みなさま、サワディーカー。客室乗務員の三ツ谷です。
今回は私たちの乗務先で大好きな都市の一つ、バンコクのおいしい!かわいい!の魅力をご紹介したいと思います。
画像1: バンコクのおいしい!かわいい!の魅力とは?

客室乗務員 三ツ谷

私のバンコクでの楽しみの一つはタイ料理です。

ショッピングデパート内にあるいろいろなタイ料理屋台が集まった、屋台村のようなフードコートが私のお気に入りです!

明るく綺麗なフードコートは街なかの屋台より衛生面でも安心でき、数十種類のタイ料理屋台でリーズナブルにいろいろな美味しいお料理が楽しめます。

日本円で1,000円以内で前菜からメイン、デザートまでいただくことができてしまいます。
なかでも私は〔青パパイヤのサラダ(ソムタム)〕が大好きでバンコクに来ると必ず食べます。

注文をすると店員の方が木臼に千切りパパイヤや野菜、ナッツなどの具材を入れトントンと叩きながら味をなじませ作ってくれ、出来立てのソムタムがいただけます。タイ料理は辛いものも多いですが、辛さの好みも聞いて調整してくれるのも嬉しいです。お店によっても味や具材が少し違うので自分の好きなソムタムを探すのも楽しみです。

画像2: バンコクのおいしい!かわいい!の魅力とは?
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そして外せないのがマンゴーです!バンコクで食べるマンゴーは甘くてとても美味しいです。

マンゴーをそのまま食べるのも美味しいですが、〔マンゴー・スティッキーライス(カオニャオ・マムアン)〕もおすすめです。熟したマンゴーに、スティッキーライスとよばれるお砂糖で煮たもち米を添え、ココナッツミルクをかけたタイの定番デザートです。

マンゴーと甘いもち米が合うの?と思われるかもしれませんが、(私も初めてのときは抵抗がありました)熟したマンゴーの甘酸っぱさと、もち米のほんのり甘く少し塩気のきいた味がとても合い美味しいのです!またマンゴーの柔らかさと、もち米の少し芯のあるモチモチとした食感もくせになり、今では欠かさず食べるデザートになりました。

また、マンゴースイーツ専門店の〔マンゴ タンゴ〕のスイーツもおすすめです。

食べ頃のマンゴーの素材を活かしたアイスやプリン、スムージーやパフェなどいろいろなスイーツが楽しめ、毎回何を食べようか迷ってしまいます。

マンゴーは年中食べられますが、3月末から5月がタイのマンゴーの旬で、この時期のマンゴーは格別です!

みなさまもバンコクを訪れる際にはぜひお召し上がりください!

《いろいろなお店のスティッキーライス》

画像6: バンコクのおいしい!かわいい!の魅力とは?
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つぎにバンコクでのかわいいお土産についてご紹介します。

私がバンコクでいつも訪れるのがタイのコットン・サテン製品ブランドの〔NaRaYa〕です。
リボンバッグでお馴染みの有名なお店なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

一つ一つハンドメイドで作られており、軽くて丈夫で使い勝手が良いバッグやポーチ、小物入れなど愛用している乗務員も多くいます。
私はポーチがお気に入りで、季節ごとに新しいデザインや柄が出るため今回はどんなものと出会えるかな。と毎回ワクワクしながら訪れています。

たくさんの商品のなかから、気に入ったかわいい柄に出会うと嬉しくなり、ついついデザイン違い、大きさ違いのものを買ってしまうこともあります。

お土産にも最適なので、プレゼントする方のことを思い浮かべながらグッズを選ぶのも楽いのではないでしょうか。

みなさまもNaRaYaでお気に入りの色や柄、デザインの出会いを楽しみにぜひ訪れてみてください!

画像8: バンコクのおいしい!かわいい!の魅力とは?

みなさま、バンコクのほんの一部のご紹介ですが、おいしい!かわいい!の魅力を感じていただけましたでしょうか?
美味しいものを食べパワーをチャージして、かわいいものを発見しワクワクし、バンコクは何度も訪れたくなる魅力的な街だと思います。
次のご旅行先にバンコクを選んでみてはいかがでしょうか?
きっと新しい発見に出会える旅になると思います!
それでは機内でみなさまとお会いできることを乗務員一同楽しみにしております。

コップクンカー。

画像9: バンコクのおいしい!かわいい!の魅力とは?

※旅コラムは、2019年2月14日時点の内容です。

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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