美食とレトロな景色を満喫!1泊2日釧路の旅
  • 国内

105

西村愛のゴーゴートリップ

美食とレトロな景色を満喫!1泊2日釧路の旅

2017.11.13

うどん屋さんは極端に少ないと言われる釧路。それほどに“そば文化”が浸透しているそうです。地元の人に好みやお店を聞きながら、釧路ならではのそばとサイドメニューを食べ、釧路の旅を締めくくります。

釧路のローカルフード「無量寿」と「かしわ抜き」を求めて

  • わっとでレンタサイクルしたら、駅北口から川北通を目指します。…と、駅前に古い飲み屋街がありました。

  • 鉄北センター。鉄北地区にある飲食店街です。なんとも狭い路地なので、自転車を降りてしばし散策。

  • 朝から外で散髪。ここは日本か…?挨拶したら元気よく返ってきました。

  • 雪除けでしょうか。アーケードのように屋根が付けられています。前の日に知っていたら、ここのお店をハシゴしたかったなー。

  • まだまだディープエリアがあるな釧路!次回はここをちゃんと押さえよう。

  • 自転車にまたがり川北通。10月初めでしたがもう紅葉真っ盛り。団地や大型店などがあるエリアに差し掛かり、釧路駅前とは違う風景。

  • 途中の車ディーラーがミニカーを展示しているみたいに見える…。

  • 工場地帯。敷地にも沢山の木々が植えられていてそれらがきれいに紅葉中。広葉樹が多くて釧路はキレイですね。

  • どう見てもアパートに見えるけど閉店とは。釧路珍スポット多いなぁ。

  • こちらも工場脇。コスモス満開。

このメインイベントは、“釧路のそばを食べる”です。
東京で下調べをしている時から釧路のそばについての情報を少しずつ集めておりました。現地へ着いて色んな人に意見を聞くとみんな好みのお店が違う!という終わりのない話になってしまい、結局行き着いた答えは初志貫徹、最初から行こうと決めていたお店へ行く、でした。そこで、レンタサイクルをわっと(4ページ目の記事参照)で借りて駅北口方面へ回り込み、向かうは川北通。
そこで気が付いたのですが、北口駅前の「鉄北センター」という古い飲み屋街。
ここの雰囲気の良さったらないですねー。夜来ていたらどんなにステキだったことでしょう!閉店しているお店もあるのでしょうが細い路地にびっしり、レトロと怪しさの間に漂うディープ感と昭和感。日本のエルドラドは釧路にあったんですね…!
さて川北通を自転車で走っていると釧路中心部とは全く違う景色。道路幅が大きく郊外な雰囲気になってきました。大型チェーン店や工場もありました。紅葉もずいぶん進んで青空に映えますが、北海道の天気の変わり方の早いこと…。あっという間に雲が出たり、晴れたり。季節の変わり目だったからかもしれません。

  • わっとでレンタサイクルしたら、駅北口から川北通を目指します。…と、駅前に古い飲み屋街がありました。

  • 鉄北センター。鉄北地区にある飲食店街です。なんとも狭い路地なので、自転車を降りてしばし散策。

  • 朝から外で散髪。ここは日本か…?挨拶したら元気よく返ってきました。

  • 雪除けでしょうか。アーケードのように屋根が付けられています。前の日に知っていたら、ここのお店をハシゴしたかったなー。

  • まだまだディープエリアがあるな釧路!次回はここをちゃんと押さえよう。

  • 自転車にまたがり川北通。10月初めでしたがもう紅葉真っ盛り。団地や大型店などがあるエリアに差し掛かり、釧路駅前とは違う風景。

  • 途中の車ディーラーがミニカーを展示しているみたいに見える…。

  • 工場地帯。敷地にも沢山の木々が植えられていてそれらがきれいに紅葉中。広葉樹が多くて釧路はキレイですね。

  • どう見てもアパートに見えるけど閉店とは。釧路珍スポット多いなぁ。

  • こちらも工場脇。コスモス満開。

ついに到着!「東屋 川北店」で念願のグリーン麺そばにありつく

  • お目当てのお蕎麦屋さんに到着です。東屋 川北分店。お店の方がとても愛想良くて感じがいい。

  • 釧路市内にある100年を超える老舗「竹老園東屋」から独立したお店が東屋分店を名乗っているのですが、こちらもその中のひとつ。釧路市内には方々に東屋があります。

  • 師匠の喫茶ボロンジさんが教えてくれた「無量寿」をオーダー。パッと見は良くわからないと思います…。少し麺が緑色なのはクロレラを練り込んでいるからです。

  • 緑麺をぐっと持ち上げてみると、キンキンに冷やされた出汁がたっぷり入っています。

  • さらに中に卵黄がひとつ。そして風味付けのごま油がポイント!

  • これらをまぜまぜして食べるとほんとに美味しい!なぜこれが本土にないのですか?そばもしっかりコシと香りがあります。

  • でも寒い釧路。冷たいおそばは体を冷やします…。そんな時にはこれ!「かしわ抜き」。隠しきれない鶏の脂が。

  • ふたを取ると鶏とねぎが表面を覆い尽くしています。

  • そう、かしわ抜きとは「かしわそばのそば抜き」という意味。濃厚な鶏の旨み溶けだした出汁をおすましのようにして食べる食べ物なのでした。

  • 味の出やすい親鳥を使っているので食べごたえもあります。そばの出汁よりも薄く作られているのでそのまま温かい出汁として飲めます。本当にあったまります。

  • 鶏油がきれいに浮く出汁。釧路オンリーワンがまたここにありました。なお、そばにもきちんとそば湯が付いてくるので、それはそれとして楽しめます。

お店には早めに到着してしまったので一度通り過ぎてからまた戻ると、もうすでに開店していてお客さんいっぱい。のれんをくぐって入ると店内とても清潔感があり、従業員さんも多くててきぱきと働く姿が気持ちいいです。
オーダーはまず「無量寿」。こちらは初日に立ち寄った喫茶ボロンジで教えていただいたメニューです。そしてアツアツの「かしわ抜き」。かしわ抜きとはかしわそばのそば抜きで、その名前のトラップに混乱してしまうのですが、冷たいそばを食べた後にかしわ抜きの熱い出汁で体を温めるの最高です!
また、西日本でよく使う鶏肉=かしわという呼び名を釧路で使うのはなぜなのか。これを私は「やはり、各地から人が流入してきた地域の特徴なのかも?」と自身の中で結論づけていたのです。しかしよくよく釧路の人に話を伺うと、ザンギや他の鶏料理については「鶏肉」、「かしわ」と呼ぶのはそば屋のメニュー名としてしか使わないかも、とのことでした。
正確なことはわからないですが、人の交流と言葉との関係は奥深いですね。

  • お目当てのお蕎麦屋さんに到着です。東屋 川北分店。お店の方がとても愛想良くて感じがいい。

  • 釧路市内にある100年を超える老舗「竹老園東屋」から独立したお店が東屋分店を名乗っているのですが、こちらもその中のひとつ。釧路市内には方々に東屋があります。

  • 師匠の喫茶ボロンジさんが教えてくれた「無量寿」をオーダー。パッと見は良くわからないと思います…。少し麺が緑色なのはクロレラを練り込んでいるからです。

  • 緑麺をぐっと持ち上げてみると、キンキンに冷やされた出汁がたっぷり入っています。

  • さらに中に卵黄がひとつ。そして風味付けのごま油がポイント!

  • これらをまぜまぜして食べるとほんとに美味しい!なぜこれが本土にないのですか?そばもしっかりコシと香りがあります。

  • でも寒い釧路。冷たいおそばは体を冷やします…。そんな時にはこれ!「かしわ抜き」。隠しきれない鶏の脂が。

  • ふたを取ると鶏とねぎが表面を覆い尽くしています。

  • そう、かしわ抜きとは「かしわそばのそば抜き」という意味。濃厚な鶏の旨み溶けだした出汁をおすましのようにして食べる食べ物なのでした。

  • 味の出やすい親鳥を使っているので食べごたえもあります。そばの出汁よりも薄く作られているのでそのまま温かい出汁として飲めます。本当にあったまります。

  • 鶏油がきれいに浮く出汁。釧路オンリーワンがまたここにありました。なお、そばにもきちんとそば湯が付いてくるので、それはそれとして楽しめます。

釧路駅がステキだったので紹介します

  • レンガ色した釧路駅。

  • 駅にもタンチョウモチーフ。

  • レトロな駅舎がたまりません。ダイニングの名前は「9(く)4(し)6(ろ)」ですか~。

  • 駅の改札ホーム。IC式が導入されたその先には。

  • 広いホームの手前に風雪よけのスペースが作られています。そうですよね、寒いですもんね。

  • さようならのあいさつもタンチョウと共に。楽しい旅でした。次回はもっと色んなディープ釧路を探したいです。

いよいよお別れの釧路。これを書いている今もすっかり釧路ロス。美味しくて、のんびりしていて、良い街でした釧路。
最初に釧路中心部に到着してみたのが釧路駅だったので印象深かったのですが、この駅古そうなのでなんか建替えとかそんな意見が出そうなんですけども、絶対に壊してほしくない!
駅舎の上に堂々と掲げられた駅名や、レストランダイニングの「946(くしろ)」。
駅構内は風除け・寒さ除けの大きな囲いがホームにあるのも釧路らしい。
街が丸ごと映画のセットみたいなレトロタウン釧路。また必ず訪れたい場所がひとつ増えました。

  • レンガ色した釧路駅。

  • 駅にもタンチョウモチーフ。

  • レトロな駅舎がたまりません。ダイニングの名前は「9(く)4(し)6(ろ)」ですか~。

  • 駅の改札ホーム。IC式が導入されたその先には。

  • 広いホームの手前に風雪よけのスペースが作られています。そうですよね、寒いですもんね。

  • さようならのあいさつもタンチョウと共に。楽しい旅でした。次回はもっと色んなディープ釧路を探したいです。

全体マップ

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

冬の釧路へおトクに行こう!往路に釧路空港利用で1名5,000円引

Ranking

人気記事ランキング

Interview

あの人の旅行インタビュー

「インタビュー」をもっと見る

Recommend

あなたへのおすすめ

New Arrivals

新着記事

記事をもっと見る

航空券やツアーの予約はこちらから

国内線航空券を予約

ご利用案内

国内線航空券

航空券と組み合わせてお得にマイルがたまるサービスも!

国内ツアーを予約

ご利用案内

JALダイナミックパッケージ

往復航空券+宿泊+オプション
自由に組み合わせて、オリジナルの旅が楽しめます!

ページトップへ