突然ですが、クイズです。
日本の都道府県別漁獲量ランキング。1位は北海道、では第2位は??
そう、正解は長崎県です!(平成29年海面漁業生産統計調査より)
画像1: 食べに来んね!お魚の宝庫・長崎県松浦市

日本航空 長崎支店

画像2: 食べに来んね!お魚の宝庫・長崎県松浦市

島の数と海岸線の長さが日本一の長崎県は、ご覧のとおり、とても複雑な海岸地形をしています。
西には広大な大陸棚を有する東シナ海、南からは対馬海流が流れ、さらにこの複雑な地形が合わさって、多くの魚介類の獲れる豊かな漁場が形成されています。

その中から、今回は県北の松浦市をご紹介。松浦市を「食べ尽くし」ます!

あじ

あじの水揚げ量日本一を誇る松浦市は、2019年4月に「アジフライの聖地」を宣言!
新鮮なあじをカラッとフライ。肉厚、サクッ!フワッ!市内29店舗の飲食店で各店こだわりのアジフライを提供しています。

先日「第7回ふるさとパンフレット大賞」優秀賞を受賞した、このインパクトあるアジフライマップ片手に、とびきりのアジフライを食べに出かけましょう!

画像1: あじ

「アジフライの聖地」ののぼりが目印。

画像2: あじ

そして、アジフライ!

画像3: あじ

それぞれに特徴のあるアジフライ。食べ比べて、お好みのアジフライを見つけてください!

鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

斜張橋の向こうの美しい島。松浦市北部に浮かぶ鷹島は、知る人ぞ知る、全国有数の養殖とらふぐの生産地です。

画像1: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

創業明治元年、老舗の旅亭「吉乃や」さんにお邪魔しました。写真は大将と女将さん。レトロモダンな建物は宿泊も可能です。
※「吉乃や」の「吉」は土に口が正式表記

画像2: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

朝水揚げされた新鮮なとらふぐを使用した「とらふぐランチセット」は、ふぐ刺、ふぐ唐揚、ふぐ雑炊ほか数品、デザート付きでなんと2,000円。
ご覧ください、この見事なふぐ刺し!一人前ですよ!!わざわざでも食べにくる価値ありです!

画像3: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

鷹島の美しい海では、くろまぐろの養殖も行われています。
「道の駅 鷹ら島」で第2、第4土曜日に開催中のまぐろの解体ショー(試食付き)を見学してきました。

写真は、鷹ら島店長の宮本さん(左)と、今回たいへんお世話になった新松浦漁業協同組合の川上さん。

画像4: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

重さ50kgものまぐろが…

画像5: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

あっという間に…

画像6: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」
画像7: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

こちらのまぐろは現地購入はもちろん、通信販売や松浦市のふるさと納税の返礼品でもお求めいただけるそうです。

松浦市では、そのほかにも多くの魚介が獲れます。
鷹島の南にある福島では、「くるまえび」を養殖しています。
橋を渡った福島の入口にある「とれたて福の島」さんには、水揚げしたての大きな活くるまえびが!

画像8: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

約10尾でなんと1400円!迷わず購入しました。くるまえびは11月~1月の期間限定、今年はそろそろ終わりますのでまた次回!
そのほかにも、鯛、おこぜ(長崎ではアラカブ)、牡蠣、体長30センチ近い大きなあじなど種類も豊富。

画像9: 鷹島の「とらふぐ」と「くろまぐろ」

朝水揚げされたばかりの魚介が、えっ?というお値段で販売されています。

松浦は魚介の宝庫!驚くほどの質と鮮度を味わいにぜひお越しください!

松浦の恋(長崎県松浦市 魅力発信サイト)

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