画像1: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力

日本航空宮崎支店 江藤

皆さん、こんにちは。「日本のひなた宮崎」から日本航空宮崎支店の江藤です。
太陽と自然の恵みに溢れた宮崎県は、食材の宝庫です。「宮崎牛」、「地鶏」はもちろん「伊勢海老」や「かつお」、お野菜などとにかく新鮮で美味しい食材が沢山あります。
豊富な食材のなかでも今回ご紹介したいのはフルーツです。
季節ごとの旬なフルーツをご案内いたします。
まずは今が旬の秋から紹介します。
秋と言えば、そうです、「栗」ですよね。
宮崎県内にはいくつかの栗の産地がありますが、今回は宮崎県北部に位置し九州山地の自然に囲まれた美郷町の栗を紹介します。宮崎市内から車を2時間走らせてでも行きたい、今が旬の“美郷栗”は上品な甘さと濃厚さがあります。
私のお目当ては二つ。まず一つ目は、「秋がくると思いだす」毎年この季節になると食べたくなるのが、栗きんとん。栗農家さんとお菓子職人さんが手塩にかけて丁寧に作る栗きんとんは美郷町でしか味わうことのできない逸品です。美郷産の新鮮な栗を使用しているので、味はもちろんのこと、香りと口どけの良さに思わず笑顔になってしまいます。

そしてもう一つは「栗のジェラート」。美郷町の田園風景に佇むお洒落な古民家レストラン「otto-otto(オットーオットー)」でしか食べられない、美郷町産の栗を100%使用したジェラートです。一口食べると栗の自然な甘さに加えて濃厚な味が後をひきます。お店で丁寧に作るジェラートは宮崎県産マンゴーもありますよ!フルーツではありませんが、「otto-otto」は本格ビザ専門店で地元の旬な食材を使用したピザも絶品です!

秋限定の味覚を楽しんだ後は、冬になると必ず食べる私の風邪予防「完熟きんかん」です。

画像5: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力

1月~3月に収穫され、全国での金柑生産量日本一で約7割が宮崎県で生産されています。特徴は皮ごと丸ごと食べることができ、ビタミン豊富で甘く、すっきりした後味です。金柑はジャムにしたり、甘露煮にしても美味しく食べられますが、宮崎の太陽の恵みで完熟された金柑は生で食べるに限ります!
そして春の訪れとともに、ほろ苦く甘酸っぱい「日向夏」が顔を出します。日向夏は江戸時代に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と言われており、その後品種改良され、宮崎県の特産品となりました。日向夏の特徴はほかの柑橘類と違って、白皮ごと食べることです。この白皮に甘みがあり、果肉と食べることで甘酸っぱい爽やかな味になります。日向夏の爽やかな酸味を活かした、日向夏ジュースやドレッシングンなど、たくさんの加工品があるのも生産量日本一を誇る宮崎県産ならではとなります。

画像6: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力

そして初夏、宮崎県の代名詞ともなっているフルーツの女王「完熟マンゴー」が満を持して登場します。完熟マンゴーは、とろける甘み、南国独特の芳醇な香りに包まれた、唯一無二のトロピカルフルーツです。そのなかでも最高峰ランクの「太陽のタマゴ」は糖度15度を超える逸品です。最近は高級マンゴーのブランド化も進み、甘みが強く真珠のような艶やかな幻の希少種マンゴー「パルメロ」や、豊満な甘みのなかにスッキリとした後味が特徴の幻のマンゴー「シャトーマンゴー」など、地元のマンゴー農家さんが精魂込めて育てています。

画像7: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力

宮崎県は四季折々のフルーツはもちろんですが、ご当地フルーツの栽培も盛んで、日南市では太陽の光を浴びて育った「日南レモン」、新富町では、貴重な国産生ライチを栽培しており、甘みと酸味のバランスが抜群な「新富ライチ」など、その土地ならではの特徴を生かしたフルーツが1年中楽しむことができます。

画像8: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力
画像9: 「日本のひなた宮崎」フルーツ王国宮崎の魅力

宮崎が誇る南国ならではのフルーツは新鮮でみずみずしく、太陽の恵みを受けているので栄養価も高いとされています。宮崎にお越しの際は地元ならではのフルーツや加工品をぜひお楽しみください。

【お問合せ先】OttO―OttO(オットーオットー)

所在地宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区田代12729-1
Tel0982-60-3396
営業時間11:00~15:00(ラストオーダー)
定休日水曜日、木曜日
mailinfo@otto-otto.jp
URLhttp://www.otto-otto.jp

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