こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は南紀白浜編。和歌山県の白浜町と田辺市へ2泊3日で行ってきました。白浜温泉や椿温泉などの温泉地、白良浜や三段壁、円月島などの自然、彩浜を始めとしたパンダのいるアドベンチャーワールド、さらに南紀白浜空港も有する白浜町、そして熊野本宮大社などの歴史、熊野古道を始めとした自然、龍神温泉といった温泉地などで知られる田辺市。関西のちょっとしたリゾート地のような立ち位置の地です。さて、今回も旅が始まります!
画像1: 和歌山・南紀白浜のグルメを満喫。2泊3日で2つのエリアをめぐる旅

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は9,000軒を超える。

フィッシャーマンズ・ワーフ内。伊勢海老パスタを味わえるイタリアン スカルペッタ

白浜町の太平洋に面した、海と温泉のリゾート南紀白浜を一望できる白浜温泉の漁師直営の「フィッシャーマンズ・ワーフ」。ここでは、朝獲れの新鮮な魚介類が並ぶ海鮮市場を始め、ダイビング、レストラン、ビアガーデン、カフェ、ファミリーフィッシングなどが楽しめます。今日のお目当ては、2階のイタリア料理店「スカルペッタ」。こちらの料理長は、なんとホテル日航大阪の総料理長などを歴任し、東久邇宮文化褒章などに選出された経歴を持つ島田均さんです。同店の一番人気の「活伊勢海老パスタ」は、2人分がワンプレートになっていることもあり、ビジュアル的にも壮観。半身になった伊勢海老が2つ載り、上質な存在感を醸し出しています。伊勢海老自体のおいしさは格別。プリプリとした肉厚な食感が、贅沢な味わい。これで1人あたり2,500円は、とってもお得です!ソースも、さすが島田さん。伊勢海老の頭とウツボ、白身魚などで採ったフュメ(だし汁)とアメリケーヌソースを合わせたクリームソースは、魚介、特に海老風味が香り立ち、クリームの甘みが程よく包み込んでいます。「フィッシャーマンズ・ワーフ」では、1階で海鮮系の丼がいただけたり、もちろん海産物を購入できたりと、さまざまな楽しみ方ができそうです!

スカルペッタ
住所和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
電話0739-43-1700(代表)
営業11:00~15:00(14:00L.O)、17:00~22:00(21:00L.O)
定休日木曜日
料金活伊勢海老パスタ(2人前)5,000円(税別)
(春頃までの提供)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

日本三大酒場のひとつ。「うつぼ」が名物の大衆酒場 長久酒場

観光でも有名な地、白浜ですから、居酒屋さんも数十軒あってそれぞれに人気があります。なかでも絶大な人気を誇るのが「長久酒場」です。なにせ、日本を代表する居酒屋探訪家の太田和彦氏が、東京・月島の「岸田屋」、大阪・天王寺の「明治屋」とともに日本三大居酒屋のひとつと言うほど。現在、お店を切り盛りなさっているのは小森豊之さん。「約50年前に祖母が始めたんです」と小森さん。
実はこちら、和歌山の酒蔵である中野BC醸造の会長さんとおばあさまが懇意で、そんな関係もあって日本酒は中野BC醸造の看板銘柄「長久」を置いています。本醸造のタイプなので、すっきり辛口。さて、こちらの「おでん」は、今の時期、ぴったりですね。練り物や大根などのほか、トマトもおいしそう、と思ったら、中をくりぬいて鶏ミンチが入っているそう!また、「くろべ」という貝も名物です。全国的には「がんがら」というそうですが、それすら知らず(汗)。さらに、「セイ」(亀の手)も名物です。白浜でも採れるのですね!結構、岩場のある地域では見かけますが、良いですね~。そして、一番の名物は「うつぼ」で、一夜干しにしているそう。それを、ぶつ切りにして、卓上コンロで網焼きにしていきます。そして焼けたら、砂糖醤油でいただきます。この砂糖醤油がポイント。甘じょっぱい味わいが後を引きます。

大衆酒場 長久酒場 (ちょうきゅうさかば)
住所和歌山県西牟婁郡白浜町3079-6
電話0739-42-2486
営業16:00~23:00
定休日木曜日
料金清酒長久350円、くろべ1,000円、亀の手1,000円、うつぼ1,000円(いずれも税別)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

白浜ディープスポットで炭火料理&旬の魚を食べられる店 炭と旬彩 晴

白浜での夜の居酒屋「炭と旬彩 晴」。メイン通りから奥に入ったところなので、隠れ家的な雰囲気もあるものの、実は店舗の前の通りは白浜海水浴場方面から桟橋へと抜ける2本の道のひとつで、この界隈は「白浜ディープスポット」(通称:桟橋エリア)と呼ばれて、人気なのだとか。ご主人は大江克典さん。地元の白浜出身で、居酒屋さんなどで腕を揮い、独立したそう。「魚は仕入れに行ったりもしますね。旬の魚を使用するようにしています」と、大江さん。さて、海に面した白浜ですし、さまざまな海産物が採れるので「刺身盛り合わせ」をいただきました。今回のラインナップは、地元で採れたもちがつお、かんぱち、サーモン、ホタテなど。醤油も和歌山産。和歌山って「湯浅醤油」に代表されるように醤油の歴史も古いですしね。地元の良さが随所に出ますね!めじなや太刀魚などもいいですね!そして朝に串本に上がった赤イカ(甘イカ)。鮮度の良さがピカイチです。さらに、「スペアリブ炙り」も人気商品。店名にも冠しているとおり、炭火、しかも紀州備長炭です。スペアリブは一回炊いて、タレと馴染ませてから、炭火で炙っています。炭火の遠赤外線効果と香ばしさが、たまりません!

炭と旬彩 晴 (はれ)
住所和歌山県西牟婁郡白浜町1082-10
電話0739-43-7390
営業17:00~23:00(22:30L.O.)
定休日木曜日
料金お刺身盛り合わせ2,000円~2,500円くらい、スペアリブ炙り980円

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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