画像1: JALふるさと応援隊が歩く、
長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

JALふるさと応援隊〔長崎県〕 客室乗務員 内藤・田中

画像2: JALふるさと応援隊が歩く、
長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

皆さま、こんにちは!
JALふるさと応援隊長崎県担当・客室乗務員の内藤、田中です。

2018年7月に長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産へ登録され、
それに伴い2021年に長崎と天草地方の世界遺産巡礼の道が創設されました。
http://oratio.jp/pilgrimage

今回は巡礼路⑧ 新上五島町の「新天地への開拓移住の道」(有川~頭ヶ島)をご紹介します。ゴールは、世界遺産の構成資産のひとつ、「頭ヶ島の集落」です。

画像: (提供:長崎県)

(提供:長崎県)

古からの石文化が残る新上五島町の一部は、家屋や神社、小道に至るまで、砂岩が利用された独特の景観が広がり、国の重要文化的景観にも選定されています。
地域に残る歴史や伝統と、この地へ渡り信仰を続けてきた潜伏キリシタンの方々の思いを感じながら歩いていただきたい道です。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

新上五島町観光物産センターをスタートします。距離はおよそ11.5km、町の方々に案内していただきます。どのような道のりになるかドキドキです。

有川港を出て4分ほど歩くと、新上五島町観光物産センターの隣に五島うどんを出すお食事処がありました。椿油を使用し、コシが強く滑らかで喉ごしのよい五島うどんは、必ず食べたい上五島グルメのひとつです。まずは「地獄炊き」で腹ごしらえ。力を付けましょう。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

30分ほど歩いた地点に乙宮神社という神社があります。
鳥居の先に広がる青い海は普段なかなか見られないような絶景でした。町の方曰く、ここから見る夕日も大変美しく心が浄化されるようです。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」
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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

黒崎峠の展望台にてひと休み。青い海の先には、世界遺産の構成資産のひとつである野崎島などが見えました。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

スタートからおよそ5.8km地点にある知る人ぞ知るプライベートビーチ「ハマンナ」。
当日は少し波がありましたが、穏やかな日は青く透き通った海と優しい波音で
時間を忘れてしまうほど心を潤してくれる隠れスポットです。
また中央向かい側にある「源五郎島」はある動物に似ていると言われています。
実際に見て当ててみてください!

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

赤尾、友住、江ノ浜集落は同じ崎浦地域でもそれぞれ独自の石文化を持っています。先人たちの知恵が詰まった文化的景観に石材業が繁栄していた当時を彷彿とさせます。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

スタートから9km経過。頭ヶ島大橋という1981年に架けられた中通島と頭ヶ島を結ぶ橋を渡ります。橋が架けられていなかった当時は手漕ぎの舟で頭ヶ島へわたる必要がありましたが、周辺の潮流も早く船が着けづらい地形でもあったことから人が近づきにくくキリシタンが信仰を続けていくには最適の地であったようです。全長300mの真っ赤な橋が青空の中に映えており大変綺麗でした。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

そしてその頭ヶ島大橋から見える「あくび岩」です。その名のとおり、橋を渡っていくにつれて人があくびをしているかのように表情を変えます。思わず見入ってしまうほどの変わり具合に2人とも驚きでした。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」
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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

里道を通って「白浜集落」へ向かいます。素敵な木製ベンチが設置されています。
ゴールまであと少し!

画像1: ※撮影時のみマスクを外しております。

※撮影時のみマスクを外しております。

頭ヶ島天主堂に到着しました!
1919年に完成した石造りの教会で、2001年に国の重要文化財に指定されています。
重厚な石造りの外観が力強く、目を奪われました。
頭ヶ島天主堂の建設に用いられた石を切り出した島「ロクロ島」が見えます。

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長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

ここまで約3時間20分で無事ゴールとなりました。温かい町の方々のご案内のうえ、上五島の美しく壮大な景色や自然、そして先人の方々に想いを馳せながら歩くと、今回の11.5kmという道が本当にあっという間に感じました。また完歩してから頭ケ島天主堂を見上げた時には言葉にできない程の迫力と心にぐっと響くものがありました。

皆さまもぜひお越しください!

画像2: ※撮影時のみマスクを外しております。

※撮影時のみマスクを外しております。

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