南紀白浜グルメ2泊3日の旅
  • 国内

64

一度はいってみたい おいしいニッポン! ご当地グルメの旅

南紀白浜グルメ2泊3日の旅

2019.03.26

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

テレビの番組レポートや雑誌記事の執筆、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリスト。日本をはじめ世界20数カ国の料理を研究し、取材軒数は9,000軒を超える。

グルメの旅レポーター はんつ遠藤

今回は南紀白浜へ2泊3日で行ってきました!

今回は南紀白浜へ2泊3日で行ってきました!

こんにちは、はんつ遠藤です。僕はフードジャーナリストとして各地のさまざまなグルメを追求しています。そんな僕が、JALに乗って全国各地さまざまな場所へと伺います。題して、JAL×はんつ遠藤 コラボ企画!今回は南紀白浜編。和歌山県の白浜町と田辺市へ2泊3日で行ってきました。白浜温泉や椿温泉などの温泉地、白良浜や三段壁、円月島などの自然、彩浜を始めとしたパンダのいるアドベンチャーワールド、さらに南紀白浜空港も有する白浜町、そして熊野本宮大社などの歴史、熊野古道を始めとした自然、龍神温泉といった温泉地などで知られる田辺市。関西のちょっとしたリゾート地のような立ち位置の地です。さて、今回も旅が始まります!

  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目

1軒目

漁師直営のイタリアンで伊勢海老パスタを

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 漁師直営の「フィッシャーマンズ・ワーフ」。伊勢海老が水槽にいたり、本マグロなど各種お刺身がずらりと並んでおりました。

  • 店内は2階ということもあり、海に面していて明るく開放的な雰囲気。そして広々とした空間でゆったりとした配置なのも魅力。

  • 一番人気の「活伊勢海老パスタ」をオーダーすると、1階から伊勢海老が登場しました!まさに鮮度抜群。300gちょっとあるそう!

  • 2人分がワンプレートになっているのもあり、ビジュアル的にも壮観。これで1人あたり2,500円は、とってもお得です!

  • もちろん、伊勢海老自体のおいしさは格別。プリプリとした肉厚な食感が、贅沢な味わい。

白浜町の太平洋に面した、海と温泉のリゾート南紀白浜を一望できる白浜温泉の漁師直営の「フィッシャーマンズ・ワーフ」。ここでは、朝獲れの新鮮な魚介類が並ぶ海鮮市場を始め、ダイビング、レストラン、ビアガーデン、カフェ、ファミリーフィッシングなどが楽しめます。今日のお目当ては、2階のイタリア料理点「スカルペッタ」。こちらの料理長は、なんとホテル日航大阪の総料理長などを歴任し、東久邇宮文化褒章などに選出された経歴を持つ島田均さんです。同店の一番人気の「活伊勢海老パスタ」は、2人分がワンプレートになっていることもあり、ビジュアル的にも壮観。半身になった伊勢海老が2つ載り、上質な存在感を醸し出しています。伊勢海老自体のおいしさは格別。プリプリとした肉厚な食感が、贅沢な味わい。これで1人あたり2,500円は、とってもお得です!ソースも、さすが島田さん。伊勢海老の頭とウツボ、白身魚などで採ったフュメ(だし汁)とアメリケーヌソースを合わせたクリームソースは、魚介、特に海老風味が香り立ち、クリームの甘みが程よく包み込んでいます。「フィッシャーマンズ・ワーフ」では、1階で海鮮系の丼がいただけたり、もちろん海産物を購入できたりと、さまざまな楽しみ方ができそうです!

DATA

スカルペッタ

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
電話 0739-43-1700(代表)
営業 11:00~15:00(14:00L.O)、17:00~22:00(21:00L.O)
定休日 木曜日
料金 活伊勢海老パスタ(2人前)5,000円(税別)
(春頃までの提供)

半身になった伊勢海老が2つ載り、上質な存在感を醸し出しています。おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

2軒目

日本三大酒場のひとつが、南紀白浜に!

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 居酒屋探訪家の太田和彦氏が、東京・月島の「岸田屋」、大阪・天王寺の「明治屋」とともに日本三大居酒屋のひとつと言うお店。

  • 随分古い建物かと思いきや、10年位前に建て替えたのだとか!すぐに満席になることも多いと聞き、16時の開店と共に訪問です!

  • 「おでん」。練り物や大根などのほか、トマトもおいしそう、と思ったら、中をくりぬいて鶏ミンチが入っているそう!

  • 「くろべ」という貝も名物です。全国的には「がんがら」というそうですが、それすら知らず(汗)。

  • 一番の名物は「うつぼ」で、一夜干しにしているそう。ぶつ切りにして、卓上コンロで網焼きにしていきます。

観光でも有名な地、白浜ですから、居酒屋さんも数十軒あってそれぞれに人気があります。なかでも絶大な人気を誇るのが「長久酒場」です。なにせ、日本を代表する居酒屋探訪家の太田和彦氏が、東京・月島の「岸田屋」、大阪・天王寺の「明治屋」とともに日本三大居酒屋のひとつと言うほど。現在、お店を切り盛りなさっているのは小森豊之さん。「約50年前に祖母が始めたんです」と小森さん。
実はこちら、和歌山の酒蔵である中野BC醸造の会長さんとおばあさまが懇意で、そんな関係もあって日本酒は中野BC醸造の看板銘柄「長久」を置いています。本醸造のタイプなので、すっきり辛口。さて、こちらの「おでん」は、今の時期、ぴったりですね。練り物や大根などのほか、トマトもおいしそう、と思ったら、中をくりぬいて鶏ミンチが入っているそう!また、「くろべ」という貝も名物です。全国的には「がんがら」というそうですが、それすら知らず(汗)。さらに、「セイ」(亀の手)も名物です。白浜でも採れるのですね!結構、岩場のある地域では見かけますが、良いですね~。そして、一番の名物は「うつぼ」で、一夜干しにしているそう。それを、ぶつ切りにして、卓上コンロで網焼きにしていきます。そして焼けたら、砂糖醤油でいただきます。この砂糖醤油がポイント。甘じょっぱい味わいが後を引きます。

DATA

大衆酒場 長久酒場 (ちょうきゅうさかば)

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町3079-6
電話 0739-42-2486
営業 16:00~23:00
定休日 木曜日
料金 清酒長久350円、くろべ1,000円、亀の手1,000円、うつぼ1,000円(いずれも税別)

「うつぼ」は、砂糖醤油がポイント。甘じょっぱい味わいが後を引きます。おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

3軒目

白浜ディープスポットで、炭火料理&旬の魚などを

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 「炭と旬彩 晴」の界隈は「白浜ディープスポット」(通称:桟橋エリア)と呼ばれて、人気なのだとか。

  • ご主人は大江克典さん。店内はカウンターと、テーブル席。夜に相応しき、やや照明を落とした雰囲気は、大人の空間です。

  • 地酒や果実酒がたくさん。地元では、意外にも地酒を揃える居酒屋さんは少ないそうで、観光や地元の方々に重宝がられています。

  • 「刺身盛り合わせ」。今回のラインナップは、地元で採れたもちがつお、かんぱち、サーモン、ホタテなど。醤油も和歌山産。

  • 「スペアリブ炙り」も人気商品。店名にも冠しているとおり、炭火、しかも紀州備長炭です。

白浜での夜の居酒屋「炭と旬彩 晴」。メイン通りから奥に入ったところなので、隠れ家的な雰囲気もあるものの、実は店舗の前の通りは白浜海水浴場方面から桟橋へと抜ける2本の道のひとつで、この界隈は「白浜ディープスポット」(通称:桟橋エリア)と呼ばれて、人気なのだとか。ご主人は大江克典さん。地元の白浜出身で、居酒屋さんなどで腕を揮い、独立したそう。「魚は仕入れに行ったりもしますね。旬の魚を使用するようにしています」と、大江さん。さて、海に面した白浜ですし、さまざまな海産物が採れるので「刺身盛り合わせ」をいただきました。今回のラインナップは、地元で採れたもちがつお、かんぱち、サーモン、ホタテなど。醤油も和歌山産。和歌山って「湯浅醤油」に代表されるように醤油の歴史も古いですしね。地元の良さが随所に出ますね!めじなや太刀魚などもいいですね!そして朝に串本に上がった赤イカ(甘イカ)。鮮度の良さがピカイチです。さらに、「スペアリブ炙り」も人気商品。店名にも冠しているとおり、炭火、しかも紀州備長炭です。スペアリブは一回炊いて、タレと馴染ませてから、炭火で炙っています。炭火の遠赤外線効果と香ばしさが、たまりません!

DATA

炭と旬彩 晴 (はれ)

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町1082-10
電話 0739-43-7390
営業 17:00~23:00(22:30L.O.)
定休日 木曜日
料金 お刺身盛り合わせ2,000円~2,500円くらい、スペアリブ炙り980円

観光客のみならず地元の方々にも重宝がられるお店です! おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

4軒目

大分の流れを汲む、子どもから大人まで楽しめる洋食店

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 山村洋右シェフのご実家は、大分県上野町にあった「洋食ひかり」(現在は竹田市「百姓食堂ぞんたーくひかり」)。その味を継承し、ブラッシュアップなさっているそう。

  • 山村洋右さん。会員制リゾートホテル「エグシブ白浜」でも腕を揮い、2017年4月に自分のお店を構えました。

  • 大分でも看板メニューの「グランメールチキン」。柔らかいチキンカツに、濃厚なデミグラスソースとチーズがかかっています。

  • 「ドミグラス ハンバーグ」も大評判。こちらは牛豚の合い挽きを手ごねしたハンバーグに “ドミグラスソース”がかかっています。

  • 凄くリッチな味わいですが、柔らかなハンバーグゆえに、やはり小さなお子さんから年配の方までファンの多い仕上がり。

観光地としても人気の南紀白浜には、リゾートホテルを始めとしたさまざまなホテルが。そのため全国各地から選りすぐりのシェフが集まってきます。山村洋右さんも、そのうちのひとり。ご実家は、大分県上野町にあった「洋食ひかり」(現在は竹田市「百姓食堂ぞんたーくひかり」)。山村さんが2代目ということになります。こちらもその味を継承し、ブラッシュアップなさっているのだとか。会員制リゾートホテル「エグシブ白浜」でも腕を揮い、2017年4月に自分のお店を構えました。さて、面白いのは“デミグラスソース”と“ドミグラスソース”を使い分けている点。たとえば、大分でも看板メニューの「グランメールチキン」は、柔らかいチキンカツに、濃厚なデミグラスソースとチーズがかかった一品。「洋食ひかり」のデミグラスソースは約3日がかりで作成されたコク豊かな味わい。そこにブレンドしたチーズの旨みも加わっています。一方で、「ドミグラス ハンバーグ」も大評判。こちらは牛豚の合い挽きを手ごねしたハンバーグに、小麦粉を炒めて溶かしてルーにし、さらに香味野菜を強くして、より香りと濃厚さを加えた“ドミグラスソース”がかかっています。凄くリッチな味わいですが、柔らかなハンバーグゆえに、やはり小さなお子さんから年配の方までファンの多い仕上がりです!

DATA

洋食ひかり

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町3720-20
電話 0739-43-7017
営業 11:00~15:00、17:00~21:00
定休日 木曜日
料金 グランメールチキン サラダ・ライス付き980円、ドミグラス ハンバーグ980円

11時の開店ともに、お客さまが続々! 小さなお子さんから年配の方までファンの多いお店です。おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

5軒目

昭和8年から続く寿司店で、地元名物「あがら丼」

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 紀伊田辺駅からほど近い「宝来寿司」。旧街道的な歴史を感じさせる通りにあって、周りも古くから商店を営んでいる建物が。

  • 3代目の西尾茂土さん。こぢんまりとした雰囲気ですが、2~3名から60名まで入れる宴会個室もあり、会席料理なども味わえます。

  • 「あがら丼」は各店舗ごとに違います。「宝来寿司」では、4種類を提供。そのうちの「かつおと釜揚げしらすのづけ丼ずし」を。

  • 串本で水揚げされた生のかつお。仲買人さんに頼んでセリで仕入れてもらったそう。しらすも地元に工場があるので、おいしさも格別。

  • づけにして載せているので、程よい醤油感と新鮮さが共存したかつおです。

2日目の2軒目からは白浜町から田辺市へ。最初に訪れたのは紀伊田辺駅からほど近い「宝来寿司」でした。「宝来寿司」は昭和8年の創業で、現在は3代目の西尾茂土さんが切り盛りしています。こちらで最近特に注目されているのが、「あがら丼」。「あがら」とは田辺の方言で「私たち」という意味。そこから「あがら丼」とは「当地の旬の食材を使った私たちの自慢の丼」という思いで名付けられたそう。「お昼も田辺らしい食事をしたい!」という観光客の声で2007年に誕生し、現在は市内8店舗で提供なさっています。「あがら丼」は各店舗ごとに違いますが、「宝来寿司」では、なんと、4種類を提供。今回は、「かつおと釜揚げしらすのづけ丼ずし」をいただきました。串本で水揚げされた生のかつおは、仲買人さんに頼んでセリで仕入れてもらったそう。づけにして載せているので、程よい醤油感と新鮮さが共存したかつおです。しらすも地元に工場があるので、おいしさも格別。さらに、自分たちで畑を持っているそうで、今回の菜の花もそうですが、大半は自分たちで栽培したものだとか。ちなみに「宝来寿司」の「あがら丼」は、ほかには「たっぷりまぐろ丼」「ふっくら太刀魚丼」「ふっくら太刀魚天丼」もあります。(まぐろは紀伊勝浦のみを使用)

DATA

宝来寿司 (ほうらいずし)

住所 和歌山県田辺市湊18-12
電話 0739-22-0834
営業 10:00~21:00(20:30L.O.)
定休日 月曜日
料金 あがら丼(かつおと釜揚げしらすのづけ丼ずし)1,080円

自分たちで畑を持っているそうで、菜の花をはじめ、自家栽培の野菜も魅力です! おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

6軒目

紀伊田辺の「味光路」で、ずっと人気の居酒屋に

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 店内も「The 居酒屋」といった感じで、カウンター&小上がりで昭和的な良さを感じます。

  • ご主人の小山薫さんは、京都や大阪などで日本料理の腕を揮い、田辺に戻ってお店を構えたそう。

  • おでんも人気です。大根、厚揚げなど定番が揃っています。やきとりも、おいしそう!さまざまな一品料理があるのも魅力です。

  • 「お造りの盛り合わせ」を。魚は、その日によって変わります。今回は、トロ、本まぐろ、いさみ、しまあじ、いか、さば、鯛。

  • "生"しらすのかきあげは、瑞々しいというか、活き活きとしたかきあげでした!これは特に美味!

JR紀伊田辺駅の乗車人数は、2012年のデータで1日約1,600人。でも「味光路」と呼ばれる駅前の飲食店街には約200軒もの寿司・割烹や居酒屋・焼き鳥・ろばた・焼肉・ラーメン・スナック・クラブ・バーなどがひしめき合っています。そんな「味光路」で、ずっと人気の居酒屋さんが「とっくり」。ご主人の小山薫さんは、京都や大阪などで日本料理の腕を揮い、田辺に戻ってお店を構えたそう。こちらは「とっくり」という店名だけあって、日本酒が充実。おでんややきとりなど、さまざまな一品料理があるのも魅力です。また、田辺界隈は、なんといっても海産物がおいしい地。「お造りの盛り合わせ」を。魚は、その日によって変わりますが、今回のお造りは、トロ、本まぐろ、いさみ、しまあじ、いか、さば、鯛。本日採れた魚を仕入れているので、鮮度抜群!さらに、「生しらすのかきあげも、どうですか?」と、見せて下さったのが、生しらす(時期限定)。おお、なかなかお目にかかれない逸品です。もちろん地元の田辺で採れたもの。“生”しらすのかきあげなので、瑞々しいというか、活き活きとしたかきあげでした!これは特に美味!

DATA

とっくり

住所 和歌山県田辺市湊1167-4
電話 0739-24-7952
営業 17:30~22:30
定休日 日曜、祝日
料金 お酒(ダブル)800円、お造りの盛り合わせ1,350円など、生しらすのかきあげ650円

17:30のオープンとともに、続々とお客さんが訪れる大評判店です。おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

7軒目

小学校の廃校を利用した施設で、地域密着型ランチバイキング

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 「秋津野ガルテン」の園内には宿泊施設のほか、お菓子体験工房や旧木造校舎を活かした体験棟、みかん資料館などが。

  • 校庭内に建てられたレストラン「農家レストランみかん畑」。コンセプトは"地元、新鮮、薄味、出汁、家庭、野菜"。

  • 常時約30品目が並ぶ、地元野菜を中心とした健康的な料理がずらりと並んでいます。ドレッシングも手作りなのがいいですね!

  • 田辺市はみかんの産地。一年間に約80種類ものみかんが取れるので、みかんやみかんジュースなども味わえます。

  • 和歌山のソウルフード“おかいさん(茶粥)”も、ぜひ!

和歌山県田辺市上秋津。かつてこちらには市立上秋津小学校がありました。そして廃校となった今、地元の農家さんが中心となって地元住民が出資し、平成20年11月に誕生したのが「秋津野ガルテン」。いわゆる都市と農村の交流を目的としたグリーンツーリズム施設です。園内には宿泊施設のほか、お菓子体験工房や旧木造校舎を活かした体験棟、また地域のみかん作りの歴史を紐解いたみかん資料館などが。最近ではICTオフィスとして地元の産業の発展に寄与する4企業にオフィス貸し出しも。その中で、特に評判なのが、農家レストランみかん畑です。コンセプトは“地元、新鮮、薄味、出汁、家庭、野菜”。校庭内に建てられたレストランでは、地元のお母さん方がつくるスローフードをバイキング形式で提供なさっています。常時約30品目が並ぶ、地元野菜を中心とした健康的な料理がずらりと並んでいます。ドレッシングも手作りなのがいいですね!水も清らかなので手作りこんにゃくも評判。特に田辺市はみかんの産地ということもあり、一年間に約80種類ものみかんが取れるので、みかん単体や俺ん家ジュースクラブがつくるみかんジュース「俺ん家ジュース」も。和歌山のソウルフード"おかいさん(茶粥)"も、ぜひ!

DATA

農家レストラン みかん畑 (みかんばたけ)

住所 和歌山県田辺市上秋津4558-8 秋津野ガルテン内
電話 0739-35-1199(代表)
営業 11:30(土曜、祝日は11:00)~14:00(13:30入店まで)
定休日 無休
料金 大人~中学生950円、小学生750円、3歳児~未就学児450円(一日100名まで)

地元のお母さん方がつくるスローフードをバイキング形式で提供なさっています。おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

8軒目

焼きそば&焼きうどんが一体化した珍しき「江川ちゃんぽん」

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 漁師だった濱田さんが約5年前に開いた「はまだ」。「かき氷をやりたくて始めた」ものの、1カ月後にはお好み焼きもメニューに。

  • さっそく「江川ちゃんぽん」を作っていただきました。茹でた麺を鉄板に……って、中華麺とうどんが一緒になっている!

  • 牛肉を炒めて合わせます。たっぷりのねぎなども合わせて……。

  • 食べやすいように短めに刻みながら、炒めます。最後に玉子と一体化させて、「江川ちゃんぽん」の完成です!

  • やや甘めなソース味で、中華麺とうどんの両方の食感と味が一緒に楽しめる不思議な麺料理。でも、これが想像よりもずっとマッチ!

長崎の「四海樓」を元祖とする料理と言われる「ちゃんぽん」。白湯スープに太めで断面の丸い麺、海産物や野菜などがたくさん載った麺料理。また、それから派生した各地のご当地ちゃんぽんも人気です。でも、それとは一線を画する「ちゃんぽん」が、田辺市の江川という地域に存在します。それが、「江川ちゃんぽん」。従来から田辺市にはお好み焼き店が多いですが、こちら江川は特にたくさん。あちらこちらに、お好み焼き店があります。そんななか、港の前に面した1軒が「はまだ」。漁師だった濱田さんが約5年前に開いた店舗です。こちらで「チャンポン」をさっそく作っていただきました。まずは、麺を茹でます。次に、茹でた麺を鉄板に……って、中華麺とうどんが一緒になっている!そうなんです、これが「江川ちゃんぽん」。さらに、牛肉を炒めて合わせます。たっぷりのねぎなども合わせて、食べやすいように短めに刻みながら、炒めます。最後に玉子と一体化させて、「江川ちゃんぽん」の完成です!やや甘めなソース味で、中華麺とうどんの両方の食感と味が一緒に楽しめる不思議な麺料理。でも、これが想像よりもずっとマッチしているのです。これは、斬新です!その後、「冷しあめ」も、いただきました。甘い味わいが後を引きますねー。

DATA

はまだ

住所 和歌山県田辺市江川34-2
電話 0739-25-2340
営業 11:00~20:00
定休日 火曜日、第1月曜日
料金 チャンポン700円、冷しあめS100円・W200円

未食の方はぜひ一度、体験なさってみてください。「江川ちゃんぽん」、思わずハマってしまいます! おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

9軒目

アジアン系香味極旨オリジナルスープの「沙茶ラーメン」

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 田辺市の「シャカリキ!」。独自性(オリジナリティ)のあるラーメンで話題&人気のお店です。

  • ご主人の舟原崇雄さん。世の中にここにしかない「沙茶(サーサー)ラーメン」が看板メニューです。

  • 「最初はここで焼肉屋さんをやっていました」と、舟原さん。実は今も、焼肉メニューがあるんです。

  • これが、海老やピーナッツ、ココナッツなど、数種類を合わせた台湾の調味料的な「沙茶醤」。

  • 東南アジア的な海老とピーナッツテイスト、そしてピリ辛な風味が一体化した、エキゾチックな味わい。

全国各地においしいラーメン店がありますが、その味に独自性(オリジナリティ)があれば、オンリーワン的な凄さを持ち、特に話題&人気が高まります。それを具現化したような1軒が、田辺市の「シャカリキ!」です。看板メニューは、珍しいというか世の中にここにしかない「沙茶(サーサー)ラーメン」です。トンコツベースのスープに、海老やピーナッツ、ココナッツなど、数種類を合わせた台湾の調味料的な「沙茶醤」を合わせたラーメンが「沙茶ラーメン」なのです。トンコツの旨味や塩味、そして東アジアというより東南アジア的な海老とピーナッツテイスト、そしてピリ辛な風味が一体化した、エキゾチックな味わい。低温調理の鶏もも肉もぴったりです。途中からお酢などで酸味を加えたり、炙り焼きの鶏もも肉の風味を楽しんだりすれば、いわゆる「五味」一体の味わいです。ほかにも、はまぐりなどの貝で採ったスープや、鯛やひらめ、太刀魚などを丁寧に下処理したあとに炊いたスープで作る「塩ラーメン」や、香ばしいネギ油が活きる「醤油ラーメン」、さらにトンコツ&マヨネーズの「マヨラーメン」など個性炸裂。「近所にホテルもあるので、アルコール&おつまみも楽しめるようなメニューもあります」と舟原さん。さまざまな使い方ができるのが「シャカリキ!」なのです。

DATA

シャカリキ!

住所 和歌山県田辺市文里2丁目35-2-1
電話 0739-25-3003
営業 11:00~14:00、17:00~22:00(21:30L.O.)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
料金 沙茶ラーメン730円

アルコール&おつまみを楽しめるようなメニューも。さまざまな使い方ができるのが「シャカリキ!」なのです。おいしかった!! ごちそうさまでした!!

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

番外編

白浜ならではの「三段壁」の名を冠したお土産

  • ベストグルメショット!レポートのつづきをお楽しみください!

  • 「福亀堂 三段店」。店舗名からも分かる通り、観光名所の三段壁の近所なので、こちらで買い物をして、観光に行くという手も!

  • 目移りするほどのさまざまな商品が、所狭しと並んでいます。2階では10:00~15:00でレストラン・カフェも!

  • 「紀州南高梅最中」や「紀州柚最中」などが人気商品。三宝柑という、みかんの一種を用いた「紀州三宝柑最中」も評判です。

  • イチオシは、やっぱり三段壁の名を冠した「三段萬寿」。第二十二回全国菓子博覧会 金賞を受賞した、まさに「白浜名物」です。

  • つぶあんの入った和菓子なのですが、希少糖含有シロップも使用していて、思いのほか甘みが抑えられた上品な甘さが特徴。

さて、今回も番外編です。今回は地元では誰でも知っている有名店「福亀堂」の三段店へ伺いました!「福亀堂」は、昭和40年の創業。菓子・佃煮・梅干製造・海産物加工・卸・小売、化粧品販売をなさっています。こちら三段店は、自社商品のみならず、紀州全般のお土産が揃うと大評判。大型の観光バスも停まれる大きな駐車場も完備しているので、クルマも停めやすく、便利です。店内には、まさに目移りするほどのさまざまな商品が、所狭しと並んでいます。
なかでもイチオシは、やっぱり三段壁の名を冠した「三段萬寿」でしょう。第二十二回全国菓子博覧会 金賞を受賞した、まさに「白浜名物」という名に相応しき一品。つぶあんの入った和菓子なのですが、希少糖含有シロップも使用していて、思いのほか甘みが抑えられた上品な甘さが特徴。そこに、つぶあんの存在感が加わっています。ほかにも、地酒・クラフトビール、金山時味噌・醤油、紀州南高梅、和菓子、和歌山フルーツやジャム、ゼリーなどの加工品、テイクアウト&カフェ、コンビニ商品、そして自社製造の化粧水に至るまで、本当に数多くの商品があるので、ぜひ訪れてみてください。2階では10:00~15:00でレストラン・カフェも!

DATA

福亀堂 三段店 (ふくかめどう)

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町三段2927
電話 0739-43-3687
営業 8:00~16:30
定休日 無休
料金 三段萬寿10個入り1,080円ほか

本当に数多くの商品があるので、ぜひ訪れてみてください。

お店の詳細は、はんつ遠藤さんのブログでご紹介

  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

Ranking

人気記事ランキング

Interview

あの人の旅行インタビュー

「インタビュー」をもっと見る

Recommend

あなたへのおすすめ

New Arrivals

新着記事

記事をもっと見る

航空券やツアーの予約はこちらから

国内線航空券を予約

ご利用案内

国内線航空券

航空券と組み合わせてお得にマイルがたまるサービスも!

国内ツアーを予約

ご利用案内

JALダイナミックパッケージ

往復航空券+宿泊+オプション
自由に組み合わせて、オリジナルの旅が楽しめます!

ページトップへ