広島空港から行く瀬戸内の絶景を探す旅
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西村愛のゴーゴートリップ

広島空港から行く瀬戸内の絶景を探す旅

2019.01.25

2日目は広島市内から宮島へ。広島駅を出発し通勤通学の人に紛れて宮島口まで向かいます。宮島にある神社仏閣をじっくりと見学。島全体が聖域である宮島には多くの寺や神社があり、全国から崇敬を集めています。

広島名物「むすび むさし」のお弁当片手に五重塔と千畳閣を見学。

  • 「むすびむさし」のお弁当は広島駅新幹線口「ekie」内にあります。テイクアウトなら朝 7時からオープン。

  • 広島駅。一部新設された駅はピッカピカの広々とした空間になっていました。

  • こちらがむさしで人気の「若鶏むすび弁当」。広島カープの試合が行われている間は赤いパッケージになりますが、今年はV9を果たしたということでシーズン終了後もこのパッケージが採用されています。

  • 大きなから揚げ3つとおにぎり2つは朝からヘビー!でも手作り感満載でおいしいです。

  • 早速宮島口からフェリーへ乗り換え。宮島を目指します。

  • 2つのフェリー会社がありますがどちらも料金は一緒。ただし乗り放題やセット割などで安くなる場合もあります。

  • 現在工事中の宮島口フェリー乗り場。さらに利便性が向上するということで、地元の人の期待値も高いようです。

  • 日本海育ちの私からすると、瀬戸内海って大きな湖かと思うほどに波が立たたないですよね…。牡蠣いかだが並んでいました。

  • 遠くに鳥居と嚴島神社が見えてきました。宮島到着です。約10分の船旅でした。

  • 宮島のお土産屋さんが並ぶ通りを抜けてまず向かったのは五重塔。

  • この五重塔は誰が作らせたのかはわかっていません。1407年創建で、国の重要文化財に指定されています。

  • その横にあるのが「千畳閣」です。こちらはかの豊臣秀吉が命じて作らせた大経堂です。戦死した者を弔うために秀吉が作らせた大建築物です。

  • しかし完成を見ず秀吉が亡くなってしまったため、未完成のまま留め置かれています。よって扉も天井もないまま吹きさらし状態となっています。そんなことで、畳も敷かれていない板の間です。

  • 大屋根を支える梁が何本もむき出しになっているのは圧巻です。大きな絵や額、しゃもじなどが飾られているのもダイナミックです。

  • 写真右上の、唯一天井が貼られている場所が一角にあります。

  • 千畳閣の中に構えられた豊国神社。秀吉が祀られている神社で、ご朱印もいただけますよ。

  • ここでも屋根ばかり見ているカワラー(瓦)の私は、屋根下に付けられた蕪の形の懸魚の経年美にいつも魅了されます。

  • 千畳閣は、下に見える海も美しく、夏だと風が吹き抜ける気持ちの良いスポットでもあります。

  • 五重塔も千畳閣も、神仏習合時代には大願寺が管理していました。大願寺は楼門の形が特徴的です。

  • 株が9つに分かれた大願寺の九本松も見応えあり。大願寺は嚴島神社の出口前にあるので、宮島に来たら必ず目にする場所にあると言っていいでしょう。

  • 五重塔と千畳閣を見下ろす道は「光明院」へと続きます。

  • 結構奥まっているので人は少なかったですが、散りもみじがとても美しいお寺でした。

  • これだけ立派なもみじがあるということは、夏は緑、秋は紅葉が楽しめそうですね。

広島駅でまずは朝ごはん。朝7時からオープンしている「むすび むさし」で名物弁当を購入します。「広島にむさしの若鶏むすび弁当あり」とまで言われるほど大人気の、どこか懐かしい、手作りの美味しさがありました。
お弁当を片手に宮島へゴー。
宮島口から宮島まではフェリーで10分ほど。定期航路は運行中ですが、宮島の玄関口となるフェリー乗り場は現在工事中で、より利便性の高い港へ生まれ変わるということです。
宮島ではまず「千畳閣(豊国神社)」と「五重塔」を拝観。2つは隣同士ですが創建年が大きく違い、五重塔のほうが100年以上前。檜皮造で翼を広げたような屋根が特徴です。
千畳閣は豊臣秀吉が命じて作らせた大経堂です。しかし秀吉の急死により工事が完成しないまま今に至っています。広―いお堂で太い柱は圧巻です。ここから見える海の景色も最高です。

  • 「むすびむさし」のお弁当は広島駅新幹線口「ekie」内にあります。テイクアウトなら朝 7時からオープン。

  • 広島駅。一部新設された駅はピッカピカの広々とした空間になっていました。

  • こちらがむさしで人気の「若鶏むすび弁当」。広島カープの試合が行われている間は赤いパッケージになりますが、今年はV9を果たしたということでシーズン終了後もこのパッケージが採用されています。

  • 大きなから揚げ3つとおにぎり2つは朝からヘビー!でも手作り感満載でおいしいです。

  • 早速宮島口からフェリーへ乗り換え。宮島を目指します。

  • 2つのフェリー会社がありますがどちらも料金は一緒。ただし乗り放題やセット割などで安くなる場合もあります。

  • 現在工事中の宮島口フェリー乗り場。さらに利便性が向上するということで、地元の人の期待値も高いようです。

  • 日本海育ちの私からすると、瀬戸内海って大きな湖かと思うほどに波が立たたないですよね…。牡蠣いかだが並んでいました。

  • 遠くに鳥居と嚴島神社が見えてきました。宮島到着です。約10分の船旅でした。

  • 宮島のお土産屋さんが並ぶ通りを抜けてまず向かったのは五重塔。

  • この五重塔は誰が作らせたのかはわかっていません。1407年創建で、国の重要文化財に指定されています。

  • その横にあるのが「千畳閣」です。こちらはかの豊臣秀吉が命じて作らせた大経堂です。戦死した者を弔うために秀吉が作らせた大建築物です。

  • しかし完成を見ず秀吉が亡くなってしまったため、未完成のまま留め置かれています。よって扉も天井もないまま吹きさらし状態となっています。そんなことで、畳も敷かれていない板の間です。

  • 大屋根を支える梁が何本もむき出しになっているのは圧巻です。大きな絵や額、しゃもじなどが飾られているのもダイナミックです。

  • 写真右上の、唯一天井が貼られている場所が一角にあります。

  • 千畳閣の中に構えられた豊国神社。秀吉が祀られている神社で、ご朱印もいただけますよ。

  • ここでも屋根ばかり見ているカワラー(瓦)の私は、屋根下に付けられた蕪の形の懸魚の経年美にいつも魅了されます。

  • 千畳閣は、下に見える海も美しく、夏だと風が吹き抜ける気持ちの良いスポットでもあります。

  • 五重塔も千畳閣も、神仏習合時代には大願寺が管理していました。大願寺は楼門の形が特徴的です。

  • 株が9つに分かれた大願寺の九本松も見応えあり。大願寺は嚴島神社の出口前にあるので、宮島に来たら必ず目にする場所にあると言っていいでしょう。

  • 五重塔と千畳閣を見下ろす道は「光明院」へと続きます。

  • 結構奥まっているので人は少なかったですが、散りもみじがとても美しいお寺でした。

  • これだけ立派なもみじがあるということは、夏は緑、秋は紅葉が楽しめそうですね。

自然の地形を生かした敷地に数々のお堂、宮島大本山大聖院。

  • 緩い坂道を上りながら目の前の大聖院を目指します。弘法大師により806年開山。

  • 弥山から流れ出で、大聖院のふもとに流れる白糸川。水路を塞ぐかのような巨石が転がっています。

  • 仁王門。こちらは昭和になってからの再建。ここから昇り階段です。

  • 階段には「大般若経筒」。触りながら階段を登れば福が得られるとされています。

  • もみじの影から鐘楼。鐘をつくこともできます。

  • 御成門へ到着。ここからスケールのでかい数々のお堂巡りスタートです。

  • まずは大きな屋根が特徴の「観音堂」へ。

  • 四季の草花を描いた天井絵。欄間の彫刻も繊細でした。観音堂にはチベット密教との関わりを示す仏像や絵画などが安置されています。

  • 勅願堂。大聖院の本堂にあたる建物です。

  • 大師堂。この裏手にはひとつだけお願いすることで願いが叶う「一願大師堂」があります。

  • 遍照窟。岩窟内が幻想的な灯りに照らされている場所。

  • さらに上がったところにある摩尼殿。

  • 摩尼車を回すと般若心経を1回唱えたことになるそう。大聖院は五感で信仰を感じることが出来るテーマパークのような場所でした。

  • 美しすぎる格天井。

  • 彫刻もすごかったです。

  • とにかくスケールの大きさを感じるお寺。親しみやすさもあって楽しくお参りして福を授かって帰りたいものです。

お次は小高い場所にある大聖院を目指します。
宮島の寺院で最も古い歴史を持つ大聖院。その歴史もさることながら多くの文化財を有する格の高い寺です。とにかく見ごたえのある広大な敷地と大きなお堂。霊山と呼ばれる「弥山」の懐に位置し、嚴島神社に引けを取らないほどの魅力的なお寺で、神仏習合時代には嚴島神社の祭事などを任されていた寺院でした。
スピリチュアルな雰囲気の中にも民衆に寄り添った仏教の柔軟さも感じられるので、気負わずゆったりとした気持ちでお参りするのが良さそうです。

  • 緩い坂道を上りながら目の前の大聖院を目指します。弘法大師により806年開山。

  • 弥山から流れ出で、大聖院のふもとに流れる白糸川。水路を塞ぐかのような巨石が転がっています。

  • 仁王門。こちらは昭和になってからの再建。ここから昇り階段です。

  • 階段には「大般若経筒」。触りながら階段を登れば福が得られるとされています。

  • もみじの影から鐘楼。鐘をつくこともできます。

  • 御成門へ到着。ここからスケールのでかい数々のお堂巡りスタートです。

  • まずは大きな屋根が特徴の「観音堂」へ。

  • 四季の草花を描いた天井絵。欄間の彫刻も繊細でした。観音堂にはチベット密教との関わりを示す仏像や絵画などが安置されています。

  • 勅願堂。大聖院の本堂にあたる建物です。

  • 大師堂。この裏手にはひとつだけお願いすることで願いが叶う「一願大師堂」があります。

  • 遍照窟。岩窟内が幻想的な灯りに照らされている場所。

  • さらに上がったところにある摩尼殿。

  • 摩尼車を回すと般若心経を1回唱えたことになるそう。大聖院は五感で信仰を感じることが出来るテーマパークのような場所でした。

  • 美しすぎる格天井。

  • 彫刻もすごかったです。

  • とにかくスケールの大きさを感じるお寺。親しみやすさもあって楽しくお参りして福を授かって帰りたいものです。

静かな朝の参拝と夕暮れから夜にかけての幻想的な姿、嚴島神社をまわる。

  • 干潮の時間帯に浜へ降りて大鳥居近くまで行ってみます。

  • 両部鳥居としては国内最大の大きさで、「伊都岐島神社」と書かれた扁額が掲げられています。表側には「嚴嶋神社」と書かれてあるんですよ。

  • 海側から神社を見られるのも干潮の時間帯だけ。

  • だんだん潮が満ち始め周りも暗くなってくると、ライトアップの時間に合わせてカメラを持った人たちが集まってきます。

  • 満ちる時間はあっという間で、照明が水面に映りこんで幻想的な風景が見られます。

  • 日没から30分ほどで灯篭にも火が灯ります。大勢の人が楽しみにしている時間帯ですが、季節によっては急に気温が下がって寒くなるので防寒対策必須です。

  • 翌朝。一番早いフェリーに乗って嚴島神社朝詣でにやってきました。フェリー始発は6時25分でした。

  • 客(まろうど)神社。入り口からもっとも近くにある最初の神社です。

  • 正面から見た客神社。後ろに五重塔が控えます。

  • 嚴島神社から見る五重塔。良い風景です。

  • すこしずつ周りも明るくなってきました。数えるくらいしか人がいない、静寂に包まれた時間。

  • 嚴島神社は社伝によると推古天皇元(593)年に創建されました。市杵島姫命を祀るために建てられたことから、「イチキシマ→イツクシマ」となったと言われています。

  • 久安2(1146)年に安芸守に命ぜられた平清盛は、夢のお告げにより嚴島神社の社殿を造営、それが仁安3(1168)年で、それ以来ほぼ同じものが残され現在に至っています。

  • 一時期、聖域として禁足地であった時代も経て、現在は自由に行き来できる島となり、私たちはいつでもお参りにこれるようになりました。

  • 本殿。

  • 手前から、平舞台、祓殿、拝殿、幣殿、本殿。

  • たくましい姿の狛犬。青銅製。

  • 嚴島神社の神紋は三つ亀甲剣花菱。灯篭、屋根瓦などあちらこちらに紋が刻まれています。

  • 前日反対側から見た場所を改めて。本殿前から大鳥居に向かってみた景色。

  • 能舞台。ぽってりとした松が描かれています。能舞台の松は必ず3本描かれると聞きますが、たしかに3本あります!

  • 以前お参りに来た時は改修中だった反橋。美しくなりましたね。それにしてもカーブすごくて、ここ渡ったら滑りそう…。

  • 見終わる頃にはあいにくの天気となってしまいましたが、元気に走り回る鹿の家族が仲良さそうでした。

  • そうそう、嚴島神社の中で灯篭の上に「神鴉(おがらす)」がいる場所があるんです。結構観光客の皆さんは素通りなので、ぜひ次のお参りの際には見つけてみてくださいね。

今や全国的に見ても人気スポットである宮島。その中でもやはり人々を惹きつけているのは海の中に浮かぶように作られた朱塗りの社、嚴島神社ではないでしょうか。
今回は夕方から夜の干潮時、朝の満潮時の2度訪問しました。どんな時間帯に訪れてもその荘厳で華麗な美しさがあります。
海に浮かぶ鳥居を太陽が沈んでいく夕刻の移ろいと共に楽しみ、嚴島神社の参拝は朝の人が少ない時間を選びました。そのため宮島口に宿泊して朝夕どちらも楽しめる行程にしました。
今回宮島は、子供のころからの訪問含めて4度目でした。しかし“宮島ひとり旅”は初めてで、好きな場所で好きなだけ時間を使えました。
朝の新鮮な空気の中、カメラを片手に神社を参拝する特別な時間は最高のものとなりました。

  • 干潮の時間帯に浜へ降りて大鳥居近くまで行ってみます。

  • 両部鳥居としては国内最大の大きさで、「伊都岐島神社」と書かれた扁額が掲げられています。表側には「嚴嶋神社」と書かれてあるんですよ。

  • 海側から神社を見られるのも干潮の時間帯だけ。

  • だんだん潮が満ち始め周りも暗くなってくると、ライトアップの時間に合わせてカメラを持った人たちが集まってきます。

  • 満ちる時間はあっという間で、照明が水面に映りこんで幻想的な風景が見られます。

  • 日没から30分ほどで灯篭にも火が灯ります。大勢の人が楽しみにしている時間帯ですが、季節によっては急に気温が下がって寒くなるので防寒対策必須です。

  • 翌朝。一番早いフェリーに乗って嚴島神社朝詣でにやってきました。フェリー始発は6時25分でした。

  • 客(まろうど)神社。入り口からもっとも近くにある最初の神社です。

  • 正面から見た客神社。後ろに五重塔が控えます。

  • 嚴島神社から見る五重塔。良い風景です。

  • すこしずつ周りも明るくなってきました。数えるくらいしか人がいない、静寂に包まれた時間。

  • 嚴島神社は社伝によると推古天皇元(593)年に創建されました。市杵島姫命を祀るために建てられたことから、「イチキシマ→イツクシマ」となったと言われています。

  • 久安2(1146)年に安芸守に命ぜられた平清盛は、夢のお告げにより嚴島神社の社殿を造営、それが仁安3(1168)年で、それ以来ほぼ同じものが残され現在に至っています。

  • 一時期、聖域として禁足地であった時代も経て、現在は自由に行き来できる島となり、私たちはいつでもお参りにこれるようになりました。

  • 本殿。

  • 手前から、平舞台、祓殿、拝殿、幣殿、本殿。

  • たくましい姿の狛犬。青銅製。

  • 嚴島神社の神紋は三つ亀甲剣花菱。灯篭、屋根瓦などあちらこちらに紋が刻まれています。

  • 前日反対側から見た場所を改めて。本殿前から大鳥居に向かってみた景色。

  • 能舞台。ぽってりとした松が描かれています。能舞台の松は必ず3本描かれると聞きますが、たしかに3本あります!

  • 以前お参りに来た時は改修中だった反橋。美しくなりましたね。それにしてもカーブすごくて、ここ渡ったら滑りそう…。

  • 見終わる頃にはあいにくの天気となってしまいましたが、元気に走り回る鹿の家族が仲良さそうでした。

  • そうそう、嚴島神社の中で灯篭の上に「神鴉(おがらす)」がいる場所があるんです。結構観光客の皆さんは素通りなので、ぜひ次のお参りの際には見つけてみてくださいね。

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