青森空港から行く1泊2日 青森県津軽地方の旅
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西村愛のゴーゴートリップ

青森空港から行く1泊2日 青森県津軽地方の旅

2017.08.31

最終日、飛行機までの時間に大急ぎでまわる黒石。重要伝統的建築物群保存地区(以下、重伝建)を早足でまわりました。黒石にはグルメもたくさん!ぎりぎりまで青森を楽しみます。

江戸時代から残る「こみせ」通りを歩く。

  • 弘前駅始発黒石駅終点の弘南鉄道黒石線で黒石へ向かいます。30分ほどで到着!

  • 黒石と言えば、黒石つゆ焼きそばとドラム上手な…、「にゃんごすたー」。

  • こみせ通りを歩いてみました。雪だけでなく暑さも凌げていいですね!

  • 延々と続く「こみせ」。除雪が出来なかった時代には実用的な通路であり、また商店にとっては利益、人と人とのコミュニケーションも生み出していたことでしょう。

  • こみせ通りにある「鳴海醸造店」。予約をしておくと蔵の見学ができます。また試飲なども可能ですよ。

  • 「松の湯交流館」。もともとお風呂屋さんであったところは現在リノベーションされてイベントスペースやフリースペースとして活用されています。屋根を貫いているのは、シンボルともなっている樹齢350年の松の木。

弘南鉄道に乗って弘前から30分。その間には「田んぼアート」で有名な田舎舘などもあり、のどかな車窓が拡がります。
黒石市では、重伝建に指定されているこみせ通りを見に行きます。こみせは雪が多い津軽地方において、軒先に屋根をつけた雪よけの道のことです。ひさし付の細いアーケードのようになっており、冬場は屋根から落ちる雪がこみせに入らないように足元に板を施し、歩きやすくした「歩道」になります。自分の家の幅だけ屋根を付けるのですがこれを通りの家々が同時に行うことで長い屋根付きの道が出来上がるという、雪国ならではの知恵と思いやりの創作物なのです。しかもこれは私有地であって公道ではありません。雪深い地域の人々がお互いを思いやり、商店街へと買い物へ来る人たちのために作った創意工夫の形です。
黒石では江戸時代からそのままこの形が残っているということで、昔の道を今になっても歩くことが出来る歴史好きにはたまらない場所です。

  • 弘前駅始発黒石駅終点の弘南鉄道黒石線で黒石へ向かいます。30分ほどで到着!

  • 黒石と言えば、黒石つゆ焼きそばとドラム上手な…、「にゃんごすたー」。

  • こみせ通りを歩いてみました。雪だけでなく暑さも凌げていいですね!

  • 延々と続く「こみせ」。除雪が出来なかった時代には実用的な通路であり、また商店にとっては利益、人と人とのコミュニケーションも生み出していたことでしょう。

  • こみせ通りにある「鳴海醸造店」。予約をしておくと蔵の見学ができます。また試飲なども可能ですよ。

  • 「松の湯交流館」。もともとお風呂屋さんであったところは現在リノベーションされてイベントスペースやフリースペースとして活用されています。屋根を貫いているのは、シンボルともなっている樹齢350年の松の木。

ぶらりと歩く観光にぴったりの街、黒石。

  • 「松の湯交流館」。もともとお風呂屋さんであったところは現在リノベーションされてイベントスペースやフリースペースとして活用されています。屋根を貫いているのは、シンボルともなっている樹齢350年の松の木。

  • 昔のお風呂の浴槽?と思ったら、なんと蛇口から出ているのはコード!閲覧用パソコンの貸し出しや無料Wi-Fiがあります。

  • 大石武学流の庭を見せていただいたのは「鳴海酒造店」。この地域の人たちは、競い合うように美しい庭を作り上げたということです。

  • 洋品店の「ノーブル」の奥にも庭がありました。小さいお庭なのですが石の配置で奥行きも感じられますね。

  • こちらが雪国で活躍する「ボッコ靴」。貴重となった天然ゴムを使い、張り合わせることで靴を成形していきます。中で足が冷たくならず冬の農作業などに重宝するため、ただいま数か月待ちの大人気商品。

  • こみせ通りに面した「寺山餅店」の浅香餅。米でできた餅のまわりにまた米!という面白い商品ですが、カリカリと柔らかいお餅の食感が絶妙で、いくつでも食べられる美味しさです。

  • 松葉屋松村の「干梅(ほしうめ)」。塩漬けになった赤じその葉に餅と白あんがくるまれています。白あんの甘さと塩気、そしてさらにシャリシャリとした砂糖がかけられた上品なお菓子。大切な方へのお土産にぴったりです。

  • なつかしのアイスキャンディー「ストキャン」の愛称で親しまれる須藤冷菓店。ストロベリーを食べてみました。子供の頃食べたあの味!甘くて冷たくて最高でした。

  • 市内には沢山の黒石つゆ焼きそばのお店があります。駅前のすごう食堂にて黒石名物「黒石つゆ焼きそば」。外観がレトロ。

  • オーダーすると、確かに店奥で焼きそばを作るチャーっという音…。しかしやはり見た目はラーメンのようなかけそばのような。

  • 麺は太い平麺。焼きそばに和風だしをかけたご当地グルメ。

  • 「スープと麺を一緒に食べてくださいね。」とお店のおかあさん。スープにソースが溶けて味が変化していきます。優しいスープの遠くに香ばしいソースがいました。この味は本当にどこにもない、黒石の味ですね!

  • 駆け足で回った黒石から弘前へ戻り、空港バスで青森空港へ。今回の旅は前半雨模様でしたが、見どころいっぱい、夏が待ち遠しい青森の風景を沢山見ることが出来ました。

重伝建だけでなく黒石にはいくつも見どころがあります。通り沿いに建てられたお店の奥には、大小さまざまながらも整備されたお庭が広がっていることがあります。これらは「大石武学流」と呼ばれる様式を持つ庭。飛び石の数や配置、また荒々しく自然のままの形を生かした石灯籠を設置するなど特徴があり、この一作法が広く津軽地方に流行し、この庭づくりを各家が競うようになっていったということです。
また餅の文化も見逃せません。米どころ津軽地方らしく、餅をこんな風に!?と思うような食べ方に変え、それが今の時代にも伝わってきています。「寺山餅店」では大福の周りに砕いた米をまぶした!?ダブルもち米の「浅香餅」や、「干梅」と呼ばれる餅菓子で有名な「松葉堂まつむら」も。いかに雪が多いのか、寒く冷たい地域なのかわかるのは「Kボッコ」のボッコ靴。黒石といえば!の黒石つゆ焼きそば。足を伸ばせば青荷温泉や黒石こけし館などもあります。
夕日に包まれる汽車の中、東京への帰路に着きます。青森は観るところが多く、こんなに色んな所へ行ったのにまだ不完全燃焼気味…、再訪したい街です。それとえーと、津軽弁は全然わかりませんでした(笑)。それがまたオンリーワンな街の雰囲気を醸し出していて、すごく良かったです。

  • 「松の湯交流館」。もともとお風呂屋さんであったところは現在リノベーションされてイベントスペースやフリースペースとして活用されています。屋根を貫いているのは、シンボルともなっている樹齢350年の松の木。

  • 昔のお風呂の浴槽?と思ったら、なんと蛇口から出ているのはコード!閲覧用パソコンの貸し出しや無料Wi-Fiがあります。

  • 大石武学流の庭を見せていただいたのは「鳴海酒造店」。この地域の人たちは、競い合うように美しい庭を作り上げたということです。

  • 洋品店の「ノーブル」の奥にも庭がありました。小さいお庭なのですが石の配置で奥行きも感じられますね。

  • こちらが雪国で活躍する「ボッコ靴」。貴重となった天然ゴムを使い、張り合わせることで靴を成形していきます。中で足が冷たくならず冬の農作業などに重宝するため、ただいま数か月待ちの大人気商品。

  • こみせ通りに面した「寺山餅店」の浅香餅。米でできた餅のまわりにまた米!という面白い商品ですが、カリカリと柔らかいお餅の食感が絶妙で、いくつでも食べられる美味しさです。

  • 松葉屋松村の「干梅(ほしうめ)」。塩漬けになった赤じその葉に餅と白あんがくるまれています。白あんの甘さと塩気、そしてさらにシャリシャリとした砂糖がかけられた上品なお菓子。大切な方へのお土産にぴったりです。

  • なつかしのアイスキャンディー「ストキャン」の愛称で親しまれる須藤冷菓店。ストロベリーを食べてみました。子供の頃食べたあの味!甘くて冷たくて最高でした。

  • 市内には沢山の黒石つゆ焼きそばのお店があります。駅前のすごう食堂にて黒石名物「黒石つゆ焼きそば」。外観がレトロ。

  • オーダーすると、確かに店奥で焼きそばを作るチャーっという音…。しかしやはり見た目はラーメンのようなかけそばのような。

  • 麺は太い平麺。焼きそばに和風だしをかけたご当地グルメ。

  • 「スープと麺を一緒に食べてくださいね。」とお店のおかあさん。スープにソースが溶けて味が変化していきます。優しいスープの遠くに香ばしいソースがいました。この味は本当にどこにもない、黒石の味ですね!

  • 駆け足で回った黒石から弘前へ戻り、空港バスで青森空港へ。今回の旅は前半雨模様でしたが、見どころいっぱい、夏が待ち遠しい青森の風景を沢山見ることが出来ました。

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