記事をクリップ

SNSで共有する

  • クリップ一覧
閉じる

奈良

美(うるわ)し大和の「日本最古の道」をそぞろ歩く

日本の物語をたどる

山の辺の道と三輪山

稲穂が里を黄金色に染め上げる、奈良の秋。なだらかな三輪山は大昔から神の山として信仰を集め、その麓からは、柿本人麻呂ら万葉の歌人たちも歩いた「山の辺の道」が続いています。『古事記』や『日本書紀』にもその名が記された“日本最古の道”をゆったりとそぞろ歩いてみませんか。

川端康成も堪能した眼福の夕景

奈良県天理市の石上神宮と桜井市の大神神社を結ぶ「山の辺の道」。南の起点となる三輪山麓の一帯はかつて、大和政権が誕生し、500年以上もの間、都として栄えた地です。秋の夕暮れ時にぜひ訪れたいのが、大神神社からやや北にある「桧原神社」と「井寺池」。この界隈は夕日の名所であり、赤く染まった太陽が、ラクダの背のような形の二上山に沈む光景は、値千金の美しさです。文豪・川端康成も井寺池の堤の上に腰掛けて、夕暮れのひとときを楽しんだと言われています。

「山の辺の道」は万葉歌碑の宝庫

歩く先々で、路傍の石仏や万葉歌碑と出合えるのも、「山の辺の道」の大きな魅力。それぞれに趣のある石仏に手を合わせたり、柿本人麻呂、額田王、大津皇子ら、『万葉集』にその名を残す歌人たちの歌碑の前で足を止め、彼らが歌に詠んだのと同じ風景を、心ゆくまま眺めてみるのも一興です。

街歩きが楽しい奈良町界隈

古い街並み散歩を楽しむなら奈良町(奈良市)へ。情緒ある格子戸が連なる通りや小路には、おしゃれなカフェやショップもいっぱいです。

万葉の昔から食されてきた「三輪そうめん」

手延べそうめん発祥の地・三輪地方の専門店で味わえる、名物の三輪そうめん。秋からは、そうめんを温かく煮た「にゅうめん」がおすすめです。

INFORMATION

場所 奈良県天理市、桜井市
伊丹空港からリムジンバスで約1時間40分(JR・近鉄天理駅)
関西国際空港からリムジンバスで約1時間45分(JR・近鉄桜井駅)
お問い合わせ 天理市産業振興課
TEL 0743-63-1001(内線284)
http://kanko-tenri.jp/

一般社団法人桜井市観光協会
TEL 0744-42-7530
https://sakurai-kankou.jimdo.com/

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

気持ちをシェアしよう!

コメントを書く・みんなのコメントを読む

ClipRanking

関西・南紀

日本のワイキキビーチ? 空港から15分の和歌山県・白浜を巡る旅

旅先のプランは宿まかせ。「そこにしかない体験」が魅力の名宿4選

日本の物語をたどる

兵庫県・豊岡市大特集

紅葉の円山公園

航空券やツアーの予約はこちらから

国内線航空券を予約

ご利用案内

国内線航空券

航空券と組み合わせてお得にマイルがたまるサービスも!

国内ツアーを予約

ご利用案内

JALダイナミックパッケージ

往復航空券+宿泊+オプション
自由に組み合わせて、オリジナルの旅が楽しめます!

ページトップへ