こんにちは、はんつ遠藤です。
僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。
そんな僕が、JALに乗って全国各地様々な場所へと伺います。
題して・・・JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!
今回は登別・洞爺エリア編。2泊3日で、北海道の南西部、通称「西いぶり」と呼ばれる白老町、登別市、室蘭市、伊達市、豊浦町、洞爺湖町、壮瞥町を巡りました。日本を代表する温泉、迫力あふれる自然景観、奥深いアイヌ文化のほか、絶品グルメなど魅力満載の地。さて、今回も旅が始まります(^^)
画像1: 北海道・登別、洞爺エリアのご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ
画像2: 北海道・登別、洞爺エリアのご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。
日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は1万軒を超える。

画像3: 北海道・登別、洞爺エリアのご当地グルメを堪能。はんつ遠藤さんが2泊3日グルメの旅へ

蕎麦激戦区で手打ちが光る、伊達市の「大徳」

北海道伊達市は噴火湾(内浦湾)に面し、”北の湘南“とも呼ばれる地。また2006年には大滝村も合併し、北湯沢温泉や三階滝なども有する市です。人口は約3万3千人ですが、蕎麦を提供する店舗が十数軒あり、蕎麦激戦区の側面も。

中でも「大徳」は、創業以来37年、地域の方々にも支持される大御所です。ご主人は大木徳市さん。地元の出身ですが、日本大学芸術学部映画学科を卒業していて、若い頃はJAZZ喫茶のマスターだったとか。蕎麦店なのに、どことなく洒落た雰囲気も伝わるのは、そんな感覚も活かされているのでしょう。ちなみに約10年前から息子の英吾さんも店に入り、スタッフとともに切り盛りなさっています。

自慢の蕎麦は手打ちで、麺にいわゆる”星の入った“タイプで、細めの平打ちタイプで風味が良いです。「もり」ももちろん美味しいですが、海苔の添えられた「ざる」がGOOD。しかも「鴨ざるそば」は、鴨ひき肉が辛汁(つけ汁)に加わる珍しいタイプで、ツユ自体に鴨の旨みが溶けこんでいます。それにしても、なかなかの広さの店内ですが、途中で増築したそう。さらに最近、お座敷の一部を改築してテーブル席を増やしたのだとか。ひとりでもファミリーでも入店しやすいのも魅力です。

蕎麦家大徳 (だいとく)

住所北海道伊達市末永町12-100
電話0142-25-5563
営業時間11:00~15:00
定休日日曜日
価格鴨ざるそば 800円(税込)
ぜんざい そばがき入 480円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

壮瞥町に佇む洋食レストラン「Bayern」でドイツ料理をいただく

有珠山や昭和新山といった火山を有する壮瞥町。洞爺湖にもかかり、“北海道の奥座敷”とも称される地の田園の中にポツンと佇む、ドイツ風の三角屋根の建物がレストラン「Bayern」です。

中世ドイツの町並みから抜け出したような木組み風の外観で、店内に入れば、クラシカルでゆったりとした雰囲気で、まさに癒しの空間が広がっています。創業者は壮瞥町長も勤めた山中漠氏。現在、店を引き継いだ娘の徳子さん曰く「壮瞥の気候・風土がドイツと似ていることからレストランをするようになった」そう。

季節限定のスープ「そうべつ産 黒豆のポタージュ」をいただきました。地元の黒豆をたっぷりと使用した栄養満点のポタージュは、バターでじっくり炒めた自家製ベーコンと玉ねぎが隠し味。続いて「豚肉のビール煮」。道産豚の肩ロースを黒ビールとピルスナーで約3時間煮込み、玉ねぎとにんじん、セロリとザワークラウトを載せ、地元のじゃがいもを使用したマッシュポテトが添えられています。そして漠氏がドイツで1年修業を積んだ技が伝わる「自家製フライシュケーゼ(ソーセージ)とベーコンの盛り合わせ」。北海道を始め、様々な世界のクラフトビールも揃い、まさにドイツ的な料理&ビールが堪能できます。

レストランBayern (バイエルン)

住所北海道有珠郡壮瞥町壮瞥温泉101
電話0142-75-4088
営業時間11:00~15:00(14:30L.O)
定休日原則、水曜日(GW・夏休み期間・祝祭日の場合は営業 要お問い合わせ)
価格豚肉のビール煮 単品1100円(セットメニューも)
そうべつ産 黒豆のポタージュ 420円(セットメニューと一緒のオーダーで340円)
自家製フライシュケーゼ(ソーセージ)とベーコンの盛り合わせ 900円
(いずれも税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

創業70余年の洞爺湖「望羊蹄」でポークチャップ

羊蹄山麓から洞爺湖、そして噴火湾(内浦湾)まで位置する洞爺湖町。特に洞爺湖では一年の半分で打ちあがるロングラン花火大会などもあり、北海道屈指の観光地として知られています。

その湖畔からほど近い洞爺湖温泉にある「望羊蹄」は、1946年(昭和21年)創業。「羊蹄山を望む」素敵な立地に魅せられて、小西新吉氏と奥様の徳子さんが始めた喫茶店で、現在は娘の悦子さんがオーナーです。創業当時は裏山の白樺で柱と椅子やテーブルを作り、近くから切って来たイタドリで天井を張ったそう。1952年(昭和27年)に改装しましたが、それらはできうる限り残し、現在に至ります。

名物の「ポークチャップ」をいただきました。熱々のグリル仕立てで、湯気とともにジュウジュウと音をたてながら登場です。厚切りの豚肉自体のダイナミックさと美味しさはもちろん、特製ソースの濃厚な旨みと優しい酸味が後をひきます。独自の焙煎とブレンドのコーヒーも、深みとコクがあります。ふと見ると店内はギャラリー的な側面も。常連だった若かりし頃の高倉健さんがあったり、串田孫一さんの絵が飾られていたり。歴史もあり、癒しの雰囲気も随所にあり、何度も訪れたい素敵な空間が広がっています。

望羊蹄 (ぼうようてい)

住所北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉36-12
電話0142-75-2311
営業時間11:00~15:00 17:00~21:00(20:30L.O) 早じまいあり
定休日不定休
価格ポークチャップ(200g)、カップスープ、ライス、コーヒーのセット 2000円(税込)
(ポークチャップ単品(200g)は1450円(税込))
ブレンドコーヒー 530円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

豊浦町「道の駅」で名産使用の「いちごソフトクリーム」など

いかがでしたでしょうか?登別・洞爺エリア。海、山、温泉など各地でさまざまな顔を持つ観光圏ゆえに、各々、個性が強くて楽しい3日間でした。

さて、番外編です!3市4町の最後は、豊浦町。「道の駅とようら」へ伺いました。北海道虻田郡豊浦町を走る国道37号線沿いにある道の駅で、地域の特産品がずらりと並んでいます。特に7年ほど前にリニューアルし、さらに豊浦町の観光PR的要素も全面に。豊浦町といえば有名なのは、いちご、ホタテ、豚肉。特に春のいちご、冬の活ホタテは大評判です。

そして今回いただいたのは、館内の奥にあるイートインコーナー。まずは「いちごソフトクリーム」。こちらは通年で販売している人気商品で、単にいちごをソフトに合わせたタイプではなく、ソフトクリームにいちごのジャムを混ぜ込むという手の込みよう。なので、いちごジャムの優しい甘さが溶けこんでいます。また、やはり通年メニューの「ホタテフライ級」も大評判。豊浦町は元プロボクサーフライ級世界チャンピオンの内藤大助さんの出身地ということもあり、「ホタテフライ【級】」。大きなホタテが2つ入ったフライで、つけソース、バジルマヨネーズ、ソースなし、の3種から選択できます。

道の駅とようら

住所虻田郡豊浦町旭町65-8
電話0142-83-1010
営業時間9:00~18:00 (イートインは10:00~16:00)
定休日水曜日(11~3月は無休)
価格いちごソフトクリーム 400円(税込)
ホタテフライ級 280円(税込)

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

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