味料、飲料などもたくさん。なかでもイチオシは「屋久島たんかんニューヨークチーズケーキ」。有名菓子店「新月堂」と「ぷかり堂」のコラボレーション作品で、島の名産“たんかん”を使用したチーズケーキです。いただけば、チーズの良さと共に、ふわっとたんかんの香りが広がる優れた作品。今後はパッションフルーツやマンゴーなども登場予定しています。

ぷかり堂
住所鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田719-39
電話0997-43-5623
営業8:30~18:00
定休日無休(オフシーズンは水曜日)
料金屋久島たんかんニューヨークチーズケーキ 350円

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屋久杉を使ったおみやげを探している方におすすめ 武田館

続いて、「武田館」。昭和37年から屋久杉を搬出する事業を開始し、今では屋久杉を用いた工芸品の加工販売で定評が。店内はおろか倉庫に調度品や工芸品などがずらり。大きなテーブルなども良いですが、最近は小さなアクセサリーも。レーザー加工機を導入し、「ウミガメ楊枝入れ」など新たな作品も続々登場。最近のイチオシは「やくしま果鈴 山のおやつ工房」の「フィナンシェ ヤクシマーノ たんかんショコラ」。登場したばかりの商品で、たんかんの砂糖漬け、屋久島産たんかんピールを合わせています。コクのあるフィナンシェの風味のあとにショコラの深みが。そして後から長く香るタンカンの味わいもGOODです。

武田館
住所鹿児島県熊毛郡屋久島町安房650-18
電話0997-46-2258
営業8:00~18:00
定休日無休
料金ウミガメ楊枝入れ1,500円、フィナンシェ ヤクシマーノ たんかんショコラ800円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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※2019年10月10日に一部内容を更新しました。

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