旅のプロであるJAL客室乗務員のお二人から、海外旅行に必要なものや旅行の便利グッズを教えてもらい、持ち物をリストにまとめました。海外旅行の準備に役立つ豆知識とあわせて、紹介します。海外旅行に行く予定の方は、ぜひ参考にしてください。
画像: JAL客室乗務員に聞いた、海外旅行の持ち物リストと便利グッズ

今回協力してくれたのはJAL客室乗務員のお二人

画像: 今回協力してくれたのはJAL客室乗務員のお二人

今回、海外旅行へ持っていく必需品や便利グッズ、旅先で使えるティップスをたくさん教えてくれたのは、JALの客室乗務員である瀬沼さん(写真左)と秋永さん(写真右)。一般的な持ち物から、「これは絶対持っていく!」というこだわりの旅行グッズまで、外せないものを紹介してもらいました。

旅のプロ直伝、海外旅行の持ち物リスト

まずは、海外旅行の必需品をしっかり確認しましょう。また、「機内には何を持ち込めばいいの?」「海外のホテルで必要なものは?」といった疑問にもお答えするため、シーン別にも持ち物をリストアップ。意外と知らなかった、「あったら実は便利なグッズ」も紹介しています。旅の準備を始めるときにはぜひ参考にしてください。

画像: 旅のプロ直伝、海外旅行の持ち物リスト

ちなみに客室乗務員の瀬沼さんは、忘れ物をしないように、いつも自分で持ち物リストを作るそうです。

これは絶対「必需品」カテゴリ

必需品は何度もチェックして、漏れがないようにしましょう。パスポートは海外では身分証明の代わり。アルコールを注文するときなどにも必要なため、財布や貴重品とセットで持ち歩くことをおすすめします。

パスポート残存有効期間の確認を忘れずに。
ビザ渡航先によっては事前取得が必要。
クレジットカード海外では支払いや外貨両替に便利なだけではなく、場合により身分証明代わりになります。
携帯電話海外でデータ通信してしまい、高額請求にならないように、モバイルデータ通信をOFFにするなど設定事項を確認しておきましょう。
海外旅行保険証加入している場合はビザや各種書類のコピーなどと一緒に管理しましょう。
現金日本円もある程度残しておく必要があります。
財布必要のないカード類は家に置いていきましょう。
パスポート、
ビザのコピー
パスポートやビザを紛失したときの身分証明に必要な場合があります。
航空券、
eチケットの控え
航空券を事前に発行している場合は忘れないようにしましょう。eチケットの控えもあると安心です。
クレジットカード 問い合わせ先クレジットカードの紛失に備えて、問い合わせ先を控えておきましょう。
バウチャー(予約証明書)の控えツアーやホテル、レンタカーなどの予約証明書は印刷しておくと安心です。

飛行機であると便利「機内持ち込みグッズ」カテゴリ

画像: 飛行機であると便利「機内持ち込みグッズ」カテゴリ

機内へ持ち込むバッグはトートバッグ程度でも十分です。必需品と、機内で快適に過ごすためのグッズをまとめましょう。

ネックピロー客室乗務員の秋永さんおすすめ!
楽な体勢で快適に休めます。
スリッパ、
使い捨てスリッパ
ホテルや機内で履き替えて快適に過ごせます。
ストール機内での体温調節、膝掛け用に。
靴下足元が冷えるときにあると安心。
着圧ソックス長時間フライトでのむくみ防止に役立ちます。
軽いアウター着脱しやすいもので体温調節しましょう。
マスク風邪や乾燥から喉を守ります。
アイマスク安眠したいときに役立ちます。
耳栓周りの音をシャットアウトして安眠できます。
ハンドクリーム機内やホテルでの保湿に。機内に持ち込むときは、100mlを超えない容器のものにしましょう。
顔保湿用ミスト機内やホテルでの保湿に。機内に持ち込むときは、100mlを超えない容器のものにしましょう。
筆記用具入国カードに記入するときなどに使います。
カメラ壊れやすいものは機内持ち込みがおすすめ。
Wi-Fiルーター空港でレンタルできます。
ウェットティッシュ航空会社によってはおしぼりがない場合も。
ポケットティッシュ常に持ち歩いておくと安心。

ホテルで快適に過ごすための「洗面用具・日用品」カテゴリ

画像: ホテルで快適に過ごすための「洗面用具・日用品」カテゴリ

海外のホテルはアメニティが揃っていないケースも。シャンプーやリンスを持っておくと安心です。

歯ブラシ、
歯磨き粉
海外のホテルには備えられていない場合があるので、持っていくのが無難です。
シャンプー、
リンス、
ボディソープ
海外のホテルには備えられていない場合があるので、持っていくのが無難です。
化粧品普段使っているもので問題ありませんが機内に持ち込む場合は100mlを超えない容器のものにしましょう。
メイク落とし、洗顔料、
化粧水
小さめの容器に詰め替えて持っていくのがおすすめ。短期旅行であれば化粧品のサンプルでOK。
日焼け止め夏でなくても紫外線が強い国に行くときはあるといいでしょう。
整髪料普段使っているものを持っていきましょう。
くし海外のホテルには備えられていない場合があるので、持っていくのが無難です。
常備薬体調が悪くなったときにいつも使う薬があると安心です。
タオルバスタオル、ハンドタオルなど何種類かあると安心。
着替え(洋服、下着)なるべくかさばらない洋服が旅行にはおすすめです。
パジャマホテルで快適に過ごせます。
おしゃれ用だけではなく、観光用に歩きやすい靴も準備しておきましょう。
帽子防寒用や、日除け用など、渡航先によってはあると安心。
サングラス紫外線の強い国ではあったほうがいいでしょう。
防寒具、カイロ夏でもエアコン対策で軽い羽織りを持っていきましょう。寒い時期はカイロなども役に立ちます。
水着海やプールへ行く予定がある場合は忘れずに準備しておきましょう。

旅の質が上がるかも?「便利グッズ」「電子機器」カテゴリ

画像: 旅の質が上がるかも?「便利グッズ」「電子機器」カテゴリ

多様なシーンで役に立つ便利グッズや、今や必需品に近い電子機器。旅行をさらに快適にしたいならぜひ参考にしてみてください。

エコバッグ客室乗務員の瀬沼さんおすすめ!
カバンに忍ばせておくとなにかと使えます。
少し丈夫なトートバッグ複数のお土産のまとめ用バッグとして持っていくことをおすすめします。
チャック付き観光用バッグ防犯上、チャック付きの肩掛けタイプなどが安心。
美顔ローラー長時間フライトのあとなど、リラックスタイムにおすすめです。
各種充電器携帯電話やカメラの充電器は忘れずに。
ポータブル充電器観光中など、携帯電話の電池切れを防ぐためにもあると便利です。
変換プラグ複数国に対応するマルチタイプや、複数国の分がセットになったものがあります。
S字フックホテルで洗濯物を干したり、トイレや店でちょっとした荷物を下げたりできます。
チャック付き
プラスチック袋
液体物の漏れ対策に便利。機内に液体を持ち込む場合は、ジップロック状の袋に入れる必要があります。
ビニール袋着替えを入れたり、靴を入れたりするのに、何枚かあると役立ちます。
小銭入れ海外通貨を入れておくのに便利です。
防水バッグ海やプールへ行く予定がある場合は、携帯電話など濡れると困るものを入れておけます。
スキミング防止ポーチカード情報などを読み取られることを防ぐポーチです。パスポートや財布の管理におすすめ。
圧縮袋洋服やタオルを圧縮してコンパクトにできるので、スーツケースの余裕がないときに便利です。
折りたたみ傘雨季の場合や、アジアなどスコールがある地域では雨具が必須。
ビーチサンダル水を弾くものはホテルのユニットバスやお風呂場で役立ちます。スリッパ代わりにも。
ヘアアイロン備え付けられているホテルはほとんどないので、普段使う方は持っていきましょう。
スーツケースベルトスーツケースが壊れてしまったときに備えて。
付けていると目印にもなります。
スーツケース ネームタグスーツケースを空港で受け取る際の目印になります。ネームタグやステッカーなどが便利。
延長コードホテルのコンセントが少ない、不便な位置にある場合などに役立ちます。
腕時計スマホの充電が切れてしまったときにも役立ちます。
ガイドブック必要に応じて持っていきましょう。
小さめの便利なタイプもあります。
会話集渡航先の会話集があれば安心。
携帯用ウォシュレット日本のように設備が整っていない場合に役立ちます。

【客室乗務員に質問】事前に準備するものは?

――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

画像1: ――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

瀬沼さん:エコバッグ、スリッパ、電気ケトルをいつも持っていきます。エコバッグは、最近海外だと買い物をしても袋に入れてもらえないことがあり、そういうときに役立つので折りたためるタイプを観光用バッグに忍ばせています。

電気ケトルは、この仕事を始めてからずっと使っています。ミニサイズのものが気に入っていて、だいたいお茶2~3杯分のお湯を沸かせる大きさです。東南アジア以外で湯沸かし器を置いている国は少ないので、日本のお茶やスープを飲みたくなったときなどによく使います。

アメリカにはよくコーヒーメーカーが置いてあって湯沸かし器としても使えるのですが、どうしてもコーヒーの粉が混ざって、何を飲んでもコーヒーの味になってしまうんです(笑)。長期間の旅行におすすめですよ。

画像2: ――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

スリッパは、ホテルや長時間のフライト時に履けるように持っていきます。折りたたんで小さくできるタイプがおすすめです。使い捨てスリッパも便利なのですが、せっかくなので私は長く使えるものを買いました!

画像3: ――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

秋永さん:私は、顔の保湿用ミストや美顔ローラー、着圧ソックス、ネックピローを必ず持っていきます。顔の保湿用ミストは、機内やホテルなどの乾燥しやすい場所で使いますね。機内に持ち込める液体物のサイズは100ml以内なので、旅行では小さいボトルに詰め替えて持っていきます。

画像4: ――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

美顔ローラーや着圧ソックスは、ホテルに戻ってから大活躍します。観光で歩きまわったあとや、長時間フライトのあとは美顔ローラーでマッサージして、着圧ソックスを履いておくと次の日すごく体が楽です。

そういったグッズを持っていない場合は、寝る前にしっかりストレッチするだけでも全然違うと思います。ちなみに、この美顔ローラーは溜まったマイルのポイントで交換しました!

画像5: ――いつも必ず持っていくもの・便利グッズを教えてください。

ネックピローは、中身がビーズのタイプがおすすめです。コンパクトさ重視であれば空気を入れるタイプもいいのですが、上空でパンパンになってしまうことがあり、都度調整が必要になります。ビーズタイプだと、首の後ろは平たくなって両サイドが固定されるので、首の位置がちょうどいいんです。

パッキングのコツは?

画像: パッキングのコツは?

1.持ち物リストを参考にする

必要なものを確認することから始めましょう。先ほど紹介した編集部作成のリストを参考にしてもいいですし、オリジナルの持ち物リストを作るのも旅の楽しみです。リストをもとに、事前に準備するものはないか、早めに持ち物を確認できるようにしておきましょう。

2.お土産のスペースを空けておく

帰りにお土産を入れられるくらいの余裕を持って荷物を詰めましょう。荷物量よりも大きめのスーツケースを用意するのもポイント。観光に行くとお土産をたくさん買ってしまうこともあるので、その分を考慮してパッキングするといいそうです。

3.洋服はシワになりにくく、厚手でないものを選ぶ

洋服がかさばる寒い時期は、暖かいアウターを1つ持っていき、インナーは薄手ニットのタートルネックといった、薄くても暖かいものを選ぶといいでしょう。また、よく洋服屋さんでもらえる薄手の衣装袋などに小分けにして収納すると管理しやすくなります。

――外貨への両替はどうしていますか?

画像: ――外貨への両替はどうしていますか?

瀬沼さん:渡航先にもよりますが、あまり日本で両替して行くことはないですね。最低限必要な分だけ海外のATMでキャッシングします。事前に手数料などを調べて、あまりにもATMの手数料が高いようであれば日本で両替することも。

クレジットカードが利用しやすい国であれば、現地の通貨は使っても電車賃くらいなので、両替しても1万円くらいが妥当だと思います。

日本円もある程度必要!

日本円も2~3万円程度、残しておくと安心です。海外で20万円以上のショッピングをした場合、日本帰国時の免税範囲からはずれて課税されることがあります。その支払いには、クレジットカードが使えないので現金が必要なのです。大きな買い物をするつもりの方は覚えておきましょう。

――ほかにもあったほうがいいものはありますか?

画像: ――ほかにもあったほうがいいものはありますか?

秋永さん:新しい国や、旅行したことがある国でも知らないエリアを訪れる場合は小さいタイプの旅行ガイドブックを持っていきます。国によっては会話集もあると、指をさすだけで伝わるので安心ですね。

準備編のまとめ

  • エコバッグはちょっとした買い物に便利。
  • 室内用スリッパでホテルを快適に過ごす。
  • ネックピローはビーズタイプがおすすめ。
  • 着圧ソックスや美顔ローラーを活用して疲労が溜まった体をリセット!
  • 海外通貨への両替は国によって事情が異なるので、事前に調べましょう。空港で両替するよりも、渡航先のATMでキャッシングするほうが手数料は安いことも。

【客室乗務員に質問】機内、ホテルではどう過ごす?

――機内ではどんな服装が最適? 持ち込むものは?

画像: ――機内ではどんな服装が最適? 持ち込むものは?

瀬沼さん:着脱しやすいアウターやカーディガンなど羽織れるものを持ち込むようにしています。軽くて小さくなるものだと便利ですね。あとは膝掛け用のストールや暖かい靴下も一応持っていきます。機内は足のほうから冷えてくることが多いので、スカートよりも、ゆったりしたパンツで過ごすのがおすすめです。

機内での体温調節は難しい

機内の温度は人によって感じ方が全く異なります。また、フライト中にも変化するため体温調節が難しく、突然暑く感じたり寒く感じたり、体感温度が上下しやすいのです。

例えば、基本的に高度が上がれば気温は下がりますが、日中のフライトで窓側の席に座っていると、日差しを遮っていても熱を感じます。そういったときのために、上着を脱げば薄着になれるなど、着たり脱いだりしやすい調節できる洋服で搭乗するといいでしょう。

――ホテルではどんな服装が最適? 持ち込むものは?

瀬沼さん:パジャマは必ず持っていきます。日本と違って寝間着を置いていないので、快適に過ごすには必要です。あとはシャンプー、リンスも持っていきます。毎回買うと高いので、100均で買ったボトルに詰めていくことが多いですね。

歯ブラシ、歯磨き粉も持っておくと安心です。海外はアメニティが日本ほど充実していないことが多く、置いていない場合も……。ドライヤーはだいたいありますが、ヘアアイロンは旅行用のものを持参して使います。

画像: ――ホテルではどんな服装が最適? 持ち込むものは?

あとは、複数国で使える変換プラグを持っていきます。セットで売られているものやマルチタイプのものを買っておくと、どこの国に行ってもだいたい使えるので便利です。

ホテルでは、ビーチサンダルが役に立つ!

海外のホテルはユニットバスのタイプが多く、シャワーカーテンで仕切っていてもシャワーから出る頃には周辺が水浸しということも。そんなときに、ビーチサンダルがあると便利です。濡れた床を素足やスリッパで歩かなくて済むので、客室乗務員のお二人にとっては必需品のひとつだとか。

機内・ホテル編のまとめ

  • 機内では体温調節しやすい服装がおすすめ。
  • パジャマでホテルの快適度がアップ。
  • 洗面用具は一通り持っていくと安心。
  • ビーチサンダルがユニットバスで役立つ。

【客室乗務員に質問】観光を楽しむ方法

――スマホのインターネット環境はどうしていますか?

画像: ――スマホのインターネット環境はどうしていますか?

秋永さん:基本的には海外で使えるWi-Fiルーターを持っていきます。客室乗務員は日常的に使うので購入しているケースが多いのですが、空港でのレンタルも可能です。完全にプライベートな旅行だと、Wi-Fiルーターも持っていかず、ホテルや街中のカフェにある無料Wi-Fiだけで済ませてしまうこともあります。

オフラインでもGoogleマップが使える

Googleマップはエリアを指定してダウンロードしておける機能があります。日本を出国する前や現地ホテルのWi-Fiを使って渡航予定のエリアのデータをダウンロードしておくと、(GPSはオフラインでも使えるので)現在地が表示され、指定したエリアの地図も自由に拡大、縮小できるのです。あらかじめ地図さえダウンロードできれば、現地でインターネット環境がなくても観光を楽しむことができます。

――ショッピングのときに持ち歩くものは?

画像: ――ショッピングのときに持ち歩くものは?

瀬沼さん:海外の街を歩くときは必ずチャック付きの肩掛けバッグを使います。片時も離さず身に付けておくことが大切です。電車でもなるべく前に抱えるようにして乗りますね。日本とは違い、国によってはスリや盗難が多いので、常に警戒して行動したほうがいいと思います。

お店からもらう手提げ袋が実は危険

ショッピングのあと、ブランド店やお土産ショップの手提げ袋をたくさん持って歩いていると、スリのターゲットとして狙われやすくなる場合があります。対策としては、持参したエコバッグやトートバッグにお土産をまとめてしまうのがおすすめ。「今日はたくさん買い物するぞ!」という日には、少し大きめの丈夫なトートバッグを持っていくといいでしょう。

――パスポートの紛失など、トラブルがあったときは?

秋永さん:パスポート紛失などのトラブルが発生した場合は、まずは警察署を訪れて紛失したことを伝えるのが最優先。紛失届を出すと領事館に連絡してもらえます。

瀬沼さん:もしクレジットカードを失くしてしまったときは、すぐにカードを止める必要があるので、クレジットカードの問い合わせ先の電話番号をメモしておくと安心です。メモしておいたスマホも一緒になくなった!となると困るので、別の紙にも書いてパスポートやビザと一緒に保管しておくのがいいかもしれません。

観光編のまとめ

  • 基本は海外対応のWi-Fiルーターを持っていくと便利。(空港でレンタル可能)
  • Wi-Fiルーターがなくても、ホテルやカフェのWi-Fiで十分な場合も。
  • Googleマップで観光したいエリアを事前にダウンロードしておけば、オフラインでも使える。
  • パスポートを失くしたときは警察署を訪ね、紛失届を出す。
  • クレジットカードを失くしたときのために、問い合わせ先の番号を控えておく。

客室乗務員のお二人が教えてくれた必需品や便利グッズ、海外旅行のさまざまなティップスを参考に、ぜひ快適な旅を楽しんでください。また、知らなかった海外旅行の注意点や、トラブル対策などもしっかり覚えておきましょう。

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